こんにちは!腕時計が好きな方も多いと思いますが、最近はスマートウォッチが特に人気です。
その中でも一歩先を行く完成度を誇るのがAppleの「Apple Watch」
Apple Watchは毎年大きく進化していることもあり、今一番おすすめのApple製品でもあります。
この記事では時計とAppleが大好きでApple Watchを愛用している私がApple Watchの選び方・おすすめモデル・モデルの違いを比較します。
- Apple Watchの選び方
- Apple Watchのシリーズの違い
- おすすめのApple Watch
Apple Watchはたくさんのモデルがあるのでどれを購入すれば良いのかわかりにくいこともあります。
それぞれの違いを比較してわかりやすく紹介しますので是非参考にしてください。

公式サイトをチェック
docomoユーザーはこちら
購入後ahamoへのプラン変更も可能
auユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
SoftBankユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
ソフトバンクは限定クーポンがお得
店舗でも利用可能です
Contents
おすすめのApple Watch
この後にシリーズ毎の違いやモデルの違いを詳しく紹介していますが、まずは結論から紹介します!
価格を重視するならApple Watch SEがおすすめ
価格を重視する方におすすめなのがApple Watch SEです。
Apple Watch SEは必要十分な機能を搭載していますが、29,800円と手頃な価格。
- Series 6とほとんど機能が変わらないのに安い(コスパが良い)
- デザインはSeries 4/5/6と同じ
- Series 5と同じS5チップで快適
- 通知の受け取りや音楽アプリのリモコンとして使える
- 常時計測してくれる高度計を搭載
- コンパス内蔵で方向がわかる
- 水深50mに対応した耐水性能
- 転倒検出機能で万が一の時に安心
- 価格は税込32,780円〜
- ケースはアルミニウムのみでカラーは3色
- ナイキモデルあり
Apple Watchに備わっている基本機能はもちろんですが、コンパスや転倒検出など最近追加された機能にもしっかり対応しています。

Apple WatchにはGPSモデルとGPS + Cellularモデルや、ケース素材、バンドの違いがありますが、一番安いモデルを購入するのがおすすめです。

セルラーモデルはこちらから購入できます。
公式サイトをチェック
docomoユーザーはこちら
購入後ahamoへのプラン変更も可能
auユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
SoftBankユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
ソフトバンクは限定クーポンがお得
店舗でも利用可能です
機能と外観重視ならApple Watch Series 6がおすすめ
機能と外観を重視するならApple Watch Series 6がおすすめです。
Apple Watch Series 6は最新の正統モデルで、新たに血中酸素濃度を測定できる機能が追加。
前モデルよりも充電速度が速くなり、電池持ちも改善されています。
- 血中酸素濃度測定機能を新搭載
- S6チップで前モデルよる20%高速
- U1チップを新たに搭載(数センチの精度で相手機器がわかる)
- 常時表示画面の明るさがアップ
- 充電速度が従来の1.5倍にアップ
- バッテリー容量がアップしている
- 常時計測の高度計に対応
- 3つの素材のケースを選べる
- 新色としてブルーとレッド新登場
- 価格は税込47,080円〜
- エルメスとナイキモデルがある
前モデルと比べて機能は大きく変わっていませんが、細かい点が進化しているのでより完成度が高くなっているのがわかります。
また、現在はApple Watch Series 6でしか素材を選ぶことができないので、高級感のあるステンレスモデルや、チタニウムモデル、エルメスモデルを選びたい方はSeries 6一択です。
価格は高くなってしまいますが、最新の機能を使いたい方はApple Watch Series 6がおすすめです。

公式サイトをチェック
docomoユーザーはこちら
購入後ahamoへのプラン変更も可能
auユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
SoftBankユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
ソフトバンクは限定クーポンがお得
店舗でも利用可能です
Apple Watchの選び方
次はApple Watchの選び方について紹介します。
- シリーズ(Apple Watch本体)
- モデル(GPSモデルorセルラーモデル)
- デザイン(ケース素材、バンド種類など)
選び方のポイントは以上の3つ。
選び方はシンプルでこの3つを一つずつ選択して自分が気に入るApple Watchを購入するという流れです。
性能面に関しては「各シリーズ」と「GPSモデルorセルラーモデル」を気にするだけで大丈夫です!
この記事ではそれぞれについて詳しく紹介していきますのでぜひ参考にしてください。
Apple Watchモデルの違いを比較
Apple Watchを購入するには、まずはApple Watchのどのシリーズを買うかを選ぶ必要があります。
Apple Watchのラインナップは以下の通り。
- 初代Apple Watch・・・2015年4月24日
- Apple Watch series 1・・・series2に合わせて登場
- Apple Watch series 2・・・2016年9月16日
- Apple Watch series 3・・・2017年9月22日
- Apple Watch series 4・・・2018年9月21日
- Apple Watch series 5・・・2019年9月20日
- Apple Watch Series 6・・・20200年9月18日
- Apple Watch SE・・・2020年9月18日
現在は「series 6」と「SE」「series 3」をApple Storeで購入することができます。
旧モデルは価格が下がっていますがApple Watchは毎年の進化が大きいのでできる限り新型を購入するのがおすすめです。
またApple Watch series 4や5はApple公式オンラインストアからは姿を消しましたが、Amazonなどでは現在も購入することが可能。
性能的はseries 3より上で、Apple Watch SEと大きな違いはありません。

