iPhoneは毎年最新モデルが発売されますが、種類が多くどの機種を選べば良いのか迷いますよね。
現在の最新iPhoneは2022年9月に発売されたiPhone 14シリーズと、2022年3月発売のiPhone SE(第3世代)で、今一番おすすめのiPhoneは「iPhone 14」です。
iPhone 14はカメラ性能が大幅に強化されており、バッテリー持ちも良くなっているので完成度が高く、iPhone選びに迷ったらiPhone 14を選ぶのがおすすめです。
こんな感じで、この記事ではApple製品大好きな私がiPhoneの選び方、いまiPhoneを買うならおすすめ機種はどれかを紹介します。
iPhoneの購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
- iPhoneはどれを買うべきか(iPhoneのおすすめ機種)
- 用途別のおすすめiPhone
- おすすめしないiPhoneどれか
- iPhoneの選び方
- 各モデル(14・13・12・SE)にはどんな違いがあるのか

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Contents
今買うべきおすすめのiPhoneはどの機種?
それでは結論から!
今iPhoneを買うならどのiPhoneがおすすめかをランキング形式で紹介します!
この後に各iPhoneのスペックを詳しく比較していますが、詳しく説明している為、長くなってしまうので素早くおすすめiPhoneランキングを知りたいという方は、まず参考にしてください。

今買うべきiPhoneのおすすめ機種はズバリ7つ。
- コンパクト・性能重視→iPhone 13 mini
- サイズの大きいスタンダードモデル→iPhone 14 Plus
- バランス重視→iPhone 14
- スペック重視→iPhone 14 Pro
- コンパクト・コスパ重視→iPhone SE(第3世代)
- 安さ・コスパ重視→iPhone 12
- 性能を求めつつ少しでも価格を抑えたい→iPhone 13
買うべきiPhoneの中から総合的におすすめのiPhoneをランキング順に紹介していきます。
第1位 iPhone 14
いま最もおすすめのiPhoneはiPhone 14です。
iPhone 14は大きさ性能・価格のバランスが良く、性能は重視したいけどProは高すぎるという方におすすめ。
結局、毎年一番売れるのはスタンダードモデルとなっているので、iPhone 14も一番人気のあるiPhoneになると思います。
こだわりが少なく迷ったらiPhone 14を選んでおくと間違いないです。
iPhone 14のポイント
- 5G対応
- ナイトモードが使える超広角と広角カメラ
- オシャレなMagSafeに対応
- ノッチ部分が小型になりスタイリッシュなデザイン
- 4倍強い耐落下性能
- センサーシフト光学式手ぶれ補正
- 最低ストレージ容量が128GB
- iPhone 13よりバッテリー持ちが向上
- iPhone 13よりカメラ性能が大幅に向上
機種名 | iPhone 14 |
本体サイズ(縦×横×厚さ) | 146.7mm×71.5mm×7.80mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 172g |
CPU | A15 Bionic |
ストレージ | 128GB・256GB・512GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生20時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |

カメラはiPhone 13よりも取り込める光の量が49%もアップし、暗い場所での性能は最大2.5倍向上しています。
また、歩きながらでも手ぶれが少ない動画が撮れるアクションモードを新搭載するなど、見かけで違いが分かりにくいですが、性能は結構進化しています。
iPhone 13との価格差も大きくはないので、今から買うのであればiPhone 14がおすすめです。
iPhone 14とiPhone 13を詳しく比較した記事はこちら

今買っても良いのかを迷う方はこちらの記事を参考にしてください。

第2位 iPhone 14 Pro
iPhoneのおすすめ機種第2位はiPhone 14 Proです!
個人的にはiPhone 14よりも断然iPhone 14 Proがおすすめなのですが、マニア向けなのと価格高いので2位に抑えました。
iPhone 14 Proはカメラとディスプレイが劇的に進化しています。
ここ最近のiPhoneの中では最も驚いたと言っても過言ではなく、スペックを重視するなら迷わずiPhone 14 Proを選ぶのがおすすめです。
- フロントカメラのデザインが変更、Dynamic Islandという操作が可能になった
- 常時表示ディスプレイに対応
- 画面の明るさが2倍以上
- iPhone史上初となる4800万画素のメインカメラを搭載
- iPhone 13 Proより65%も大きいセンサーを搭載
毎年iPhoneを買っている僕もかなりテンションが上がりました。
簡単なスペック表は以下の通り。
機種名 | iPhone 14 Pro |
本体サイズ(縦×横×厚さ) | 147.5mm×71.5mm×7.85mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 206g |
CPU | A16 Bionic |
ストレージ | 128GB・256GB・512GB・1TB |
メインカメラ | 4800万画素:広角 1200万画素:超広角 1200万画素:望遠 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生23時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |
カメラの機能を詳しく紹介すると長くなるのでもっと詳しく知りたい方は関連記事をチェックしてください。
iPhone 14とiPhone 14 Proを詳しく比較した記事はこちら



第3位 iPhone SE(第3世代)
現行モデルでとにかく安くiPhoneを購入したい方は『iPhone SE(第3世代)』がおすすめです。
新型のiPhone SEは性能も良く「防水機能」「Suicaが使える」「高速充電」「ワイヤレス充電」といった主要機能を全て揃えています。
また、現在Apple公式サイトで取り扱っているiPhoneの中で最安で5G対応のiPhoneというのもポイント!
価格は安いですがiPhone 13と同じCPUチップを搭載しているので、ゲームや画像編集、ネットも快適に楽しめます。
大人気となった前モデルよりバッテリー持ちも2時間良くなっているので買い替えにもおすすめです!
iPhone SE 3のポイント
- 安いiPhoneが欲しい方におすすめ
- コンパクトで薄いので持ちやすい
- 防水・Suicaに対応
- スマホとして十分なCPUスペック
- iPhone 13と同じCPU搭載
- 5Gに対応
機種名 | iPhone SE(第3世代) |
本体サイズ(縦×横×厚さ) | 約138.4mmx67.3mmx7.3mm |
画面サイズ | 4.7インチ |
重量 | 約144g |
CPU | A15 Bionic |
メモリ/ストレージ | 4GB / 64・128・256GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | ビデオ再生13時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |

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iPhone SE(第3世代)とiPhone 14を比較した記事はこちら

iPhone SE(第3世代)とiPhone 13の違いを比較した記事はこちら


第4位 iPhone 13
おすすめのiPhone第4位はiPhone 13です。
iPhone 13は大きさ性能・価格のバランスが良く、iPhone 14よりも12,000円安いのがポイントです。
少しでも価格を抑えたい方におすすめです。
iPhone 13のポイント
- 5G対応
- ナイトモードが使える超広角と広角カメラ
- オシャレなMagSafeに対応
- ノッチ部分が小型になりスタイリッシュなデザイン
- 4倍強い耐落下性能
- センサーシフト光学式手ぶれ補正
- 最低ストレージ容量が128GBにアップ
- iPhone 12よりバッテリー持ちが向上
機種名 | iPhone 13 |
本体サイズ(縦×横×厚さ) | 約146.7mm×71.5mm×7.65mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 約173g |
CPU | A15 Bionic |
ストレージ | 128GB・256GB・512GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生19時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |

