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こんにちは!腕時計が好きな方も多いと思いますが、最近はスマートウォッチが特に人気です。
その中でも一歩先を行く完成度を誇るのがAppleの「Apple Watch」です!
Apple Watchは毎年大きく進化していることもあり、今一番おすすめのApple製品でもあります。
しかし、Apple Watchには多くの種類があるのでどれを選ぶべきかや、今買うならどれがおすすめかなど迷いますよね。
この記事では時計とAppleが大好きでほぼ毎年Apple Watchを購入している私がApple Watchの選び方・おすすめモデル・モデルの違いを紹介します。
- Apple Watchの選び方
- Apple Watchのシリーズの違い
- おすすめのApple Watch
Apple Watchはたくさんのモデルがあるのでどれを購入すれば良いのかわかりにくいこともあります。
この記事ではそれぞれの違いを比較してわかりやすく紹介しますので是非参考にしてください。

Apple Watchが便利すぎて私の腕のポジションを高級時計から奪いました。Apple Watchは本当に良いですよ!
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Contents
Apple Watchはどれがおすすめ?

この後にシリーズ毎の違いやモデルの違いを詳しく紹介していますがまずは結論から紹介!
Apple Watchのおすすめモデルはどれかを紹介します。
自分の用途にはどれが適しているかを考えながら参考にしてください!
- 価格重視ならApple Watch SE 3
- 性能重視ならApple Watch Series 11
- Apple Watch Series 6,7,8,9,10は今買うのもあり
最初にまとめるとこんな感じです。
おすすめのApple Watchを詳しく紹介していきます。
価格を重視するならApple Watch SE 3がおすすめ

価格を重視する方におすすめなのがApple Watch SE 3です。
元々のコスパの良いApple WatchのSEシリーズですが、SE 3で常時表示や高速充電に対応し、大幅にグレードアップされています。
特徴をまとめるとこんな感じです。
- 十分な機能が備わっておりコスパが良い
- デザインはSeries 6やSE 2と同じ
- 新たに高速充電と常時表示に対応
- 皮膚温センサーも追加されている
- Series 11と同じS10チップを搭載
Apple Watchに備わっている基本機能はもちろんですが、転倒検出や衝突検出機能など最近追加された機能にもしっかり対応しています。

もうSEで十分と言えるほど機能が揃っています。
Apple WatchにはGPSモデルとGPS + Cellularモデルや、ケース素材、バンドの違いがありますが、一番安いモデルを購入するのがおすすめです。
- なるべく価格を抑えたいという方
- 常時表示ディスプレイは必要ないという方
- ケースの素材はアルミニウムで良いという方
機能と外観重視ならApple Watch Series 11がおすすめ

機能と外観を重視するならApple Watch Series 11がおすすめです。
Apple Watch Series 11は最新の正統モデルで、これまでの睡眠時の無呼吸症候群の検出機能、6メートルまでの水深計、水温センサーが搭載などの新機能に加えて、今回はバッテリー持ちが向上しました。
Apple Watchのバッテリーは長らく最大18時間という表記が変わりませんでしたが、遂に最大24時間の使用が可能になっています!
さらに15分の充電で最大8時間、5分の充電で最大8時間の睡眠記録できます。
基本的な機能はもちろん、日々の健やかな健康のための機能が満載です。
- 端まで広がる大きいディスプレイ
- 最大24時間のバッテリー持ち
- 睡眠時の無呼吸症候群の検出
- 水深計、水温センサー搭載
- ダブルタップ搭載
- 皮膚温センサーを搭載
- U1チップを搭載(数センチの精度で相手機器がわかる)
- 常時表示に対応
- 2つの素材のケースを選べる
- エルメスモデルがある
前モデルと比べて大きく変わった機能はありませんが、細かい点が進化しているのでより完成度が高くなっているのがわかります。
また、現在はApple Watch Series 11でしかケース素材を選ぶことができないので、高級感のあるチタニウムモデルやエルメスモデルを選びたい方はSeries 11一択です。
価格は高くなってしまいますが、最新の機能を使いたい方はApple Watch Series 11がおすすめです。
- Apple Watchの新機能、全ての機能を使いたい方
- ケースの素材も選びたい方
- Apple Watchの高級感にこだわりたい方
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あえて記載しませんが、性能と大きさ、見た目の派手さが好きな方はApple Watch Ultraを選びましょう!
おすすめしないApple Watchはどれ?