Series 6 | Apple Watch SE | |
サイズ | 40mm・44mm | 40mm・44mm |
チップ | 64ビットデュアルコア S6プロセッサ | 64ビットデュアルコア S5プロセッサ |
ワイヤレスチップ | W3 U1チップ | W3 |
材質 | ・アルミニウム ・ステンレス ・チタン | ・アルミニウム |
電気心拍センサー | 搭載 | 非搭載 |
血中酸素濃度 | 搭載 | 非搭載 |
心拍センサー | 第2世代搭載 | 第2世代搭載 |
加速度センサー | 最大32G 転倒検出可能 | 最大32G 転倒検出可能 |
コンパス | 搭載 | 搭載 |
スピーカー | series 3より50%up | series 3より50%up |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
ストレージ | 32GB | 32GB |
ディスプレイ | LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | LTPO OLED Retinaディスプレイ |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
series 5 | series 4 | series 3 | |
サイズ | 44mm・40mm | 44mm・40mm | 42mm・38mm |
チップ | 64ビットデュアルコア S5プロセッサ | 64ビットデュアルコア S4プロセッサ | デュアルコア S3プロセッサ |
ワイヤレスチップ | W3 | W3 | W2 |
材質 | ・ステンレス ・アルミニウム ・チタン ・セラミック | ・ステンレス ・アルミニウム | ・アルミニウム |
電気心拍センサー | 搭載 | 搭載 | 非搭載 |
血中酸素濃度 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
心拍センサー | 第2世代搭載 | 第2世代搭載 | 第1世代搭載 |
加速度センサー | 最大32G | 最大32G | 最大16G |
ジャイロスコープ | series 3より進化 | series 3より進化 | 搭載 |
コンパス | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
スピーカー | series 3より50%up | series 3より50%up | 搭載 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 4.2 |
ストレージ | 32GB | 16GB | GPS + Cellularモデル ・16GB GPSモデル ・8GB |
ディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED Retina | 感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ |
バッテリー | 最大18時間(常時表示) | 最大18時間 | 最大18時間 |
比較表にまとめるとこんな感じ。
少しわかりにくいと思いますが、Series 4以降は大きな違いがありませんが、Series 3はディスプレイのサイズや本体サイズが異なり、デザインが少し違います。
機能面でもSeries 4以降であれば快適に使えるので、今購入するのならやはり「Apple Watch SE」がおすすめ。
また、Series 6 / SE / 5 / 4とSeries 3はサイズに違いがあるのも特徴でl、
Series 4以降のApple Watchはベゼル部分が小さくなり、本体サイズは大きく変えずに画面の大きさがアップしています。

Apple Watch 6とSEの違いを比較
2020年9月に発売されたこの2機種が現在のメインとなっています。
それぞれの違いを簡単にまとめると以下の通り。
- プロセッサーがS5→S6
- 常時表示機能に対応
- 血中酸素濃度アプリを搭載
- 電気心拍センサーを搭載
- ステンレス・チタンを選択可能
- アルミモデルでブルーとレッドを選択可能
- U1チップ
Apple Watch Series 6の方が測定できる機能が多く、選べるケースの素材とカラーが多いのが特徴。
また、Apple Watch 6は時計画面の常時表示にも対応しています。
価格差は14,300円もあるので、上記違いに魅力を感じないのであればApple Watch SEがおすすめです。


Apple Watch 6と5の違いを比較
2019年に発売されたApple Watch Series 5と2020年に発売されたApple Watch Series 6の機能の違いについて紹介します。
- プロセッサーがS5→S6
- 血中酸素濃度アプリを搭載
- セラミックモデルが廃止
- アルミモデルでブルーとレッドを選択可能
- U1チップ
Series 6は最大20%処理性能が向上しているのと、新たに血中酸素濃度を測定できるようになりました。
また、アルミモデルにブルーとレッドの新色が登場したのもApple Watch Series 6の特徴です。
正直、Series 5を使っている人は乗り換える必要性はほとんどありません。