カメラは2020年の最高峰だったiPhone 12 Pro Maxの広角カメラと超広角カメラが搭載されておりスタンダートモデルとは言えかなりのスペックです。
iPhone 12と比べて重量が重くなっているのは残念ですが、その分バッテリー持ちが改善。
ストリーミングビデオ再生でバッテリー持ちが4時間もアップしているのでメリットの方が大きいです。
iPhone 13で撮影した写真などより詳しくチェックする場合はレビュー記事を参考にしてください。

iPhone 13とiPhone 12の違いを比較した記事はこちら

第5位 iPhone 12
iPhoneのおすすめ機種第5位はiPhone 12です。
一部店舗でiPhone 12とiPhone 12 miniがかなり安く販売されており、型落ちで安くなっているiPhone 12シリーズもおすすめ。
iPhone 12は2020年に発売された機種ですが、5Gにも対応しておりデザインも最新モデルと変わらないので新しさがあります。
最新のiPhone 13と比べても大きな違いはなく、コスパが良く、バランスの良いサイズのiPhoneが欲しい方はiPhone 12がおすすめです。
iPhone 13より一つ前に発売されたiPhoneになりますが、性能は十分でカメラの画質も良いです!
iPhone 12のポイント
- 最新のiPhoneとスペックは大きく変わらない
- 家電量販店などでかなり安く販売されていることがある
- あと4年ぐらいは第一線で使える
- サイズ感が6.1インチでちょうど良い
- 5Gに対応
- 旧モデルでもデザイン新しい
- MagSafeに対応
機種名 | iPhone 12 |
本体サイズ(縦×横×厚さ) | 約146.7mm×71.5mm×7.4mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 約162g |
CPU | A14 Bionic |
メモリ/ストレージ | 4GB / 64GB・128GB・256GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生17時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |
iPhone 12はY!mobileやUQ mobileなど通信料金が安いキャリアで購入することもできます。
こちらでも購入可能
iPhone 12のレビュー記事はこちら

iPhone 12とiPhone 12 miniを比較した記事はこちら

第6位 iPhone 11
最近、各社が安く販売し始めたことで再注目されているのが、2019年に発売されたiPhone 11です。
広角カメラは最新のiPhoneと同等レベルの高画質な写真を撮ることができ、搭載されているCPUチップも高スペックなので、ゲーム等で遅れをとることもありません。
その上で価格が安いのでコスパの良い機種としておすすめ。
サイズも最近の標準的なサイズ感である6.1インチなので、小さすぎず大きすぎずで使いやすいです。
iPhone 11のポイント
- 最新のiPhoneとスペックは大きく変わらない
- UQ mobileなどで安く販売されている
- あと4年ぐらいは第一線で使える
- サイズ感が6.1インチでちょうど良い
- バッテリー持ちが良い
機種名 | iPhone 11 |
本体サイズ(縦×横×厚さ) | 約150.9mm×75.7mm×8.3mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 約194g |
CPU | A13 Bionic |
メモリ/ストレージ | 4GB / 64GB・128GB・256GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 1200万画素:超広角 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 未公表 ビデオ再生17時間 |
防水 / Suica | 対応/対応 |
本音を言うとiPhone 12がおすすめですが、安く程よいサイズ感のiPhoneが欲しいという方にはiPhone 11がおすすめです。
特に通信料金が安いサブブランドとの相性もよく、UQ mobileであればお得に端末の同時購入ができるので、コスパの良いiPhoneが欲しい方はぜひチェックしてみてください。




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iPhoneの用途別おすすめ機種
先ほどは総合的におすすめのiPhoneをランキングで紹介しましたが、次は用途別におすすめのiPhoneを紹介します。
どんなiPhoneが欲しいのかをイメージできている方はぜひ参考にしてください。
自分に合うiPhoneがベストな選択なので、必ずしも最新モデルやハイスペックモデルを購入する必要はありません。
- 価格の安さと小ささで選ぶならiPhone SE(第3世代)
- コスパとバランスで選ぶならiPhone 12
- 少しでも安く高性能な機種が欲しいならiPhone 13
- 迷ったらiPhone 14
- スペックで選ぶならiPhone 14 Pro
価格と小ささで選ぶならiPhone SEがおすすめ
機能は多くなくて良いから使いやすいiPhoneを安く買いたいという方はiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
現行モデルで1番安いですが、CPUはiPhone 13と同じ物が搭載されています。
また、現在発売されているiPhoneの中で唯一ホームボタンがあるのもiPhone SE(第3世代)です。
Touch IDで快適にロックを解除できるのと、性能も良く快適に使えて、カメラも綺麗に撮れるので小さくて安いiPhoneが欲しい方はiPhone SEを買っておくと間違いありませんです。
- 現在販売されているiPhoneで1番安い
- 現在販売されているiPhoneで1番小さなディスプレイ
- 5Gに対応
- iPhone 13と同じCPUで長い期間快適に使える
小さいサイズのおすすめiPhoneはこちらの記事で紹介しています。

コスパとバランスで選ぶならiPhone 12がおすすめ
価格は抑えたいけど、動画や電子書籍が快適に見れて、性能とカメラにはこだわりたい方はiPhone 12がおすすめです。
カメラは超広角カメラと広角カメラを搭載しているので、風景写真を綺麗に撮ることができます。
最新のiPhone 13と比べても大きな違いはなく、型落ちになったことで価格が下がっているのがポイント。
iPhone 12 miniは人によっては小さすぎると感じるので、画面サイズと持ちやすさを両立したい方はiPhone 12が良いです!
左:iPhone 12、右:iPhone 12 mini
- 価格は9.3万円以下
- 搭載されている機能・CPUはiPhone 12 Proとほぼ同じ
- 最近のスタンダードで使いやすいサイズ感
楽天モバイルだとiPhone 13と比べて1万円以上安く買えます。


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少しでも安く高性能な機種が欲しいならiPhone 13がおすすめ
スタンダードモデルは最新のiPhoneが優れていますが、価格が結構高いので少しでも価格を抑えつつ、性能の良いiPhoneが欲しい方はiPhone 13がおすすめです。
手ぶれを抑えられるアクションモードなど、最新機能は搭載されていませんが、カメラの画質を含めた性能はまだまだ高いので、買って後悔はしないです。


スペックで選ぶならiPhone 14 Proがおすすめ
価格は高いですが最高スペックのiPhoneが欲しい方はiPhone 14 Proがおすすめです。
トリプルカメラを搭載しており、やはり望遠カメラがあると遠くの写真が撮れて便利なことがあります。
LiDARスキャナを搭載することのよって、家具の配置シミュレーションや計測アプリなど最先端機能を快適に使える魅力もあり、今後数年間使うことを考えればお買い得だとも思います。
ステンレスを使った独特の高級感が思った以上に満足度も上がるので、結果的に満足度は1番高くなるのではないでしょうか。
妥協すると後で後悔するかもしれないので、スペックに興味がある方はProモデルが良いと思います。
- iPhoneで1番スペックが高い
- iPhone史上最も高級感がある
- iPhone 14 Proは13 Proよりも大きく進化
- 常時表示ディスプレイにも対応

自分の使い方に合うベストなiPhoneを選んでください!!
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コスパの良いおすすめのiPhoneはどれ?
iPhoneは価格が高い機種もありますが、価格が安く性能が優れているコスパの良い機種もあります。
コスパが良いおすすめのiPhoneは以下の通り。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
特にiPhone SE(第3世代)はキャンペーンでかなり安く買うことができ、iPhoneで1番安く買える機種です。
iPhone SE(第3世代)は他の同価格帯のスマートフォン比べても性能が高く、快適に使える安い機種が欲しい方にはかなりおすすめです。