おすすめしないApple Watchのモデルもあるので紹介します。
基本的にApple Watchは現行モデルを購入するのがおすすめですが、Apple Watch Series 4以降で安く売られていれば買うのもおすすめします。
しかし、Apple Watch Series 3を今から購入するのはおすすめしません。
- 搭載されているチップが古く動作が遅い
- 画面の縁が大きすぎるなど極端に古く感じる
- Apple Watch 8やSE 2と比べるとスペックがだいぶ落ちる
Apple Watch Series 3は現在も購入することができますが、極端にデザインが古く性能・機能もよくありません。

SE 2との価格差であれば、機能・性能面においてもApple Watch Series 3を購入するのはおすすめしないです。
Apple Watchは発売から約5年が経過すると修理サービスが終了することも知っておいた方がいいです。
Apple Watchの選び方

次はApple Watchの選び方について紹介します。
- シリーズ(Apple Watch本体)はどれにするか
- GPSモデルとセルラーモデルはどっちを選ぶか
- デザイン(ケース素材、バンド種類など)はどれにするか
選び方のポイントは以上の3つ。
選び方はシンプルでこの3つを一つずつ選択して自分が気に入るApple Watchを購入するという流れです。
Apple Watchの選ぶポイントをこの後に詳しく紹介します。
Apple Watchの各シリーズの違いを比較
Apple Watchを購入するには、まずはApple Watchのどのシリーズを買うかを選ぶ必要があります。

Apple Watchのラインナップは以下の通り。
- 初代Apple Watch・・・2015年4月24日
- Apple Watch series 1・・・series2に合わせて登場
- Apple Watch series 2・・・2016年9月16日
- Apple Watch series 3・・・2017年9月22日
- Apple Watch series 4・・・2018年9月21日
- Apple Watch series 5・・・2019年9月20日
- Series 6,SE・・・20200年9月18日
- Apple Watch Series 7・・・2021年10月15日
- Series 8,SE(第2世代)・・・2022年9月16日
- Apple Watch Ultra・・・2022年9月16日
- Series 9,Ultra 2・・・2023年9月13日
- Apple Watch Series 10・・・2024年9月20日
- SE 3,Series 11,Ultra 3・・・2025年9月19日
現在は「series 11」と「SE 3」「Ultra 3」をApple Storeで購入することができ、それ以外はApple Storeでは廃盤となっています。
最近のApple Watchは大きな差はないので、Amazonなどで安くなった旧モデルを購入するのも良いと思います。
先にそれぞれのスペックを表にまとめると以下の通り。
項目 | Series 10 | Apple Watch SE 2 |
---|---|---|
サイズ | 42mm・46mm | 40mm・44mm |
チップ | 64ビットデュアルコア S10 SiPプロセッサ | 64ビットデュアルコア S8 SiPプロセッサ |
ワイヤレスチップ | W3 U1チップ | W3 |
材質 | ・アルミニウム ・チタニウム | ・アルミニウム |
ダブルタップ | 搭載 | 非搭載 |
睡眠時の無呼吸検出 | 搭載 | 非搭載 |
皮膚温センサー | 搭載 | 非搭載 |
電気心拍センサー | 搭載 | 非搭載 |
血中酸素濃度 | 搭載 | 非搭載 |
心拍センサー | 第3世代搭載 | 第2世代搭載 |
加速度センサー | 最大256G 転倒検出可能 | 最大256G 転倒検出可能 |
水深計 | 搭載 | 非搭載 |
水温センサー | 搭載 | 非搭載 |
コンパス | 搭載 | 搭載 |
スピーカー | 第2世代 | 第2世代 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.0 |
ストレージ | 64GB | 32GB |
ディスプレイ | LTPO3 OLED 常時表示Retinaディスプレイ 広視野角OLED 最大2,000ニトの輝度 最小輝度1ニト | LTPO OLED Retinaディスプレイ 最大1,000ニトの輝度 |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
項目 | Series 9 | Series 8 | Series 3 |
---|---|---|---|
サイズ | 41mm・45mm | 41mm・45mm | 42mm・38mm |
チップ | 64ビットデュアルコア S9プロセッサ | 64ビットデュアルコア S8プロセッサ | デュアルコア S3プロセッサ |
ワイヤレスチップ | W3 U1チップ | W3 U1チップ | W2 |
材質 | ・アルミニウム ・ステンレス | ・アルミニウム ・ステンレス | ・アルミニウム |
睡眠時の無呼吸検出 | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
電気心拍センサー | 搭載 | 搭載 | 非搭載 |
血中酸素濃度 | 搭載 | 搭載 | 非搭載 |
心拍センサー | 第3世代搭載 | 第3世代搭載 | 第1世代搭載 |
加速度センサー | 最大256G 転倒検出可能 | 最大256G 転倒検出可能 | 最大16G |
水深計 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
水温センサー | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
コンパス | 搭載 | 搭載 | 非搭載 |
スピーカー | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 4.2 |
ストレージ | 64GB | 32GB | GPS + Cellularモデル ・16GB GPSモデル ・8GB |
ディスプレイ | LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ |
バッテリー | 最大18時間(常時表示) | 最大18時間(常時表示) | 最大18時間 |
表にはSeries 8以降とSerise 3をまとめていますが、Series 4以降に登場したApple Watchはそれ程大きな違いがありません。
Series 3はディスプレイのサイズや本体サイズが異なり、デザインが少し違います。
機能面や価格を考えても、今購入するのならやはり「Apple Watch SE(第2世代)」がおすすめです。