Apple Watch SEと3の違いを比較
今1番安く買えるSeries 3とコスパが良いApple Watch SEを比較します。
まず気になる価格差は約1万円でSeries 3は現在GPSモデルしか購入できません。
- ケースサイズとディスプレイサイズが違う
- セルラーモデルを購入可能
- 常時計測の高度計が使える
- 転倒検出機能
- コンパス機能
- スピーカーとマイクの音質
- 容量が8GB→32GB
Apple Watch Series 3は発売から長い時間を経過していることもあり、ディスプレイが小さく古いデザインとなっています。
差額は1万円と大きいですが、Apple Watch SEの方がデザイン面、機能面で大きく優れており、コスパも高いのでApple Watch SEの購入がおすすめです。

Apple Watch 5と4の違いを比較
Series 5の前モデルにあたる「Series 4」との違いはこんな感じです。
- プロセッサーがS4→S5チップにアップ
- 常時表示機能に対応
- コンパス機能を新たに搭載
- ストレージ容量が16GB→32GBにアップ
- チタニウム、セラミックケースが選択可能に
違いを全て書き出すと以上になります。
違うの数は少ないものの、画面の常時表示が可能になりバッテリー持ちは変わらないというのが大きなポイント。
また、コンパス機能を搭載したのでApple Watchでマップを見る時に、自分が向いている方向がわかるようになりました。
Apple公式ストアではSeries 4の販売が終了し、価格が下がっている訳でもないので、これからApple Watchの新品を購入する人がSeries 4を選ぶ必要はありません。


Apple Watch 5と3の違いを比較
シリーズの違いについてまずは簡単に紹介します。
- 本体サイズ変更 38mm→40mm、42mm→44mm
- ベゼルレスにより画面サイズアップ
- 搭載チップアップ 2倍のスペックアップ
- スピーカー出力強化(前モデルより50%アップ)
- 転倒などの体の状況の変化を察知する加速度センサーの進化
- 心電図対応
- ゴールドカラーの追加
- 常時表示機能
- 容量が全モデル32GB
画面のサイズアップと心電図を測ることができるようになったことが最大のポイントです。
本体サイズによる画面サイズのアップだけでなく、ベゼルレスになりより先進的なデザインとなっています。
バッテリー性能の向上はありませんでしたが、十分すぎる機能追加と画面サイズアップ、そして心電図機能の追加など満足できる進化を遂げています。
価格の違いを比較
再度確認ですが今Apple Storeで購入できるApple Watchは「Apple Watch Series 6」「Apple Watch SE」「Apple Watch Series 3」の3つです。
それぞれの税込価格は以下の通り。
GPS + セルラーモデル | GPSモデル | |
Apple Watch series 6 | 59,180円 | 47,080円 |
Apple Watch series SE | 38,280円 | 32,780円 |
Apple Watch Series 3 | – | 21,780円 |
ケースの素材や健康機能を重視したい方はSeries 6がおすすめ。
Apple Watchを使ってみたい方や、アルミモデルで良いという方はApple Watch SEがおすすめです。
Series 3はデザイン的にも古く、流石に長くは使えないので、あまりおすすめはできません。ただ、価格は安いのでどうしても安く購入したいという方には、検討してみるのも良いと思います。
公式サイトをチェック
docomoユーザーはこちら
購入後ahamoへのプラン変更も可能
auユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
SoftBankユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
ソフトバンクは限定クーポンがお得
店舗でも利用可能です
GPSとセルラーモデルの違いを紹介

セルラーモデルはドコモ、au、ソフトバンクの電波でデータ通信することができ、ペアリングしているiPhoneが無くてもメッセージの受信や電話機能を使うことができます。
セルラーモデルのポイント
- 電話
- メッセージの送受信
- 地図の閲覧
- Apple Payでの支払い
主にできることは以上です。
GPSモデルだとペアリングしたiPhoneが無いと携帯回線との電波のやりとりが出来ない為、電波を必要とする機能はiPhoneが無いと使えません。
しかし「GPS + Cellularモデル」であればApple Watch単独で携帯回線とのやりとりが可能な為、ペアリングしたiPhoneが無くても電話やメッセージの送受信ができるのです。

