auで機種変更する時にどんなスマホがあるのか?
おすすめはどれか?
価格と性能の違いは?などスマホの機種変更したいと思ったらどのスマホを選ぶか迷いますよね。
この記事ではauで機種変更できるおすすめの最新スマホを紹介します。
au公式オンラインショップの売り上げランキングを参考に、スマホブロガーである僕がコスパや性能を加味してランキング形式で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
- auの売り上げランキングはiPhoneは除外されています。
- 随時更新しているので順位が変わる可能性があります。
auおすすめスマホランキング
それでは結論から!
スマホ大好きな僕(@maturikun_com)が選ぶauのおすすめスマホをランキング形式で紹介します。
スマホを選ぶ時には価格も重要なポイントになるので一括支払い時の価格も記載しました。
ぜひ参考にしてみてください。
機種 | 価格 | 順位 |
iPhone 12 Pro | 127,495円 | 1位 |
iPhone 12 | 103,430円 | 2位 |
iPhone SE | 55,270円 | 3位 |
Xperia 1 Ⅱ | 133,600円 | 4位 |
Galaxy S20 | 95,945円 | 5位 |
Mi 10 Lite 5G | 42,740円 | 6位 |
Xperia 10 Ⅱ | 49,990円 | 7位 |
Galaxy A41 | 39,660円 | 8位 |
AQUOS sense3 | 27,600円 | 9位 |
Xperia 5 | 81,400円 | 10位 |
- コスパ
- 処理性能
- カメラ性能
- 電池持ち
- 総合評価
それぞれ5段階で評価しています。
1位 iPhone 12 Pro
機種名 | iPhone 12 Pro |
本体サイズ | 約146.7×71.5×7.4(mm) |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 約187g |
CPU | A14 Bionic |
メモリ/ストレージ | 6GB / 128GB・256GB・512GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 1200万画素:望遠 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生17時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |
iPhone 12 Proのポイント
- 5G対応
- トリプルカメラ搭載
- LiDARスキャナ搭載
- 指紋が付かないテクスチャードマットガラス搭載
- 磁力を使ったアクセサリMagSafeが使える
- 価格が高いのがデメリット
価格は高いくなりますがカメラにこだわりがある方は『iPhone 12 Pro』がおすすめ。
今年のiPhoneはデザインが変更され、フラットなフレームになりました。違う言い方をすると角ばったデザインです。
デザインに関しては賛否が分かれるところですが、四角いボディは指が引っかかるので持ちやすく感じます。
また、性能面では新たにLiDARスキャナを搭載し、ARアプリの起動速度が高速になりました。
注目のカメラもナイトモードを使ったポートレート撮影ができるなど大きく進化しています!
まだまだ高性能な前モデルと比べても格段に進化しているのでかなりおすすめです!



2位 iPhone 12
機種名 | iPhone 12 |
本体サイズ | 約146.7×71.5×7.4(mm) |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 約162g |
CPU | A14 Bionic |
メモリ/ストレージ | 4GB / 64GB・128GB・256GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生17時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |
iPhone 12のポイント
- 5G対応
- 超広角カメラ搭載
- iPhone 12 Proと同じCPU
- ディスプレイサイズそのままに小型化
- 重量が軽くて手が疲れにくい
- 完成度が高いスタンダードモデル
iPhone 11と比べると価格が高くなってしまいましたが、Proモデルと同等の有機ELディスプレイを搭載。
画面の縁が小さくなり、画面サイズそのままに本体が小型化され、重量も前モデルより30g程も軽くなっています。
カメラに関しても全てのカメラでナイトモードを使用でき、広角カメラはより明るいレンズへと進化。
これ以上、求めるのは贅沢すぎるレベルのiPhoneです!
更に価格が安くてサイズが小さいiPhone 12 miniとは全く同じ性能なので好みのサイズを選べるのもポイント。
望遠カメラとLiDARスキャナに興味がない方に最もおすすめのスマホです。