続いてそれぞれの違いについて詳しく紹介していきます。
デザインの違いを比較

最近のApple Watchは大きなデザインの差はないです。
一応、細かいところで言うとSeries 7以降でベゼルが狭まり、Series 10以降では大きさが変わっています。
SE 3はSeries 6やSE 2と同じ形状がディスプレイサイズが採用されています。
モデル | デザイン | 選べる素材 | 選べるモデル |
---|---|---|---|
Series 11 | Series 10と同じ | ・アルミニウム ・チタニウム | ・HERME |
SE 3 | Series 6、SE 2と同じ | ・アルミニウム | なし |
Series 10 | 一杯に広がるディスプレイ | ・アルミニウム ・チタニウム | ・HERME |
SE(第2世代) | 縁がすっきり | ・アルミニウム | なし |
Series 9 | 一杯に広がるディスプレイ | ・アルミニウム ・ステンレス | ・HERME |
Series 8 | 一杯に広がるディスプレイ | ・アルミニウム ・ステンレス | ・HERMES |
Series 7 | 一杯に広がるディスプレイ | ・アルミニウム ・ステンレス ・チタニウム | ・HERMES |
また選べるモデルと素材にも違いがあるので、比較しやすいように表にまとめています。
本体サイズと重さを比較

続いてサイズと重量の違いを比較します。
上の写真は真ん中2つが40mmのサイズで、両端の2つが44mmのサイズです。
各モデルそれぞれ2つのサイズがあり、Apple Watch Series 9、8、7は1mm、Apple Watch Series 10は2mm 大きくなっています。
大きいサイズ | 小さいサイズ | |
Series 11 | 縦:46mm 横:39mm 厚さ:9.7mm | 縦:42mm 横:36mm 厚さ:9.7mm |
SE 3 | 縦:44mm 横:38mm 厚さ:10.7mm | 縦:42mm 横:36mm 厚さ:9.7mm |
Series 10 | 縦:46mm 横:39mm 厚さ:9.7mm | 縦:42mm 横:36mm 厚さ:9.7mm |
SE(第2世代) | 縦:44mm 横:38mm 厚さ:10.7mm | 縦:44mm 横:38mm 厚さ:10.7mm |
Series 9 | 縦:45mm 横:38mm 厚さ:10.7mm | 縦:41mm 横:35mm 厚さ:10.7mm |
Series 6 | 縦:44mm 横:38mm 厚さ:10.7mm | 縦:40mm 横:34mm 厚さ:10.7mm |
どのモデルを購入するか決めた後に、どっちのサイズが良いのかをじっくり検討してみるのが良いと思います。
サイズを詳しく比較した記事もあるのでよろしれば参考にしてください。