おすすめしないiPhoneの機種は?
いま購入する場合でおすすめしないiPhoneは以下の機種です。
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone 8
- iPhone 7以前に発売されたiPhone
基本的に型落ちのProモデルはおすすめしません。
性能的にはかなり良いですが、新品で購入するには価格が高く、Proモデルは進化の幅も大きいので、せっかくProモデルを購入するのであればiPhone 14 Proがおすすめです。
同様にiPhone XRもiPhone 11を買う方が断然コスパが良いので今購入するべきではありません。
型落ちのProモデルを購入する場合は中古がおすすめです。
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サポートが終了したiPhoneもおすすめしない
先ほど紹介したおすすめしないiPhoneは比較的新しく発売されたiPhoneですが、サポートが終了したiPhoneもおすすめしません。
- iPhone 6
- iPhone 5s
- iPhone 5
- iPhone 4
また2022年秋リリース予定のiOS 16ではiPhone 6sやiPhone 7もサポート対象外となります。
サポート対象外になると新しい機能が使えず、セキュリティ的にも貧弱にです。
今から購入する場合はiPhone 11以降に発売されたiPhoneを購入してください。
各キャリアのiPhoneはどの機種がおすすめ?
大手3キャリアだけでなく、今はサブブランドも含めると多くの通信会社があります。
それぞれ取り扱っている機種が違うため、のりかえや機種変更を考えている方向けに各通信会社で購入できるおすすめのiPhoneを紹介します。
ドコモのiPhoneおすすめ機種
現在ドコモで購入できるおすすめiPhoneを紹介します。
- 1位 iPhone 14 128GB
- 2位 iPhone 14 Pro 128GB
- 3位 iPhone SE(第3世代)
- 3位 iPhone 13 mini 128GB
ドコモは最新機種がよく売れており、iPhone 14が人気になることは間違いありません。
またドコモではドコモオンラインショップの売れ筋ランキングが公開されているので、迷った場合は参考にしてみてください。
容量は128GBあれば十分快適に使えるので128GBモデルがおすすめです。
iPhone SE(第3世代)とiPhone 13 miniは同順位にしました。
価格を重視するならiPhone SE、スペックを重視するならiPhone 13 miniがおすすめです。
auのiPhoneおすすめ機種
auで購入できるおすすめのiPhoneを紹介します。
- 1位 iPhone 14 128GB
- 2位 iPhone 14 Pro 128GB
- 3位 iPhone SE(第3世代)
- 3位 iPhone 13 mini 128GB
au Online ShopでもiPhone 12シリーズは既に在庫なしの状態になっていたので、購入するならiPhone 14シリーズがおすすめです。
特に小さいiPhoneが欲しい方は今後miniシリーズは登場しない可能性があるので今買っておくのがおすすめです。
ソフトバンクのiPhoneおすすめ機種
ソフトバンクで購入できるおすすめのiPhoneを紹介します。
- 1位 iPhone 14 128GB
- 2位 iPhone 14 Pro 128GB
- 3位 iPhone SE(第3世代)
- 3位 iPhone 13 mini 128GB
ソフトバンクオンラインショップでもiPhone 12シリーズは既に在庫なしの状態になっていたので、購入するならiPhone 14シリーズがおすすめです。
価格の安い機種だとiPhone SE(第2世代)がありますが、大手キャリアは大容量プランがおすすめなので、最新のiPhoneとの相性が良いです。
UQ mobileのiPhoneおすすめ機種
毎月の料金を抑えたい方はサブブランドがおすすめ。
UQ mobileはちょうど良いデータ容量のプランが揃っており、料金が安くできる上、通信品質はauと同じなので安心です。
- 1位 iPhone 12 128GB
- 2位 iPhone 12 mini 64GB
- 3位 iPhone SE(第3世代) 64GB
UQ mobileではiPhone 13が登場したことによって安くなったiPhone 12を購入することが可能です。
iPhone 12であれば返却が必要な購入サポートを使用しなくても安く使えるのが特徴で、iPhone 13との大きな違いもありません。
特に乗り換えの場合はApple Storeより14,000円近く安くなるのでお得です。

Y!mobileのiPhoneおすすめ機種
ソフトバンクのサブブランドになるY!mobileはYahooプレミアムなどYahoo関連のサービスをお得に使用できるのが特徴です。
家族割もあるので家族で使う場合にお得なのがUQ mobileとの違いのポイントです。
- 1位 iPhone 12 mini 64GB
- 2位 iPhone SE(第3世代)
- 3位 iPhone 11 64GB
かなり迷いましたがiPhone 12をあえて外してこの順位にしました。
iPhone 12に比べると上記3機種は2万円以上も安く、特にiPhone 12 miniは5Gにも対応しており、カメラ性能も同じです。
サイズが小さくても良いという場合はかなりコスパが良い機種になっています。

初めてのiPhoneはどれがおすすめ?
初めてiPhoneを買う方におすすめなのはiPhone 13です。
理由は単純ですがせっかく初めてiPhoneを買うならしっかりした機能のiPhoneを使ってほしいからです!
iPhone 13はカメラの性能も良く、スペックも高いのでiPhoneを思う存分楽しむことが可能。
iPhone 13 Proと比べて価格も安くなっているので、購入サポートを利用することで比較的手頃の価格で使うことができます。
価格を少しでも抑えたい場合はiPhone 12でも良いです!
- できれば使って欲しいiPhone 13
- サブブランドで安く使いたいけどスペックも重視したい場合はiPhone 12がおすすめ
- とにかく安いiPhoneが良いならiPhone SE(第3世代)がおすすめ
iPhone 14を購入するならどれがおすすめ?
最新シリーズだとどのiPhoneが良いのかも気になりますよね。
2022年最新のiPhone 14シリーズで選ぶならiPhone 14 Proがおすすめです。
- 新型iPhoneで一番進化している
- 過去最大サイズのセンサーが搭載され画質が綺麗
- Proの名に相応しいスペックに仕上がっている
- 新システムのDynamic Islandを搭載している
新型のiPhoneで一番進化したのがiPhone 14 Proで、過去最大サイズのセンサーを搭載し画素数はiPhone史上最大の4800万画素。
ディスプレイ部分も大きく変わりiPhone 13 Proの2倍の明るさと、フロントカメラ部分で使える新システムのDynamic Islandを搭載しています。
価格が高いのはデメリットですが、前モデルからの進化が一番大きいのがiPhone 14 Proなので、せっかく最新機種を買うならiPhone 14 Proがおすすめです。
- iPhone 14→価格とスペックのバランスが良い
- iPhone 14 Plus→サイズの大きいスタンダードモデル
- iPhone 14 Pro→ハイスペックiPhone
- iPhone 14 Pro Max→ハイスペックなサイズが大きいiPhone
iPhone 14とiPhone 14 Proの違いはこちら
持ちやすさで選ぶおすすめのiPhoneはどれ?
iPhoneを持ちやすさで選びたい方向けに持ちやすさで選ぶおすすめのiPhoneを紹介します。
持ちやすさで選ぶならiPhone 12 miniやiPhone 13 miniがおすすめです。
持ちやすさ(片手操作)を評価で表すとこんな感じ。
サイズが小さいminiシリーズだと片手でも楽に操作することができます。
片手での操作性や携帯性を重視する場合はiPhone 12 miniかiPhone 13 miniがおすすめです。
左:iPhone 12 mini、右:iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxを比較すると上の写真のような感じです。
驚くレベルでサイズに違いがありますよね。
同じページを同じ位置で表示しているので、表示されている文章の量の違いにも参考にしてみてください!
次は実際に手に持った時の様子を写真で紹介します。
上の写真はiPhone SE(第3世代)とiPhone 13を手に待った感じを比較しています。
持ちやすさを重視するのであればiPhone 12 miniやiPhone 13 mini、iPhone SE(第3世代)がおすすめです。

片手操作は絶対にできない感じですね。両手持ちが必須になります。

少し大きいですが手の小さな女性でも安心して使えるサイズ感です。
iPhone 12やiPhone 12 ProはiPhone 11と同じ6.1インチですが、iPhone 11より11%薄く、15%小さくなっているのでiPhone 11より使いやすいです。

写真はiPhone SE(第3世代)ではありませんがサイズ感の参考にはなります。
ディスプレイサイズは小さくなりますが、本体も薄く、コンパクトなので小さいiPhoneが欲しい方におすすめです。
- iPhone 14 Plus 6.7インチ
- iPhone 14 Pro Max 6.7インチ
- iPhone 14 Pro 6.1インチ
- iPhone 14 6.1インチ
- iPhone 13 6.1インチ
- iPhone 12 6.1インチ
- iPhone SE(第3世代) 4.7インチ
- iPhone 13 mini 5.4インチ
- iPhone 12 mini 5.4インチ
毎日使う物なので自分が気に入ったサイズ感のiPhoneを選ぶようにしましょう。
iPhoneのおすすめの選び方
iPhone選びに迷うと気になるのがiPhoneの選び方ではないでしょうか。
iPhoneの選び方は実はとてもシンプルでたった5つのことを選ぶだけです!
おすすめの選び方をまとめると以下の通り。
- 大きいサイズ、中間のサイズ、小さいサイズのどれが良いか
- カメラにこだわりがあるか
- 最新の機種が良いのか
- カラー
- 容量
それぞについて解説します。
どのサイズが良いかを考える
iPhoneには主に大きいサイズ、中くらいのサイズ、小さいサイズの3つのサイズがあります。
サイズ | 主な機種 | 使いやすさ |
大きいサイズ | iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Plus | 片手操作はできない ポケットにも入れにくい |
中間のサイズ | iPhone 14 iPhone 14 Pro iPhone 13 iPhone 12 | 片手操作は少し厳しい ポケットには楽に入る |
小さいサイズ | iPhone 13 mini iPhone SE(第3世代) | 片手操作ができる ポケットには楽々入る |
iPhoneの選び方に迷ったらまずはどのサイズが欲しいかを考えるのがおすすめです。
カメラにこだわりがあるのかを考える
続いてどれだけカメラにこだわりがあるのかもiPhoneを選ぶ際に大切なポイントです。
iPhoneのカメラには3つのグレードがあると考えるとわかりやすいです。
カメラ | 主な機種 | 使いやすさ |
最高級 | iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro | 全ての機能が使える 望遠カメラが搭載されている |
上級 | iPhone 14 Plus iPhone 14 iPhone 13 mini | ほとんどの機能が使える 広角と超広角の画質はProレベル |
普通 | iPhone SE(第3世代) | 画質は少し劣る ナイトモードもない 広角カメラしか搭載されていない |
特に望遠カメラが必要ないのであればiPhone 13など、カメラが2つ搭載されているモデルが価格も安いのでおすすめです。