3位 iPhone SE
機種名 | iPhone SE(第2世代) |
本体サイズ | 約138.4×67.3×7.3(mm) |
画面サイズ | 4.7インチ |
重量 | 約148g |
CPU | A13 Bionic |
メモリ/ストレージ | 3GB/ 64GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生13時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |
iPhone SEのポイント
- 安いiPhoneが欲しい方におすすめ
- コンパクトで薄いので持ちやすい
- 防水・Suicaに対応
- スマホとして十分なCPUスペック
- iPhone 11と同じCPU搭載
とにかく安くiPhoneを購入したい方は『iPhone SE』がおすすめです。
iPhone SEはiPhone 11シリーズと同じCPUを搭載しているので性能も良く「防水機能」「Suicaが使える」「高速充電」「ワイヤレス充電」といった主要機能を全て揃えています。
次世代スマートHDRという簡単に高画質な写真が撮れる機能も搭載されているので、シングルカメラですが綺麗な写真を撮ることが可能。
また、現在Apple公式サイトで取り扱っているiPhoneの中で最安というのもポイントです!
AirPodsやApple WatchなどAppleならではの連携ができる製品があり、iPadなどの他のApple製品との連携も良いです。
AirDropなど日本人のほとんどがiPhoneを使っている為、さらに利便性が良いというのもあります。
OSのアップデート対象期間も長く長く使えるメリットもあるので、初めてスマホを買う人や、機種変更を頻繁にしない方にもおすすめ。
また、使っている人が多いので設定や操作に困ったことがある場合の解決も速いです。
スマホが苦手な方にもiPhone SEがおすすめです。


4位 Xperia 1 Ⅱ
機種名 | Xperia 1 II |
本体サイズ | 約166x72x7.9(mm) |
画面サイズ | 6.5インチ |
重量 | 約181g |
CPU | Snapdragon 865 5G |
メモリ/ストレージ | 8GB/128GB |
メインカメラ | 1220万画素:超広角 1220万画素:広角 1220万画素:望遠 ToFカメラ |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Xperia 1 IIのポイント
- 5G対応
- ソニー製のスマホ
- 高性能センサーを使ったトリプルカメラ搭載
- ツァイスレンズを使ったクリアな画質
- 被写体の瞳に正確にピントを合わせる瞳AF搭載
- 21:9シネマワイドディスプレイ
少し出遅れた感のあった日本製スマホですが、Xperiaは格段に進化しています。
ソニーはミラーレス一眼カメラやテレビのブラビアでかなり技術を持っていますが、そこで培った技術をスマホに投入。
デジカメと同じ感覚で撮れるカメラなど、カメラ好きが魅力に感じる機能が詰め込まれています。
また、21:9のシネマワイドディスプレイで映画などのエンタメコンテンツを楽しむことが可能。
縦長の画面を活かして2つのアプリを同時に使えるマルチウィンドウが快適なので、動画アプリを開いてSNSや調べることもできます。
スマホに楽しさを求める方におすすめのスマホです。
Xperia 1 Ⅱのレビューはこちら



5位 Galaxy S20
写真は大型モデルのGalaxy S20+
機種名 | Galaxy S20 |
本体サイズ | 約151.7×69.1×7.9(mm) |
画面サイズ | 6.2インチ |
重量 | 約163g |
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ/ストレージ | 12GB/128GB |
メインカメラ | 1200万画素:超広角 1200万画素:広角 6400万画素:望遠 |
インカメラ | 1000万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Galaxy S20のポイント
- 5G対応
- 光学3倍ズームの約6400万画素カメラ
- トリプルカメラ搭載
- 優れた手ブレ補正機能
- 指紋認証と顔認証の両方を搭載
Galaxy S20はハイスペックモデルの中でも価格が安く、とにかく高性能が良いスマホが欲しい方におすすめです。
Galaxy S10の後継モデルにあたるスマホで、5Gに対応したのが大きな特徴。
画面内に指紋認証を搭載しているのでマスクを良く使う方にも便利です。また、顔認証も搭載しているので使い分けることができます。
カメラも簡単に高画質な写真を撮ることができ、最大30倍の超解像ズームや8K動画など、スマホの最先端機能が詰まっています。
ハイスペックモデルの中でも間違いなくトップクラスのスマホです。


大画面モデルのGalaxy S20+のレビューはこちら
6位 Mi 10 Lite 5G
出典:https://www.mi.com/jp/mi-10-lite/
機種名 | Mi 10 Lite 5G |
本体サイズ | 約164x75x8.7(mm) |
画面サイズ | 6.6インチ |
重量 | 約193g |
CPU | Snapdragon 765 5G |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB |
メインカメラ | 800万画素:超広角 4800万画素:広角 200万画素:マクロ 200万画素:深度カメラ |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 41600mAh |
防水 / Suica | 非対応/非対応 |
Mi 10 Lite 5Gのポイント
- 4万円台と低価格で性能が良い
- 5Gに対応
- カメラの画質も良い
- 大容量バッテリー
- 防水とおサイフケータイには非対応
Mi 10 Lite 5Gは2020年9月4日にauから発売されたばかりのスマホで、4万円台とかなり安いにも関わらずSnapdragon 765 5Gを搭載。
カメラの画質も良くかなりコスパが良いスマホです。
残念ながら防水とおサイフケータイには対応していませんが、その部分が許容できるならコスパ最強5Gスマホと言えます。