また、Apple Watchの重量は素材や機能によって違います。
まとめるとこんな感じです。
- 46mm アルミニウム GPSモデル:37.8g
- 46mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:36.9g
- 46mm チタニウム GPS+セルラーモデル:43.1g
- 42mm アルミニウム GPSモデル:30.3g
- 42mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:29.7g
- 42mm チタニウム GPS+セルラーモデル:34.6g
- 44mm アルミニウム GPSモデル:32.9g
- 44mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:33g
- 40mm アルミニウム GPSモデル:26.3g
- 40mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:26.4g
- 46mm アルミニウム:36.4g
- 42mm アルミニウム:30g
- 46mm チタニウム:41.7g
- 42mm チタニウム:34.4g
- 44mm アルミニウム GPSモデル:32.9g
- 44mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:33g
- 40mm アルミニウム GPSモデル:26.4g
- 40mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:27.8g
- 45mm アルミニウム:38.7g
- 41mm アルミニウム:31.9g
- 45mm ステンレス:51.5g
- 41mm ステンレス:42.3g
- 44mm アルミニウム:36.5g
- 40mm アルミニウム:30.5g
- 44mm ステンレス:47.1g
- 40mm ステンレス:39.7g
- 44mm チタニウム:41.3g
- 40mm チタニウム:34.6g
Apple Watchのサイズについてはこちらの記事で詳しく比較しています。

ディスプレイの違いを比較

ディスプレイはApple Watch SE を除いては、Series 5以降は常時表示可能です。
Series 10は新搭載の広視野角OLEDを搭載し、斜めから見た時の明るさが最大40%向上し、さらに見やすくなっています。
また、チタニウムモデルとステンレスモデルではサファイアガラスのディスプレイとなっているので余程のことがない限り画面に傷が付きません。
傷の入り方を1年間使った後に比較すると一目瞭然でわかるぐらい違うので、やはりステンレスやチタニウムは良いです。
種類 | ガラス | |
Series 11 | 常時表示Retinaディスプレイ LTPO3広視野角OLED 最大2,000ニトの輝度 最小輝度1ニト | Ion-Xガラス (Series 10より2倍の耐擦傷性能) チタニウムはサファイアガラス |
SE 3 | 常時表示Retinaディスプレイ LTPO OLED 最大1,000ニトの輝度 最小輝度2ニト | Ion-Xガラス (SE 2より4倍の耐亀裂性能) |
Series 10 | 常時表示Retinaディスプレイ LTPO3広視野角OLED 最大2,000ニトの輝度 最小輝度1ニト | Ion-Xガラス チタニウムはサファイアガラス |
SE(第2世代) | LTPO OLED Retinaディスプレイ | Ion-Xガラス |
Series 9 | LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ 最大2,000ニトの輝度 最小輝度1ニト | Ion-Xガラス ステンレスはサファイアガラス |
Series 8 | LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | Ion-Xガラス ステンレスはサファイアガラス |
Series 7 | LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | Ion-Xガラス アルミ以外はサファイアガラス |
Series 6 | LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | Ion-Xガラス アルミ以外はサファイアガラス |
SE | LTPO OLED Retinaディスプレイ | Ion-Xガラス |
Series 3 | OLED Retinaディスプレイ | Ion-Xガラス |
ディスプレイの明るさがApple Watch Series 9以降は、Series 8と比べて2倍の明るさになっており、見やすくなっていますが、Series 8やSE(第2世代)でも十分見やすいので気にしなくていいです。
さらに、ディスプレイの機能として大きく違う常時表示機能については、常時表示させると電池の減りが速くなるので、特に必要なければ要らない機能だと思います。

チップの違いを比較
動作速度などに影響する搭載されているチップについてですが、Series 3以外であれば十分快適に使うことができるので違いを気にする必要はないです。
性能順だとS10>S9>S8=S7=S6>S5>S3という感じ。
ここ最近では僅差で、S5 SiP搭載のApple Watch SEを使っていても動作速度が遅いなと感じることはないです。
モデル | 搭載チップ |
Series 11 | ・S10 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) ・第2世代の超広域帯チップ |
SE 3 | ・S10 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) |
Series 10 | ・S10 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) ・U1チップ |
Series 9 | ・S9 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) ・U1チップ |
Series 8 | ・S8 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) ・U1チップ |
Series SE(第2世代) | ・S8 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) |
Series 7 | ・S7 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) ・U1チップ |
Series 6 | ・S6 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) ・U1チップ |
SE | ・S5 SiP ・W3(Appleワイヤレスチップ) |
Series 3 | ・S3 SiP ・W2(Appleワイヤレスチップ) |
チップに関してはApple Watch SE、SE(第2世代)またはApple Watch Series 6以降に発売されたApple Watchを買っておけば間違いないです。
健康機能の違いを比較