カラーを選ぶ
iPhoneはたくさんのカラーから好きな色を選べるのも魅力です。
カラーは好みの問題なので自分が好きな色を選んでください。
もしカラー選びで迷う場合は以下の記事を参考にしてみてください。
ストレージ容量は予算の許す限り一番大きな容量がおすすめ
容量は予算の許す限り一番大きな容量を買うのがおすすめです!
大は小を兼ねるので容量が1番大きなモデルを買うと失敗することはありません。
また、iPhoneはSDカードなどの外部ストレージを付けることができないので、途中で容量不足になると不便な思いをすることになります。
容量が心配な方は128GB以上のモデルを選ぶと安心で、特別な理由が無い限りは256GBは必要ありません。
容量選びで迷う方は以下の記事がおすすめです。
iPhoneを選ぶ上で大事な機種ごとのポイントをまとめるとこんな感じ。
- カメラが一番凄い→iPhone 14 Pro /14 Pro Max
- 最新スタンダードモデル→iPhone 14 /iPhone 14 Plus
- iPhone史上1番高性能な小型モデル→iPhone 13 mini
- 価格が少し下がった旧機種→iPhone 13 /12
- コンパクトで1番安い→iPhone SE(第3世代)
- デュアルカメラを搭載した旧機種(お得)→iPhone 12

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目次(読み飛ばしガイド)
iPhoneのおすすめ機種を比較
ここまでiPhoneの特徴やおすすめ機種を紹介してきましたが、各iPhoneのスペックなどをもっと詳しく比較したいという方向けにiPhoneのおすすめ機種の性能・サイズ・価格を比較していきます。
できるだけ詳しく比較しているので、iPhone選びの参考にしてください。
価格を比較
まず一番気になるのは価格ですよね!
Apple Storeの価格をそれぞれのモデルと容量ごとにまとめて比較しました。
表示されている価格は全て税込価格です。
モデル(税込) | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB / 1TB |
iPhone 14 Pro Max | − | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 /239,800円 |
14 Pro | − | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 /224,800円 |
14 Plus | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 | |
14 | − | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 |
iPhone 13 | – | 107,800円 | 122,800円 | 152,800円 |
13 mini | – | 92,800円 | 107,800円 | 137,800円 |
iPhone 12 | 92,800円 | 99,800円 | 114,800円 | – |
SE 3 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 | – |
現行モデルで一番価格が安いiPhone SE(第3世代)とハイスペックモデルのiPhone 14 Proの価格差は87,000円もあります。
価格差がこれだけあればiPhone SEと、iPadもしくはApple Watchを購入することができるので、iPhoneを購入する時には、自分が欲しいiPhoneの価格を比較することも大切です。
そしてiPhone SEは差額7,000円で容量が2倍の128GBモデルを購入することができるのもポイント。
ストレージ容量が気になる方は128GBモデルのコスパが良いのでおすすめです!
また、価格に比例して修理代金も高くなります。
iPhoneを壊した経験がある方や心配な方はAppleCareに加入がおすすめです。



- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13 mini
- iPhone 12
サイズを比較
続いてiPhoneのサイズを比較します!

最初はディスプレイサイズから比較します。
使い勝手に直接影響する画面サイズの違いについては特に気になりますよね。
ディスプレイサイズの比較するとこんな感じ。
iPhoneで1番大きいサイズ
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Plus
- iPhone 13 Pro Max
見やすさと大きさのバランスが良い(1番おすすめのサイズ)
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 12
コンパクト重視
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 mini
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
画面サイズが大き方がネットの閲覧や動画の閲覧など快適に使用することができます。
しかし画面サイズが大きくなると本体サイズが大きくなり持ち運びや操作性が悪くなります。
ホームボタンが無いiPhoneはサイズ感そのままにディスプレイサイズが大きくなっているので、
画面サイズは大きい方が良いけど、サイズは大きくして欲しくないという方はホームボタン無し(ベゼルレスデザイン)のiPhoneがおすすめです!
iPhoneのサイズ比較
モデル | インチ | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量g |
14 Pro Max | 6.7 | 160.7 | 77.6 | 7.85 | 240 |
14 Pro | 6.1 | 147.5 | 71.5 | 7.85 | 206 |
14 Plus | 6.7 | 160.8 | 78.1 | 7.8 | 203 |
14 | 6.1 | 146.7 | 71.5 | 7.8 | 172 |
13 | 6.1 | 146.7 | 71.5 | 7.65 | 173 |
13 mini | 5.4 | 131.5 | 64.2 | 7.65 | 140 |
12 | 6.1 | 146.7 | 71.5 | 7.4 | 162 |
SE 3 | 4.7 | 138.4 | 67.3 | 7.3 | 144 |
サイズをまとめました。
iPhoneは日頃から常に持ち歩くものなので、快適性やサイズ感をしっかり確認し自分にピッタリなモデルを見つけてください。
今小さいiPhoneを買うならiPhone SE(第3世代)がおすすめ。
小さくて機能にもこだわるならiPhone 13 miniかiPhone 12 miniが良いです。
ちなみにホームボタンを搭載しているiPhoneは本体サイズの割りに画面サイズが小さくなります。