7位 Xperia 10 Ⅱ
機種名 | Xperia 10 Ⅱ |
本体サイズ | 約157x69x8.2(mm) |
画面サイズ | 6.0インチ |
重量 | 約151g |
CPU | Snapdragon 665 |
メモリ/ストレージ | 4GB/64GB |
メインカメラ | 800万画素:超広角 1200万画素:広角 800万画素:望遠 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3600mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Xperia 10 Ⅱのポイント
- 低価格ながら3つのカメラを搭載
- 使いやすいサイドの電源ボタンに指紋認証搭載
- 21:9の縦長ボディで持ちやすい
- 縦長ディスプレイでマルチウィンドウが使いやすい
価格が安いAndroidスマホが欲しい方におすすめなのがXperia 10 Ⅱです。
4万円台でありながら3つの画角のカメラを搭載。
画質は上位モデルと比べると良くはありませんが、こだわらないのであれば十分です。
21:9の縦長サイズとなっているので、横幅が短く片手でも操作しやすいのも特徴。安くて十分使えるスマホが欲しい方におすすめです!
縦長なので2つのアプリを同時に使えるマルチウィンドウも快適です!
同じ価格帯のiPhone SEと比べるとCPUスペックは劣りますが、ネットやYouTube、SNS以外には使わないという方は十分です。
安いAndroidスマホで快適に使いたいという方におすすめです。
Xperia 10 Ⅱのレビューはこちら

8位 Galaxy A41
機種名 | Galaxy A41 |
本体サイズ | 約153x70x8.1(mm) |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 約160g |
CPU | MediaTek MT6768 |
メモリ/ストレージ | 4GB / 64GB |
メインカメラ | 800万画素:超広角 4800万画素:広角 500万画素:深度測位 |
インカメラ | 2500万画素 |
バッテリー | 3500mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Galaxy A41のポイント
- 深度カメラを搭載しているので実質デュアルカメラ
- 価格が3万円台と安い
- 6.1インチの有機ELディスプレイを搭載
- Suicaや防水など基本性能を網羅
Galaxy A41の最大な特徴は3万円台の価格の安さですが、有機ELディスプレイを搭載し、FeliCaにも対応しているのでSuicaを使うこともできます。
深度測位カメラという背景をボカした写真を撮ることができるカメラも搭載。
撮影する前と撮った後から写真のボケ具合を調整することができます。
防水にも対応しているので基本機能は全て搭載。
6.1インチと比較的大きな画面サイズを採用していますが、重量は軽いのでスマホをあまり使わないという方にもおすすめです。
Galaxy A41のレビューはこちら
9位 AQUOS sense3
機種名 | AQUOS sense3 SH-02M |
本体サイズ | 約147x70x8.9(mm) |
画面サイズ | 5.5インチ |
重量 | 約167g |
CPU | Snapdragon 630 |
メモリ/ストレージ | 4GB / 64GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:標準 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh 連続待受770時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |
AQUOS sense3のポイント
- 安くて必要十分なAndroidスマホ
- バッテリー持ちがとにかく良い
- デュアルカメラで画質も良い
- 指紋認証と顔認証の両方を搭載
AQUOS sense3はデュアルカメラとスマホ最高レベルのバッテリー持ちの良さを実現しながら価格は約3万円とかなりコスパが良いスマホです。
最近のスマホはとにかくスペックが良いモデルが多く、パソコンに匹敵するスペックがあります。
正直普通に使っていてそこまでのスペックを必要とすることはほとんどありません。
スマホとしてYouTubeやネットを楽しんだり、LINEなどの連絡ツールとして使う分にはそれほど高スペックなスマホは必要ないです。
AQUOS sense3は普通以上のスペックにスマホ最高レベルのバッテリー持ちを兼ね備えているので、普通に快適に使えて安いスマホが良いという方におすすめです。
10位 Xperia 5
機種名 | Xperia 5 |
本体サイズ | 約158x68x8.2(mm) |
画面サイズ | 5.6インチ |
重量 | 約164g |
CPU | Snapdragon 855 |
メモリ/ストレージ | 6GB / 64GB |
メインカメラ | 1220万画素:超広角 1220万画素:広角 1220万画素:望遠 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,000mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Xperia 5のポイント
- ソニー製のスマホ
- 高性能センサーを使ったトリプルカメラ搭載
- 被写体の瞳に正確にピントを合わせる瞳AF搭載
- 21:9シネマワイドディスプレイ
やはり日本人にとってソニーが作るXperiaは特別な存在です。
Xperia 5は21:9の縦長デザインが特徴的で、Xperia 1よりサイズが少し小さくなり、スペックはほとんど変わらないハイスペックモデルです。
ソニーはミラーレス一眼カメラでも性能の良いセンサーを活かした高性能カメラを多く製造しています。
その技術がスマホのカメラにも活かされており、スマホでも瞳AFが可能など本格的なカメラ機能が特徴。
日本のスマホが使いたい!スマホで映画を快適に見たい!ソニーのカメラが使いたい!という方におすすめです。