Apple Watchといえばフィットネス機能なども注目されています。
機能の違いをまとめると以下の通り。
Series 11 | SE 3 | Series 10 | |
---|---|---|---|
睡眠時の無呼吸検出 | 対応 | 対応 | 対応 |
皮膚温センサー | 対応 | 対応 | 対応 |
血中酸素ウェルネスアプリ | 対応 | – | 対応 |
心電図アプリ | 対応 | – | 対応 |
心拍数測定 | 対応 | 対応 | 対応 |
最新の全ての機能を使いたい場合は少し価格が高くなりますが、Series 11を選ぶのがおすすめです。
あまりフィットネスや健康機能を重視しないのであれば、SE 3でも十分かと思います。
安全に関する機能を比較
Apple Watchは万が一に役立つ機能が多く搭載されています。
この機能もモデルによって違いがあるので比較します。
Series 11 | SE 3 | |
---|---|---|
緊急SOS | 対応 | 対応 |
衝突事故検出 | 対応 | 対応 |
転倒検出 | 対応 | 対応 |
海外における緊急速報 | 対応 | 対応 |
騒音のモニタリング | 対応 | 対応 |
Series 11とSE 3は同じ機能となっており、転倒検出や衝突事故検出機能が搭載されていると安心です。
転倒検出は転んでしまった場合にApple Watchが検知し、応答が無い場合は緊急通報を自動的に行なってくれます。
この機能はSeries 8以降のApple Watchには搭載しており、この機能を使うにはセルラーモデルで通信契約をするか、近くに電波に繋がるiPhoneが必要です。
価格の違いを比較
今Apple Storeで購入できるApple Watchは「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch Series 11」「Apple Watch SE 3」の3つとなっています。
それ以外のものは、Amazonなどで購入可能です。
それぞれのApple Storeでの税込価格は以下の通り。
モデル | GPS 42mm | GPS 46mm | セルラー 42mm | セルラー 46mm |
---|---|---|---|---|
Series 11 アルミ | 64,800円 | 69,800円 | 80,800円 | 85,800円 |
Series 11 チタニウム | – | – | 114,800円 | 122,800円 |
Series 11 Hermès | – | – | 199,800円 | 207,800円 |
SE 3 | 37,800円 | 42,800円 | 45,800円 | 50,800円 |
Ultra 3 | – | – | – | 129,800円 |
※最安モデルの価格
※サイズはモデルによって異なる
SE 3は40mmと44mm、Ultra 3は49mm
ケースの素材や健康機能を重視したい方はSeries 11がおすすめ。
Apple Watchを使ってみたい方や、アルミモデルで良いという方はApple Watch SE 3がおすすめです。
Series 10やSeries 9だと性能に大きな差はなく、Amazonなどで安くなっている場合には検討してみるのもいいかと思います。
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宜しければ参考にしてください。
GPSモデルとセルラーモデルの違いを紹介

続いてGPSモデルとセルラーモデルの違いを紹介します。
セルラーモデルはドコモ、au、ソフトバンクの電波でデータ通信することができ、ペアリングしているiPhoneが無くてもメッセージの受信や電話機能を使うことができます。
- Apple Watch単体で電話ができる
- メッセージの送受信ができる
- 地図の閲覧
主にできることは以上です。
GPSモデルだとペアリングしたiPhoneが無いと携帯回線との電波のやりとりが出来ない為、電波を必要とする機能はiPhoneが無いと使えません。
しかし「GPS + Cellularモデル」であればApple Watch単独で携帯回線とのやりとりが可能な為、ペアリングしたiPhoneが無くても電話やメッセージの送受信ができるのです。