実際に使用していると本体サイズに違いは感じないですが、画面の大きさが見た目以上に違いを感じます。
ベゼルレスデザインだと同じサイズ感でも画面の大きさが全然違うので使っていてとても快適です。
上の写真は左から「5.4インチ(12 mini)」「6.1インチ(12)」「6.1インチ(12 Pro)」「6.7インチ(12 Pro Max)」の iPhoneです。
同じ画面を表示しているのでサイズの違いで、表示できる範囲にどんな違いがあるのかの参考にしてください。
画面サイズが大きい方が電子書籍を読む時や、動画を見るときに快適です。
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14
- iPhone 13
- iPhone 12
ディスプレイの違いを比較
現在のiPhoneには主に4つのディスプレイがあります。
- Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
→iPhone 14シリーズ
→iPhone 13シリーズ
→iPhone 12シリーズ
→iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max - Super Retina HDディスプレイ(有機EL)
→iPhone XS、iPhone XS Max - Liquid Retina HDディスプレイ(液晶)
→iPhone 11、iPhone XR - Retina HDディスプレイ(液晶)
→iPhone SE、iPhone 8
色々と見比べてみましたが、ディスプレイの違いがiPhone選びに影響するほどの差はありませんでした。
液晶と有機ELの違い
写真で見ても違いがわかりにくいと思いますが、目で実際に見ても違いはわかりませんでした!
というのも1番安いiPhone SEに搭載されている「Retina HDディスプレイ」でも十分綺麗なので、これ以上綺麗になってもあまり違いが分からないんですよね。
iPhoneは昔からディスプレイが綺麗と言われていただけあって、どのモデルを選んでもディスプレイ性能は満足できます。
ただし、iPhone 13 Proモデル以降は120Hzのリフレッシュレートに対応したProMotion機能を搭載しています。
ゲームをプレイする方は滑らかな操作感を体感したい方はProモデルがおすすめです。
iPhone 14 | iPhone 14 Pro | |
画面サイズ | 6.1 | |
種類 | Super Retina XDR | ProMotion搭載 Super Retina XDR |
解像度 | 2,532 x 1,170 460ppi | |
コントラスト比 | 2,000,000:1 | |
輝度(標準) | 800ニト | 1,000ニト |
ピーク輝度 | 1,200ニト | 2,000ニト |
リフレッシュレート | 60Hz | 最大120Hz |
輝度(HDR) | 1,200ニト | |
機能 | True Tone 触覚タッチ Ceramic Shield | True Tone 触覚タッチ Ceramic Shield 常時表示ディスプレイ Dynamic Island |
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
CPUスペックを比較
iPhoneのアプリをサクサク動かす為に重要なCPUについて比較します。
- A16→14 Pro /14 Pro Max
- A15→14 Plus /14 / iPhone 13シリーズ / SE 3
- A14→iPhone 12シリーズ
- A13→11 Pro Max / 11 Pro / 11 /SE 2
- A12→Xs Max / Xs / XR
- A11→X / 8 Plus / 8
- A10→7 Plus / 7
iPhoneに搭載されているCPUチップは以上のようになっています。
以前はチップが1世代変わるだけで処理性能が2倍以上になっていましたが、現在は1世代変わったぐらいではそこまでの差は出ません。
それぞれのサクサク具合を星で表すとこんな感じです。
星が多いほどアプリを起動する動作などが速いです。
A13 Bionicの以降に登場したiPhoneであれば普通に使っていて動作速度に差は感じないです。
ただしCPU性能が良くなることで使える機能も増えているので、体感では感じないだけでCPU性能の違いは大きいのかもしれません。
ちなみにiPhone 13シリーズに搭載されている最新のA15 Bionicは5コアGPUを搭載し、他のライバル機種より最大50%速いグラフィック性能があるとのことです。
スペックにこだわる方は迷わず最新iPhoneを選ぶのがおすすめです。
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
バッテリー持ちを比較
バッテリー持ちもiPhone選びで重視されるポイントですが最新のiPhone 14シリーズはさらにバッテリー持ちが向上。
iPhone 12シリーズの欠点だった電池持ちが改善されています。
バッテリー性能比較
モデル | ビデオ再生 | ビデオ再生 (ワイヤレス) | オーディオ再生 |
14 Pro Max | 最大29時間 | 最大25時間 | 最大95時間 |
14 Pro | 最大23時間 | 最大20時間 | 最大75時間 |
14 Plus | 最大26時間 | 最大20時間 | 最大100時間 |
14 | 最大20時間 | 最大16時間 | 最大80時間 |
13 | 最大19時間 | 最大15時間 | 最大75時間 |
13 mini | 最大17時間 | 最大13時間 | 最大55時間 |
12 | 最大17時間 | 最大11時間 | 最大65時間 |
SE 3 | 最大15時間 | 最大10時間 | 最大50時間 |
バッテリーは本体サイズの大きな『Max』や『Plus』のほうが積めるバッテリーが大きくなるので電池持ちはよくなります。
この中では最新のiPhone 13シリーズが飛躍的にバッテリー性能が向上しており、iPhone 13とiPhone 12はワイヤレスビデオ再生で4時間の差があります。
またこの記事で記載しているiPhoneは全てのモデルで高速充電に対応しており30分で最大50%まで充電することが可能です。
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone SE(第3世代)
MagSafeの有無を比較
iPhone 14、iPhone 13、iPhone 12はMagSafeに対応。
磁力の力によりワイヤレ充電器を本体に引っ付けたりとApple Watchのような充電が可能です。
更に磁力を使った専用のアクセサリーもあります。
MagSafeによるワイヤレス充電はQiワイヤレス充電よりも早く充電することが可能で、便利なアクセサリーも多いのでMagSafeが気になる方はiPhone 12シリーズ以降のiPhoneを購入するのがおすすめです。
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
iPhone SEはワイヤレス充電には対応していますが、MagSafeには対応していないので注意してください。

目次(読み飛ばしガイド)
カメラを比較
iPhoneのスペックのなかで大きく差がでるのがカメラです。
おすすめのiPhoneのカメラを比較します。
搭載しているカメラの数がポイント
iPhoneのカメラ性能で大きく差が出るのがカメラを何個搭載しているかです!
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 11
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
デュアルカメラは2つの焦点距離が違うレンズを搭載していることにより、撮影する距離を選ぶことができます。
トリプルカメラは3つの焦点距離が違うレンズを搭載しています。
さらに二つのカメラを使ってポートレートモードという撮影方法が可能になっています。
ポートレートモードは二つのカメラを使って背景を綺麗にボカしつつ被写体を引き立たせることができ、一眼レフカメラで撮ったような背景がボケた写真を撮ることができます。


左:超広角、右:広角
iPhone 11 Pro 超広角カメラで撮影
超効果カメラを使うことで印象的な風景写真を撮ることが可能。
風景を綺麗に撮りたい方は超広角カメラを搭載したiPhoneがおすすめです。
Proモデルは望遠レンズを搭載
iPhone 14 ProなどのProモデルは『超広角』『広角』『望遠』の3つのカメラを搭載。
3種類の画角で写真を撮ることが可能です。
広角カメラは48MP、超広角・望遠カメラは12MPの画素数で撮ることができるので、カメラ好きには堪らない仕様となっています。
カメラが好きな方はiPhone 14 ProもしくはiPhone 14 Pro Maxがおすすめです!



それぞれの画角を並べるとこんな感じ。
超広角、広角、望遠の順です!
また望遠カメラを搭載していることにより、ポートレートモードの精度も向上するので、画角だけでなく、より綺麗なポートレート写真(背景がボケた写真)を撮りたい場合もProモデルがおすすめです。
iPhone 13 Proで撮れる画角
iPhone 14 Proでは望遠カメラが光学6倍にアップしているので撮れる画角の幅も広くなっています。
カメラスペックを比較
画素数 | 超広角 レンズ | 広角 レンズ | 望遠 レンズ | |
14 Pro/14Pro Max | 48MP | f/2.2 | f/1.78 | f/2.8 |
14 Plus/14 | 12MP | f/2.4 | f/1.5 | – |
13 Pro / 13 Pro Max | 12MP | f/1.8 | f/1.5 | f/2.8 |
13 / 13 mini | 12MP | f/2.4 | f/1.6 | – |
12 / 12 mini | 12MP | f/2.4 | f/1.6 | – |
SE 3 | 12MP | – | f/1.8 | – |
背面のメインカメラをまとめるとこのようになります。
12MPはよく見る表記だと1200万画素のことで、画素数はこれだけあれば十分なレベルで、逆に言うとこれ以上必要ないとも言えます。
単純に画素数が良ければ、画質が良いと思いがちですが、画素数と画質は違います。
例えばピンボケした画像も、スッキリした綺麗な画像も、同じ画素数で撮った写真なら同じ画素数の写真です。
画素数は単純に印刷可能な用紙サイズを表しているものだと思えばわかりやすく、1200万画素だとA4サイズに綺麗に印刷できる画素数です。
また、F値は値が小さいほど明るいレンズで、値が小さいほうが暗い場所の撮影に強くなります。
光学ズーム | デジタル ズーム | 手ブレ 補正 | |
14 Pro /14 Pro Max | 3倍のズームイン 2倍のズームアウト | 15倍 | 第2世代のセンサーシフト光学式 |
14 Plus /14 | 2倍(アウト) | 5倍 | センサーシフト光学式 |
13 Pro /13 Pro Max | 3倍のズームイン 2倍のズームアウト | 15倍 | センサーシフト光学式 |
13 / 13 mini | 2倍(アウト) | 5倍 | センサーシフト光学式 |
12 / 12 mini | 2倍(アウト) | 5倍 | 光学式 |
SE 3 | – | 5倍 | 光学式 |
ズームと手ブレ補正を表にまとめるとこんな感じ。
それぞれズーム倍率に違いがあったり、搭載している手ぶれ補正が違います。
手ぶれ補正は実際にセンサーが動いて手ブレを補正するセンサーシフト光学式手ぶれ補正が1番優秀です。
カメラ機能を比較
iPhoneはモデルによって搭載している機能が異なります。
サイズの小さなiPhoneで綺麗な画質の写真が撮れるのは搭載している機能によるところが大きいので、各iPhoneに搭載されている機能はよくチェックするのがおすすめです。
撮影機能早見表
ナイトモード | スマートHDR | ポートレート | |
SE 3 | 非対応 | スマートHDR 4 | 進化したボケ効果 深度コントロール (人物と物に対応) |
14 Pro /14 Pro Max | 全てのカメラで対応 | スマートHDR 4 | |
14 Plus /14 | |||
13 Pro /13 Pro Max | 全てのカメラで対応 | スマートHDR 4 | |
13 / 13 mini | |||
12 Pro Max | 全てのカメラで対応 | スマートHDR 3 | |
12 Pro | |||
12 /12 mini | |||
11 Pro Max | 広角と望遠のみ対応 | 次世代のスマートHDR | |
11 Pro | |||
11 | 広角のみ対応 | ||
XR | 非対応 | スマートHDR | |
SE 2 | 非対応 | 次世代スマートHDR | |
8 Plus | 非対応 | 写真の自動HDR | ポートレートモード |
8 | 非対応 | 写真の自動HDR | 非対応 |
- Photonic Engine(iPhone 14シリーズ)
- アクションモード(iPhone 14シリーズ)
写真を撮るのが好きなのであれば絶対に最新のiPhoneを選ぶべきです。
カメラ機能についてはこちらの記事でさらに詳しく比較しています。