auおすすめスマホの性能を比較
auおすすめスマホの性能を比較します。
わかりやすく表にまとめたので是非参考にしてください。
機種 | iPhone 12 Pro | iPhone 12 | iPhone SE | Xperia 1 Ⅱ | Galaxy S20 | Mi 10 Lite 5G | Xperia 10 Ⅱ | Galaxy A41 | AQUOS sense3 | Xperia 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本体サイズ | 約146.7×71.5×7.4(mm) | 約146.7×71.5×7.4(mm) | 約138.4×67.3×7.3(mm) | 約166x72x7.9(mm) | 約151.7×69.1×7.9(mm) | 約164x75x8.7(mm) | 約157x69x8.2(mm) | 約153x70x8.1(mm) | 約147x70x8.9(mm) | 約158x68x8.2(mm) |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 4.7インチ | 6.5インチ | 6.2インチ | 6.6インチ | 6.0インチ | 6.1インチ | 5.5インチ | 5.6インチ |
重量 | 約187g | 約162g | 約148g | 約181g | 約163g | 約193g | 約151g | 約160g | 約167g | 約164g |
CPU | A14 Bionic | A14 Bionic | A13 Bionic | Snapdragon 865 5G | Snapdragon 865 | Snapdragon 765 5G | Snapdragon 665 | MediaTek MT6768 | Snapdragon 630 | Snapdragon 855 |
メモリ/ストレージ | 6GB / 128GB・256GB・512GB | 4GB / 64GB・128GB・256GB | 3GB / 64GB | 8GB/128GB | 12GB/128GB | 6GB/128GB | 4GB/64GB | 4GB / 64GB | 4GB / 64GB | 6GB / 64GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 1200万画素:望遠 | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 | 1200万画素:広角 | 1220万画素:超広角 1220万画素:広角 1220万画素:望遠 ToFカメラ | 1200万画素:超広角 1200万画素:広角 6400万画素:望遠 | 800万画素:超広角 4800万画素:広角 200万画素:マクロ 200万画素:深度カメラ | 800万画素:超広角 1200万画素:広角 800万画素:望遠 | 800万画素:超広角 4800万画素:広角 500万画素:深度測位 | 1200万画素:広角 1200万画素:標準 | 1220万画素:超広角 1220万画素:広角 1220万画素:望遠 |
インカメラ | 1200万画素 | 1200万画素 | 700万画素 | 800万画素 | 1000万画素 | 1600万画素 | 800万画素 | 2500万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生17時間 | 未公表 ビデオ再生17時間 | 未公表 ビデオ再生13時間 | 4000mAh | 4000mAh | 41600mAh | 3600mAh | 3500mAh | 4,000mAh 連続待受770時間 | 3,000mAh |
防水/Suica | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 | 非対応/非対応 | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 |
まずスペックをまとめるとこんな感じです。
次はそれぞれの主要項目について比較します。
処理性能を比較
スマホの処理性能を決めるのはCPUチップやメモリです。
iPhoneはAppleが開発しているCPUチップを搭載しており、Androidスマホの多くはSnapdragon(スナップドラゴン)のCPUチップを搭載しています。
今回紹介したスマホを処理性能順に並べると以下の通りです。