ただし、初期設定はiPhoneが必要で各キャリア別料金で月額550円程のオプション扱いです。
Apple WatchはGPSモデルがおすすめ
正直、出掛けるときにiPhoneを持たないということはほぼ無いですよね。
セルラーモデルのApple WatchだけあればiPhoneが無くても連絡が可能になりますが、Apple Watchはバッテリー容量が小さいこと、画面が小さい為iPhoneのように快適に操作することが出来ないことを考えると、やはりiPhone無しは不安です。
また、価格もセルラーモデルの方が15,000円ほど高く、別途キャリアへオプション料金を払う必要があります。
- ドコモ:ワンナンバーサービス月額500円(税込)
- au:ナンバーシェア月額385円(税込)
- ソフトバンク:Apple Watchモバイル通信サービス月額385円(税込)
月額料金は積み重なるとかなり金額になるので正直おすすめできません。
iPhoneを持たないで出掛けることは無いという方はセルラーモデルである必要は無いです。
セルラーモデルのみ素材が選択できる
セルラーモデルの購入はおすすめできませんが、一つ例外があります。
それはApple Watch series 10はセルラーモデルのチタニウムのケースを選ぶことができます。
次項で詳しく紹介しますがApple Watchはケースの素材によって見た目が大きく変わります。
アルミが安っぽいとは言いませんが、他の素材だと高級感や質感が異なってきます。
セルラーモデルであっても、セルラーモデルの機能を使わないなければキャリアに払う月額料金は不要なので、
アルミ素材以外のケースが良いという方はセルラーモデルを購入して、GPSモデルとして利用するのがおすすめです。

左が「アルミ」右が「ステンレス」ケースです。
写真では少し分かりにくいですが実物を見ると結構違います。
ステンレスケースのモデルの方が価格は高いですが、質感が全く違うのでデザインにこだわりがある方はステンレスケースがおすすめです。
より詳しく紹介しています!

Apple Watchのデザインの違いを比較

Apple Watchの魅力はシンプルながらも豊富なデザインがあることと、付け替えが簡単なバンドにもあります。
ファッション性が重要視される腕時計として使うわけですから機能だけでは選べないですよね。

僕も時計が大好きなのでデザインは意識したいところです。
- ケースのサイズ
- ケースの素材
- バンドの種類
- ブランド
Apple Watchのデザインの選び方は以上の4つです。それぞれについて紹介します。
ケースのサイズ

Apple Watchには現在6つのケースサイズがあります。
最新のSeries 11は42mmと46mm、Series 8やSeries 7は41mmと45mm、Series 6やSEは40mmと44mm、Series 3には38mmと42mmがあります。
それぞれバンドのサイズの違いや見た目も変わってきますので慎重に選ぶ必要があるポイントです。

左:40mm、右:44mm
僕は腕が細いですが少しでも画面の操作がしやすいように初めてのApple Watchは44mmを購入しました。

好みの問題もあるかと思いますが、その後しばらく使っていてコンパクトな方が綺麗だと思うようになったので、次の年に40mmのApple Watchを購入しています。

上の写真が40mmのApple Watchです。
最初は画面サイズが小さくなったので操作しにくいと思っていましたが、使ううちに慣れてきました。
サイズについてはデザイン的にどちらが似合うかで決めるのが良いと思います。操作性については使っているうちに慣れます!

ケースの素材

先ほども少し紹介しましたがApple Watch Series 11には以下の素材があります。
- アルミニウムケース
- チタニウムケース
アルミニウムケース以外はセルラーモデルのみ選択可能。
モデル | GPS 42mm | GPS 46mm | セルラー 42mm | セルラー 46mm |
---|---|---|---|---|
Series 11 アルミ | 64,800円 | 69,800円 | 80,800円 | 85,800円 |
Series 11 チタニウム | – | – | 114,800円 | 122,800円 |
Series 11 Hermès | – | – | 199,800円 | 207,800円 |
SE 3 | 37,800円 | 42,800円 | 45,800円 | 50,800円 |
Ultra 3 | – | – | – | 129,800円 |
※最安モデルの価格
※サイズはモデルによって異なる
SE 3は40mmと44mm、Ultra 3は49mm

チタニウムはカッコいいけど高い…
Apple Watchは何十年も使える物ではないので、そこを思うと悩ましいところです。
各素材の特徴についても紹介します!
アルミニウムケース