フロントカメラの違いを比較
iPhoneのフロントカメラ(インカメラ)の違いを紹介します。
フロントカメラの大きな違いは『TrueDepthカメラ』でこれはAppleが開発しiPhone Xに初めて搭載してカメラで顔認証に使われています。
このカメラには様々なセンサーが搭載されており、顔の傾きや表情なども高精度で読み取ることができます。
また、iPhone 11シリーズ以降のiPhoneはフロントカメラの画素数が12MPにアップしています!
その他にもフロントカメラでスローモーション映像を撮れるなどの進化点があります。
画素数 | レンズ | 動画撮影 | カメラ | |
14 Pro Max | 12MP | f/1.9 | 4K、1080p | TrueDepthカメラ |
14 Pro | 12MP | f/1.9 | 4K、1080p | TrueDepthカメラ |
14 Plus | 12MP | f/1.9 | 4K、1080p | TrueDepthカメラ |
14 | 12MP | f/1.9 | 4K、1080p | TrueDepthカメラ |
13 | 12MP | f/2.2 | 4K、1080p | TrueDepthカメラ |
13 mini | 12MP | f/2.2 | 4K、1080p | TrueDepthカメラ |
12 | 12MP | f/2.2 | 4K、1080p | TrueDepthカメラ |
SE 3 | 7MP | f/2.2 | 1080p HD | FaceTime HDカメラ |

iPhone 14シリーズではインカメラに明るいレンズが搭載されオートフォーカスにも対応しています。
iPhone 12シリーズ以降フロントカメラで「ナイトモード 」「Dolby Vision対応HDRビデオ撮影」「Deep Fusion」が使えるようになっているので、より高画質な自撮り写真や動画が撮れるようになっています。
カメラの性能を詳しくまとめた記事はこちら
iPhone 14、14Pro 、13、SEのカメラ性能を比較!カメラと価格で選ぶなら14がおすすめ
どっちが綺麗に撮れる?iPhone 12 Proとミラーレス一眼カメラを比較してみた

目次(読み飛ばしガイド)
防水・防塵機能を比較
最新のiPhoneはIP68等級の性能です
IP68等級は連続的に水中に置いても有害な影響がないレベルで、原則として密閉構造というわけです。
今までの耐水性能でも満足でしたがさらに進化すると嬉しいですね。
- iPhone 14シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 13シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 12シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 11 Pro / 11 Pro Max・・・IP68等級 水深4メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 11・・・IP68等級 水深2メートルで最大30分間の耐水性能
- XS Max / XS・・・IP68等級 水深2メートルで最大30分間の耐水性能
- 7/8/X/XR/SE 2/SE 3・・・IP67等級 水深1メートルで最大30分間の耐水性能
耐水性能をまとめるとこんな感じ。
iPhone 12シリーズは全てのモデルで水深6mの耐水性能にアップしています。
iPhone 7/8/X/XR/SE(第3世代)は防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、IP67等級の性能です。
なので今回比較したiPhoneは全て耐水・防塵機能を有しています。
IP67とは、防塵性能が6等級、防水性能が7等級ということで、6等級の防塵性能は最もレベルが高く、「粉塵が内部に侵入しない」とされています。
そして7等級の防水性能は最高等級の8より一段階低く「規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない」とされています。
水中で使おうとは思わないですし、ちょっと濡れても大丈夫という安心感があれば全然違います。
生体認証の違いを比較
iPhoneには顔認証を使ったFace IDと、指紋認証を使ったTouch IDがあります。
Touch IDはホームボタンを搭載したiPhoneのみ利用可能で、マスクを付けていても使えるメリットがあります。
逆にFace IDに対応したiPhoneはホームボタンがないので、サイズ感そのままに画面が大きいのがメリット。
Face ID対応iPhoneならiPhone 12シリーズ、Touch IDが良い方はiPhone SE(第2世代)がおすすめです!
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 11シリーズ
- iPhone XSシリーズ
- iPhone XR
- iPhone SE
- iPhone 8シリーズ
- iPhone 7シリーズ
イヤホンジャックは全てのモデル搭載なし
イヤホンジャックはiPhone 7以降廃止されています。
防水性を確保する為など色々言われていましたが、今はワイヤレスイヤホンも数多く登場しており特に困ることはありません。
特にApple純正のAirPodsは高性能で本当に便利です。コンパクトで軽く一度使うと有線のイヤホンが本当に不便に感じます。
AirPodsはイヤホンを触るだけで操作することができますし、電話も問題なく会話できます。電池の持ちもよく充電もすぐできるのでおすすめのワイヤレスイヤホンです。
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iPhoneのスペック比較表
ここまでに紹介したiPhoneのスペックを比較表にまとめてみました。