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 11 Pro・・・A13 Bionic
- iPhone 11 / SE・・・A13 Bionic
- Galaxy S20・・・Snapdragon 865
Xperia 1 Ⅱ・・・Snapdragon 865 - Xperia 5・・・Snapdragon 855
- Mi 10 Lite 5G・・・Snapdragon 765 5G
- Xperia 10 Ⅱ・・・Snapdragon 665
Galaxy A41・・・MediaTek MT6768 - AQUOS sense3・・・Snapdragon 630
普通に使う分にはAQUOS sense3でも全く問題ありませんが、ゲームや動画編集をしたいという方はXperia 5より上のスマホを選ぶと安心です。
カメラ性能を比較
スマホで一番大切な機能となりつつあるカメラ性能はやはり気になりますよね。
カメラは性能も大切ですが、スマホのカメラはソフト面が大切です。
というのもスマホのカメラは年々向上していますが、サイズが小さいのでカメラ本体で高画質な写真を撮れるようにするには限界があります。
そこで各社が力を入れているのが高性能CPUを使った編集です。
最近のスマホカメラはソフトウェア面で人が綺麗だと感じる高画質な写真を作り出しているのです。
カメラ好きの僕が個人的に主観でカメラ性能(高画質に撮れるスマホ)を比較して並べるとこんな感じ。
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- Galaxy S20
- iPhone 11 Pro
- Xperia 1 Ⅱ
- iPhone 11
- Mi 10 Lite 5G
- iPhone SE
- Xperia 5
- Galaxy A41
- Xperia 10 Ⅱ
- AQUOS sense3
カメラで選びたい方は是非参考にしてください!
関連人気スマホのカメラ性能を比較!おすすめランキングと選び方
auおすすめスマホの価格を比較
スマホは性能も大切ですが価格も大切ですよね。
auのおすすめスマホの価格を比較します。
機種 | 価格 | かえトクプログラム |
iPhone 12 Pro | 127,495円 | 1位 |
iPhone 12 | 103,430円 | 2位 |
iPhone SE | 55,270円 | 対象 |
Xperia 1 Ⅱ | 133,600円 | 対象 |
Galaxy S20 | 117,480円 | 対象 |
Mi 10 Lite 5G | 42,740円 | 対象 |
Xperia 10 Ⅱ | 49,990円 | 対象 |
Galaxy A41 | 39,660円 | 対象 |
AQUOS sense3 | 27,600円 | 対象 |
Xperia 5 | 81,400円 | 対象 |
かえトクプログラムとは
24回払いを条件に購入機種の2年後の買取価格を最終回支払分として設定することで、23回目まで安い支払料金で使えるプログラム。
イメージとしては2年後にauに使っているスマホを売るという感じですね。
2年毎に機種変更したい方におすすめです。
以前のように端末割引が大きくないので、スマホの月額料金を抑えるにはどのスマホを選ぶかが大事になってきます。
ハイスペックなればなるほど価格は高くなり、普通のゲームや動画を楽しみたいということであれば、ハイスペックのスマホは必要ありません。
続いてスペック別のおすすめスマホを紹介します。
ハイスペックのおすすめスマホ
- 今までiPhoneを使っている→iPhone 12 Pro
- 今までAndroidを使っている→Galaxy S20、Xperia 1 Ⅱ
iPhoneを使っている方はこれまで通りiPhoneを使うのがおすすめです。
iPhone→Androidは慣れるまで時間が掛かかり、iPhoneであれば低価格帯からハイスペックな高価格帯まで揃っているので、今後安いスマホが欲しいと思った時にも最適です。
また、既にAndroidを使っている方で、次もAndroidが欲しい方はGalaxy S20がおすすめです。
メモリ8GBにSnapdragon 865を搭載と、かなり高スペックで負荷の掛かるゲームも問題ありません。
アクションカメラ並みの手ブレ補正で動画を撮れるなど機能が頭一つ抜けて優れているのでおすすめです。
ミドルスペックのおすすめスマホ
ミドルスペックは料金を抑えたいけど、最新で高性能なスマホが欲しい方におすすめ。
比較的コスパが良く、買って満足できる機種が多いです。