Apple Watchに使われているアルミは航空宇宙産業に使用されるレベルの素材です。
各素材の中で重量が軽く、iPhone XRと同じ100%再生のアルミニウムが採用されています。
- すべてのApple Watchで選択可能
ステンレススチールケース

多くの高級時計にも使われているステンレスは時計の素材として最適です。
耐久性・耐食性も優れており、鏡面加工がかなり高級感があります。
Apple Watch Hermèsはステンレスケースのみを展開していることからもApple Watchで一番高級感のある素材と言えます。
- Series 9までは選択できたが現行モデルではラインナップにない
チタニウムケース

Apple Watch Series 8以降は廃止されましたが、Apple Watch Series 5で初めて採用された素材です。
現在ではステンレスに変わり高級モデルに採用されています。
チタンは並外れた強度と軽さを誇る素材です。
鏡面仕上げだとステンレスに引けを取らない高級な見た目となっています。

予算と相談して好みの素材を選んでください!私は時計が好きなので思い切ってステンレスの Apple Watch 5を購入しました。


バンドの種類

Apple Watchには様々な純正バンドがあります。
バンドによって価格は異なりますが、バンドは好みの問題なので自分の使うシーンに合う物や好みのデザイン、色を選んでください。

後からバンドのみを買うことができるので、無難で一番安いスポーツバンドのモデルがおすすめです。
ブランドで選ぶ
エルメスとコラボした『Apple Watch Hermès』があります。
エルメスは1837年に創業された世界的なファッションブランドです。
Series 7まではApple Watchはナイキとコラボした『Apple Watch Nike+』がありましたが、Series 8以降はバンドのみととなりました。
それぞれ機能的な違いは無くApple Watch Hermèsの場合はオリジナルのバンドとオリジナルの文字盤があるのが特徴です。
少し違った特別感のあるモデルが良い方はコラボモデルがおすすめです。
エルメスは高級ブランドならではの上質感がありますが、価格はかなり高いです。

エルメスモデルの外箱はこんな感じで、ロゴが入った高級感のある素材となっています。
Apple Watch Hermèsはエルメスのバンドとオレンジ色のスポーツバンドが付属しています。

時計としての高級感を楽しみたい方はエルメスモデルがおすすめです。
エルメスモデルのレビューはこちら

Apple Watchを安く買うおすすめの方法
Apple Watchのケース素材やバンドの組み合わせを自由に選びたい場合はApple Storeがおすすめですが、Apple Storeは値引きやポイント還元がありません。
定番のモデルを少しでも安く買う場合はAmazonなどポイント還元があるところで購入するのがおすすめです。

Apple Watchでできること

Apple Watchが便利なのはわかっているけど、具体的にどんなことができるかが気になるという方も多いです。
Apple Watchでできることは以下の記事で詳しくまとめているので宜しければ参考にしてください。

Apple Watchのおすすめまとめ

最後にApple Watchのおすすめモデルについてですが、Apple Watchは新型を購入するのが一番です!
Apple Watchは年々性能が向上してるのでApple Watchを購入するときは一番新しいシリーズの購入がおすすめです。
またセルラーモデルの機能はほとんど使うことがないのでGPSモデルとGPS + Cellularモデルで迷っている方は価格の安いGPSモデルがおすすめです。
ただし、GPS + CellularモデルでもGPSモデルとして使用することはできるので、ステンレスケースに魅力を感じる方はGPS + Cellularモデルでも全く問題はありません。
その他のバンドやケースのカラー、エルメスなどのブランドとのコラボは自分の予算と好みに合わせて選んでください。
- シリーズは最新モデルを!
- GPSモデルとGPS + CellularモデルはGPSモデルがおすすめ
- 安さ重視ならApple Watch SE 3がおすすめ
- 機能とデザイン重視ならApple Watch Series 11がおすすめ
Apple Watchは本当に便利なので一度使うと手放せなくなります。
バッテリーの寿命や機能が進化を考えると数年後には新しいモデルのApple Watchが欲しくなると思うので、迷った場合は一番安いモデルを購入するのがおすすめです。
ぜひApple Watchを素敵な生活を送ってください!
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以上、『Apple Watchのおすすめは?選び方とモデルの違いを徹底比較』でした。

iPhoneユーザーにとってApple Watchは『専属秘書』と言っても過言ではありません








関連Apple WatchのGPSモデルとセルラーモデルの違い