基本スペック比較表
項目 | iPhone 14![]() | iPhone 14 Plus![]() | iPhone 14 Pro![]() | iPhone 14 Pro Max![]() | iPhone SE (第3世代) ![]() | iPhone 13 mini![]() | iPhone 13![]() | iPhone 13 Pro![]() | iPhone 13 Pro Max![]() | iPhone 12 mini![]() | iPhone 12![]() | iPhone SE (第2世代) ![]() | iPhone 11![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発売日 | 2022年9月16日 | 2022年10月7日 | 2022年9月16日 | 2022年9月16日 | 2022年3月18日 | 2021年9月24日 | 2021年9月24日 | 2021年9月24日 | 2021年9月24日 | 2020年11月13日 | 2020年10月23日 | 2020年 | 2019年 |
価格 | 128GB:119,800円 256GB:134,800円 512GB:164,800円 | 128GB:134,800円 256GB:149,800円 512GB:179,800円 | 128GB:149,800円 256GB:164,800円 512GB:194,800円 1TB:224,800円 | 128GB:164,800円 256GB:179,800円 512GB:209,800円 1TB:239,800円 | 64GB:62,800円 128GB:69,800円 256GB:84,800円 | 128GB:92,800円 256GB:107,800円 512GB:137,800円 | 128GB:107,800円 256GB:122,800円 512GB:152,800円 | 128GB:122,800円 256GB:134,800円 512GB:158,800円 1TB:182,800円 | 128GB:134,800円 256GB:146,800円 512GB:170,800円 1TB:194,800円 | 64GB:69,800円 128GB:75,800円 256GB:87,800円 | 64GB:92,800円 128GB:99,800円 256GB:114,800円 | 64GB:49,800円 128GB:55,800円 | 64GB:61,800円 128GB:67,800円 |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR 2,532 x 1,170 最大輝度800 触覚タッチ | 6.7インチ Super Retina XDR 2,778 x 1,284 最大輝度800 触覚タッチ | 6.1インチ ProMotion搭載Super Retina XDR 2,556x 1,179 最大輝度1000 触覚タッチ | 6.7インチ ProMotion搭載Super Retina XDR 2,796 x 1,290 最大輝度1000 触覚タッチ | 4.7インチ Retina HD 1,334 x 750 最大輝度625 触覚タッチ | 5.4インチ Super Retina XDR 2,340 x 1,080 最大輝度800 触覚タッチ | 6.1インチ Super Retina XDR 2,532 x 1,170 最大輝度800 触覚タッチ | 6.1インチ ProMotion搭載Super Retina XDR 2,532 x 1,170 最大輝度1000 触覚タッチ | 6.7インチ ProMotion搭載Super Retina XDR 2,778 x 1,284 最大輝度1000 触覚タッチ | 5.4インチ Super Retina XDR 2,340 x 1,080 最大輝度625 触覚タッチ | 6.1インチ Super Retina XDR 2,532 x 1,170 最大輝度625 触覚タッチ | 4.7インチ Retina HD 1,334 x 750 最大輝度625 触覚タッチ | 6.1インチ Liquid Retina HD 1,792 x 828 最大輝度625 触覚タッチ |
デザイン(素材) | ガラス アルミニウム Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス アルミニウム Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス ステンレス Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス ステンレス Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス アルミニウム | ガラス アルミニウム Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス アルミニウム Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス ステンレス Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス ステンレス Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス アルミニウム Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス アルミニウム Ceramic Shieldの前面 4倍の耐落下性能 | ガラス アルミニウム | ガラス アルミニウム |
サイズ 高さ×幅×厚さ 重量 | 146.7×71.5×7.8 172g | 160.8×78.1×7.8 203g | 147.5×71.5×7.85 206g | 160.7×77.6×7.85 240g | 138.4×67.3×7.3 144g | 131.5×64.2×7.65 140g | 146.7×71.5×7.65 173g | 146.7×71.5×7.65 203g | 160.8×78.1×7.65 238g | 131.5×64.2×7.4 133g | 146.7×71.5×7.4 162g | 138.4×67.3×7.3 148g | 150.9×75.7×8.3 194g |
防水機能 | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP67等級 (水深1mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP68等級 (水深6mで最大30分間) | IP67等級 (水深1mで最大30分間) | IP68等級 (水深2mで最大30分間) |
CPUチップ | A15 Bionic | A15 Bionic | A16 Bionic | A16 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic | A13 Bionic | A13 Bionic |
カメラ機能比較表
項目 | iPhone 14 | Phone 14 Plus | Phone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone SE (第3世代) | iPhone 13 mini | iPhone 13 | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | iPhone 12 mini | iPhone 12 | iPhone SE (第2世代) | iPhone 11 |
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カメラ | デュアルカメラ (超広角と広角) 1200万画素 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.5絞り値 | デュアルカメラ (超広角と広角) 1200万画素 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.5絞り値 | トリプルカメラ(超広角、広角、3倍望遠) 広角:2400万画素 超広角、望遠:1200万画素 超広角:ƒ/2.2絞り値 広角:ƒ/1.78絞り値 望遠:ƒ/2.8絞り値 LiDARスキャナ | トリプルカメラ(超広角、広角、3倍望遠) 広角:2400万画素 超広角、望遠:1200万画素 超広角:ƒ/2.2絞り値 広角:ƒ/1.78絞り値 望遠:ƒ/2.8絞り値 LiDARスキャナ | シングルカメラ 1200万画素 広角:ƒ/1.8絞り値 | デュアルカメラ (超広角と広角) 1200万画素 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.6絞り値 | デュアルカメラ (超広角と広角) 1200万画素 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.6絞り値 | トリプルカメラ (超広角、広角、3倍望遠) 1200万画素 超広角:ƒ/2.8絞り値 広角:ƒ/1.5絞り値 望遠:ƒ/2.8絞り値 LiDARスキャナ | トリプルカメラ (超広角、広角、3倍望遠) 1200万画素 超広角:ƒ/2.8絞り値 広角:ƒ/1.5絞り値 望遠:ƒ/2.8絞り値 LiDARスキャナ | デュアルカメラ (超広角と広角) 1200万画素 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.6絞り値 | デュアルカメラ (超広角と広角) 1200万画素 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.6絞り値 | シングルカメラ 1200万画素 広角:ƒ/1.8絞り値 | デュアルカメラ (超広角と広角) 1200万画素 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.8絞り値 |
カメラ機能 | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion センサーシフト Photonic Engine | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion センサーシフト Photonic Engine | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion Apple ProRAW センサーシフト マクロ撮影 Photonic Engine | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion Apple ProRAW センサーシフト マクロ撮影 Photonic Engine | ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion センサーシフト | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion センサーシフト | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion Apple ProRAW センサーシフト マクロ撮影 | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 4 Deep Fusion Apple ProRAW センサーシフト マクロ撮影 | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 3 Deep Fusion | ナイトモード(全てのカメラ) ポートレートモード スマートHDR 3 Deep Fusion | ポートレートモード 次世代スマートHDR | ナイトモード ポートレートモード 次世代スマートHDR Deep Fusion |
フロントカメラ | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/1.9絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/1.9絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/1.9絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/1.9絞り値 4Kビデオ撮影 | FaceTime HDカメラ 700万画素 ƒ/2.2絞り値 1080p HDビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/2.2絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/2.2絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/2.2絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/2.2絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/2.2絞り値 4Kビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/2.2絞り値 4Kビデオ撮影 | FaceTime HDカメラ 700万画素 ƒ/2.2絞り値 1080p HDビデオ撮影 | TrueDepthカメラ 1200万画素 ƒ/2.2絞り値 4Kビデオ撮影 |
ビデオ | アクションモード シネマテックモード 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | アクションモード シネマテックモード 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | アクションモード シネマテックモード4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 最大9倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | アクションモード シネマテックモード4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 最大9倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 最大3倍のデジタルズーム | シネマテックモード 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | シネマテックモード 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | シネマテックモード4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 最大9倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | シネマテックモード4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 最大9倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム ステレオ録音 Dolby Vision対応HDRビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 最大3倍のデジタルズーム | 4Kビデオ撮影 (24・30・60fps) 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム ステレオ録音 |
その他の機能比較表
項目 | iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | iPhone SE (第3世代) | iPhone 13 mini | iPhone 13 | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | iPhone 12 mini | iPhone 12 | iPhone SE (第2世代) | iPhone 11 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
認証方法 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID | Touch ID | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID | Touch ID | Face ID |
Suica | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | ステレオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | 空間オーディオ再生 | ステレオ再生 | 空間オーディオ再生 |
ワイヤレス充電 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 MagSafe対応 | 対応 | 対応 |
高速充電 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
バッテリー ビデオ再生 | 最大20時間 | 最大26時間 | 最大23時間 | 最大29時間 | 最大15時間 | 最大17時間 | 最大19時間 | 最大22時間 | 最大28時間 | 最大15時間 | 最大17時間 | 最大13時間 | 最大17時間 |
SIMカード | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
カラー | ミッドナイト パープル スターライト PRODUCT RED ブルー | ミッドナイト パープル スターライト PRODUCT RED ブルー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル | ペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル | スターライト ミッドナイト PRODUCT RED | ピンク ブルー ミッドナイト スターライト レッド | ピンク ブルー ミッドナイト スターライト レッド | シエラブルー シルバー ゴールド グラファイト | シエラブルー シルバー ゴールド グラファイト | ブルー グリーン レッド ホワイト ブラック | ブルー グリーン レッド ホワイト ブラック | ホワイト ブラック PRODUCT RED | パープル イエロー グリーン ブラック ホワイト PRODUCT RED |
スペックを表にまとめるとこんな感じです。
改めて紹介しますが今購入するのであれば以下のiPhoneがおすすめです。
- コンパクト重視→iPhone 13 mini
- バランス重視→iPhone 13
- スペック重視→iPhone 13 Pro
- 性能が良い旧機種→iPhone 12,12 mini
- コンパクト・コスパ重視→iPhone SE(第3世代)
- コスパ重視→iPhone 11
何に重きを置くかで選び方が変わってくると思いますが、この記事が参考になると幸いです!
iPhoneを選ぶ際の参考にしてください。
iPhoneの予約と購入はオンラインがおすすめ
iPhoneのお得な購入方法を紹介します。
新型iPhoneを発売日に手にするには事前予約が大切です!
忘れずに予約するようにしましょう!
またiPhoneをキャリアで購入する場合は絶対に各キャリアの公式オンラインショップでの購入がおすすめです。
知らないと損することになるのでオンラインショップについてのメリットもあわせて紹介します。
先にメリット・デメリットをまとめるとこんな感じ。
- ショップに並ぶ必要がない
- 在庫数が多い
- 発売当日に自宅で受け取れる
- 手数料無料※キャリアによって異なる
- 初期設定は自分で行う
- 料金体系を質問できない
- ※↑サポート体制が凄いの心配の必要なし
オンラインショップのメリット
まずはオンラインショップのメリットから紹介します。
ショップで並ぶ必要がない
iPhoneの予約はソフトバンク・au・ドコモの各キャリアのショップのほか、家電量販店などの店頭でも予約・購入ができますが、店頭は常に混雑しており待ち時間も長いです。
オンラインならパソコンやスマホからどこからでも予約・購入が可能でサイトメンテナンス中でなければ24時間手続きができ、予約・購入にかかる時間は15分程です。
待ち時間がなく24時間注文できるのはかなりのメリットです。
※サイトメンテナンス中など一部手続きできない時が稀にあります。
手数料が無料
通常ショップで新規契約・機種変・MNPをすると手数料が2,000円〜3,000円必要になりますが、オンラインショップで新規契約・機種変・MNPをすると手数料は無料です!
手数料が安いのでオンラインショップはかなりメリットが大きいのです。
手数料(税込) | 店舗 | オンライン |
新規・MNPのりかえ | 3,300円 | 0円 |
機種変更 | 2,200円 | 0円 |
契約変更 | 3,300円 | 0円 |