価格を抑えたモデルのおすすめスマホ
- 今までiPhoneを使っている→iPhone SE
- 今までAndroidを使っている
→AQUOS sense3,Xperia 10 Ⅱ,Galaxy A41
必要最低限で良いから安いスマホが欲しいという方におすすめなのが、価格を抑えたスマホです。
もっと安いスマホもありますが、ここで紹介しているのは快適に使えるというのを重視しています。
というのも、せっかく買ったスマホが想像以上に低スペックだと毎日使っているとかなりストレスを感じます。
例えばLINEを開くのがもたつくなど、日常使いに不便だと意味がないですよね。
ここで紹介しているスマホは価格が安い低価格モデルですが、今でも十分に使える性能でゲームなども普通にできます。
価格を抑えたい方におすすめです。
auのスマホを安く購入する方法
現在auではauオンラインショップ限定でお得なキャンペーンを開催中です。
特に新規契約・MNPのりかえで人気スマホがかなりお得な金額で購入することができるのでぜひチェックしてみてください。
新規契約・MNPのりかえを検討している方は今が大きなチャンスです。
auオンラインショップお得情報についてはこちら

新規契約・MNPのりかえ・機種変更はオンラインがお得
auへの新規契約・MNPのりかえ・機種変更は公式オンラインショップがお得でおすすめです。
実店舗 | オンラインショップ | |
料金プラン | 同じ | |
機種代金 | 基本的には同じ | |
キャンペーン | 時期や店舗によって異なる | 限定特典あり |
営業時間 | 10:00〜21:00 (店舗によって異なる) | 24時間 |
待ち時間 | あり | 無し |
実店舗と比較するとこんな感じ。
特にショップによっては分割払い時の頭金が必要な場合がありますが、オンラインショップであれば頭金が不要です。
頭金は機種や店舗によって3,000円〜10,000円ほど掛かることもあるので絶対にオンラインショップがお得です。
オンラインは難しいのでは?と感じるかもしれませんが、画面の指示に従って必要な項目を埋めていくだけなので難しいことはありません。
スマホは自宅に届けてくれるので、休日に混雑するショップに出向くことなく、平日夜に注文して休日に受け取るということもできます。
オンラインショップ限定の割引が開催されていることもあるので、お得に契約する為にも公式オンラインショップを利用しましょう!
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auオンラインショップのメリット・デメリットについてはこちら

また、オンラインショップ注文後の受取は自宅がおすすめです。
- 来店しなくて良い
- 待ち時間がない
- ショップの営業時間を気にしなくて良い
- スマホ購入時は送料無料
- 最短で翌日に届く
- 到着後は同梱のガイドや動画で手順を確認できるので簡単
自宅受け取りにすることで待ち時間がないのは大きなメリットで、その後の設定も難しくありません。
オンラインショップを利用することで、プランやオプションをじっくりと考えられるので、スマホを購入する時はぜひオンラインショップを利用してみてください。

おすすめの料金プランは自分にあうプラン
料金プランは無駄なく使うのが料金を安くする為に重要です。
例えば、毎月5GBしか使わないのに使い放題の「auデータMAXプラン Pro」を契約するのは無駄ですよね。
また、毎月7GBの制限が掛かっているのなら「auフラットプラン20 N」を契約する方が快適に使えて割安です。
ポイントはギガあたりの料金をチェックすること!
auの料金プランは種類が多いので自分の使い方にあったプランを選択することがかなり重要になってきます。
auの料金プランについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

家族割をチェック
料金を下げる為に割引は欠かせません。
特に大手キャリアの魅力は家族割があることです。
家族が使っているキャリアに合わせることで料金を下げることができるので、家族割が適用されているかチェックしましょう。
また、1人で使っている方は家族割引がないと割高になってしまうので、格安SIMを使うと節約効果が高いです。
auの機種変更おすすめスマホランキングまとめ
この記事ではauのおすすめスマホランキングについて紹介しました。
スマホは毎日使う物なので自分の使い方に合う最適な物を選びたいですよね。
- 最新技術を楽しみたい→ハイスペック
- 性能と料金のバランスを取りたい→ミドルスペック
- 動画やLINEを楽しみたい→低価格スマホ
多くの人にハイスペックスマホはオーバースペックです。
スマホで動画編集などが必要ないのであれば、スマホの料金を抑えてタブレットを購入する方が有意義な場合も多いです。
ミドルスペックであればカメラの機能もよく高画質の写真を撮れるのでぜひ参考にしてください。
個人的にはiPhone 12が価格・性能・カメラとどれもトップクラスでかなりおすすめです。
iPhoneの比較とおすすめはこちらの記事で紹介しています。

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以上。「auの機種変更おすすめスマホランキング!性能・価格を徹底比較」でした。