公式サイトをチェック
受け取り方法は以下の選択肢があります。
- 自宅受け取り
- ショップでの受け取り
ドコモ・au・ソフトバンクともに選択方法を選ぶことができます。
発売日当日に自宅で受け取れる
オンライン予約で『自宅受取』を選択するとショップに取りに行かずに済むので行く手間が省かれるのと、ショップでの待ち時間と手続きが必要ありません。
以前はオンライン予約だと発売日当日に受け取れないこともありましたが、現在はAppleがオンライン予約を強化する方針にしたので、各キャリアのオンラインショップもオンライン申込を強化しました。
その結果iPhone6s/6s Plus以降は発売日当日の朝に自宅受け取りすることも可能となっています。
発売日に受け取るには予約するタイミングが大切です!
予約は申込順に処理されるため、予約開始時間から遅れるにつれて発売日に受け取るのが難しくなります。
オンラインショップのデメリット
オンライン予約のデメリットについても紹介します。
初期設定は自分で行う必要がある
店頭で受け取った場合は初期設定を行ってくれますが、自宅受け取りの場合は自分で行う必要があります。
- 古いiPhoneからのデータ移行
- SIMカードの挿入
- 開通手続き
以前からiPhoneを使っている方は難しい作業ではありませんし、説明書を見ながら簡単に行うことができるので不安に思うことはありません。
料金体系などを質問できない
ショップであればスタッフの詳細を聞くなど対人で手続きを進めることができますが、オンラインは自分で調べて契約を行う必要があります。
わかりやすくまとめられていますが、携帯料金のプランは複雑で不安があった時に質問できないのはデメリットですね。
しかし、もしわからなければチャットや電話で問い合わせることができるので、そこまで不安に思うことはありません。
また、店員さんが思ったより理解していない場合もあるのでネット関係が得意な方であればオンラインの方がいいです。
オンラインのメリットについての記事はこちら



公式オンラインショップはこちら
オンラインショップ限定のキャンペーンが開催されていることもあるので、ぜひ覗いてみてください。
カラーのチェックや料金のシミュレーションも簡単にできます。
お得に買えるキャンペーン
公式サイトをチェック
オンラインは手数料が無料
5G WELCOME割で最大22,000円割引
オンラインは待ち時間なし
おトク割で最大22,000円割引
オンラインなら手数料が無料
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キャリアで1番安く買えます
iPhoneおすすめに関するよくある質問
最後にiPhoneおすすめに関するよくある質問を紹介します。
関連記事も合わせて紹介しているのでよろしければ参考にしてください。
iPhoneの選び方は?
iPhoneは種類が豊富なので自分の使い方に合うiPhoneを選ぶことが大切です。
具体的にチェックするべきポイントをまとめると、
- カメラは重視するか
- サイズは大きい方が良いか、小さい方が良いか
最低限この2つのポイントを押さえておくとiPhone選びで失敗することはありません。
特にこだわりがない場合はiPhone 14を選ぶのがバランスが良いのでおすすめです。
今買うべきおすすめの機種は?
今買うべきおすすめの機種は以下の通りです。
- コンパクト・性能重視→iPhone 13 mini
- サイズの大きいスタンダードモデル→iPhone 14 Plus
- バランス重視→iPhone 14
- カメラやスペック重視→iPhone 14 Pro
- コンパクト・コスパ重視→iPhone SE(第3世代)
- コスパ重視→iPhone 12
- 性能を求めつつ少しでも価格を抑えたい→iPhone 13
今買うべきでないおすすめしない機種は?
コスパが悪かったり、今後長く快適に使えないなどの理由でおすすめしない機種は以下の通りです。
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone 8
- iPhone 7以前に発売されたiPhone
2023年のiPhone買い替えはいつがお得?
iPhoneはいつ買い替えるのがお得についてですが、2年〜4年周期で買い替えるのがお得です。
- iPhoneが大好きで性能に妥協したくない→2年で買い替えがおすすめ
- ストレスなく使いたい→3年で買い替えるのがおすすめ
- 少しでも節約したい→4年で買い替えるのがおすすめ
目安をまとめるとこんな感じです。
キャリアの購入サポートを使う場合は2年で買い替えるのが金額的にお得です。

2023年のiPhone買い替え時期はいつがおすすめ?
iPhoneは値下げがないので、基本的に新型iPhoneが発売された直後のタイミングが狙い目です。
2023年だと9月にiPhone 15が発売される予定です。
新型のiPhoneが気になる方は9月まで待つのが良いでしょう。


一番安いiPhoneはどれ?
おすすめのiPhoneで一番安い機種はiPhone SE(第3世代)です。
iPhone 13と比べると半分ぐらいの価格で買えるので価格を重視する場合はiPhone SEがおすすめです。

以上。「iPhoneを買うならどれ?買うべきおすすめ機種を徹底比較」でした。
結局は自分の使い方に合う機種が一番おすすめのiPhoneです。
ぜひ参考にしてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
はじめまして。ドコモユーザーの女性です。Androidスマホからiphoneに機種変更をします。今まで機能を重視せずディズニースマホを何台か機種変更して使用しておりましたが、ドコモのディズニースマホ取扱終了と5年以上経過した為、非対応サイトも増えアプデもできず、いよいよ機種変更しようという事に至りました。コロナでなかなか店頭にいけずようやく今週末来店して機種変更します。前置き長くすみません。現状と致しましては「iPhone 11 Pro Max」に傾いておったのですが、こちらのサイトを拝見し価格が高く驚愕しておりますが、ただ家族が「iPhone 11 Pro」を使用している為違う機種が良いなと思っております。特にこだわりはありませんが、強いて言えば”カメラと操作性”でしょうか。初iphoneなので使いこなせるか、Androidからの機種変更なのも少々心配材料ではあります。また「iPhone 11 Pro Max」は画面が大きくサイズに合うケース?カバー?が市販の流通量があまり種類がないのではという懸念もあります。ご教示頂ければ幸いです。長文失礼しました。
コメントありがとうございます。
5年ということであれば、iPhoneの最新シリーズに機種変更するとかなり快適に使えて驚くと思います!
早速質問内容についてお答えすると、iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの違いは大きさと価格のみです。
11 Pro Maxでもケース類は種類が豊富ですが、やはり価格がネックになると思います。
iPhone 11であれば望遠カメラは搭載されていませんが、超広角カメラと広角カメラはiPhone 11 Proと同じです。
価格とグッと安くなるのでコスパに優れており、iPhone 11 Proよりもサイズは大きいです。
Proモデルにこだわりがないのであれば、iPhone 11を検討してみてはいかがでしょうか。
またiPhone 11シリーズの操作性は画面サイズを除くと違いはありません。
僕はiPhoneとAndroid両方を使っていますがやはりiPhoneの方が使いやすいと感じる部分が多いので、操作性については全く心配ないと思います。
また質問があればお気軽にご返信ください!
顔認証はマスクをしていてもしてくれるのでしょうか
顔認証はマスクをしている場合だと上手く認識されません。