Apple WatchはGPSモデルがおすすめ
正直、出掛けるときにiPhoneを持たないということはほぼ無いですよね。
セルラーモデルのApple WatchだけあればiPhoneが無くても連絡が可能になりますが、Apple Watchはバッテリー容量が小さいこと、画面が小さい為iPhoneのように快適に操作することが出来ないことを考えると、やはりiPhone無しは不安です。
また、価格もセルラーモデルの方が12,100円ほど高く、別途キャリアへオプション料金を払う必要があります。
GPS + セルラーモデル | GPSモデル | |
Apple Watch series 6 | 59,180円 | 47,080円 |
Apple Watch series SE | 38,280円 | 32,780円 |
各キャリアの月額料金
- ドコモ・・・ワンナンバーサービス月額550円(税込)
- au・・・ナンバーシェア月額385円(税込)
- ソフトバンク・・・Apple Watchモバイル通信サービス月額385円(税込)
月額料金は積み重なるとかなり金額になるので正直おすすめできません。
iPhoneを持たないで出掛けることは無いという方はセルラーモデルである必要は無いです。
セルラーモデルのみ素材が選択できる
セルラーモデルの購入はおすすめできませんが、一つ例外があります。
それはApple Watch series 5はセルラーモデルのみステンレスやチタンのケースを選ぶことができます。
次項で詳しく紹介しますがApple Watchはケースの素材によって見た目が大きく変わります。
アルミが安っぽいとは言いませんが、他の素材だと高級感や質感が異なってきます。
セルラーモデルであっても、セルラーモデルの機能を使わないなければキャリアに払う月額料金は不要なので、アルミ素材以外のケースが良いという方はセルラーモデルを購入して、GPSモデルとして利用するのがおすすめです。
左が「アルミ」右が「ステンレス」ケースです。
写真では少し分かりにくいですが実物を見ると結構違います。
ステンレスケースのモデルの方が価格は高いですが、質感が全く違うのでデザインにこだわりがある方はステンレスケースがおすすめです。
より詳しく紹介しています!

Apple Watchをデザインで選ぶ
Apple Watchの魅力はシンプルながらも豊富なデザインがあることと、付け替えが簡単なバンドにもあります。
ファッション性が重要視される腕時計として使うわけですから機能だけでは選べないですよね。

Apple Watchのデザインの選び方は
- ケースのサイズ
- ケースの素材
- バンドの種類
- ブランド
以上の4つです。それぞれについて紹介します。
ケースのサイズ
Apple Watchには現在4つのケースサイズがあります。
Series 4以降のApple Watchは40mmと44mm、シリーズ3には38mmと42mmがあります。
それぞれバンドのサイズの違いや見た目も変わってきますので慎重に選ぶ必要があるポイントです。
左:40mm、右:44mm
僕は腕が細いですが少しでも画面の操作がしやすいように初めてのApple Watchは44mmを購入しました。
好みの問題もあるかと思いますが、その後しばらく使っていてコンパクトな方が綺麗だと思うようになったので、次の年に40mmのApple Watchを購入しています。
上の写真が40mmのApple Watchです。
最初は画面サイズが小さくなったので操作しにくいと思っていましたが、使ううちに慣れてきました。
サイズについてはデザイン的にどちらが似合うかで決めるのが良いと思います。操作性については使っているうちに慣れます!
ケースの素材
先ほども少し紹介しましたがApple Watch Series 6には以下の素材があります。
- アルミニウムケース
- ステンレススチールケース
- チタニウムケース
アルミニウムケース以外はセルラーモデルのみ選択可能。
また、素材によって重さが変わるのもポイントです!
重さの違い
サイズ40mm | サイズ44mm | |
アルミ | 30.5g | 36.5g |
ステンレス | 39.7g | 47.1g |
チタン | 34.6g | 41.3g |
セラミック | 39.7g | 46.7g |
アルミケースはGPSモデルとGPS + Cellularモデルがありますがどちらも重量とサイズは同じです。
それぞれの素材の税込最低価格は以下の通り
- アルミ40mm 47,080円
- アルミ44mm 50,380円
- ステンレス40mm 80,080円
- ステンレス44mm 85,580円
- チタン40mm 91,080円
- チタン44mm 96,580円
アルミはGPSモデル、ステンレスはGPS + Cellularモデルなのでここでの価格差はありますがやはり高いですね。

Apple Watchは何十年も使える物ではないので、そこを思うと悩ましいところですね。
各素材の特徴についても紹介します!
アルミニウムケース
Apple Watchに使われているアルミは航空宇宙産業に使用されるレベルの素材です。
各素材の中で最も重量が軽く、iPhone XRと同じ100%再生のアルミニウムが採用されています。
- スペースグレイ
- シルバー
- ゴールド
- レッド
- ブルー
ステンレススチールケース
多くの高級時計にも使われているステンレスは時計の素材として最適です。
耐久性・耐食性も優れており、鏡面加工がかなり高級感があります。
Apple Watch Hermèsはステンレスケースのみを展開していることからもApple Watchで一番高級感のある素材と言えます。
- スペースブラック
- シルバー
- ゴールド
チタニウムケース
Apple Watch Series 5で初めて採用された素材です。
チタンは並外れた強度と軽さを誇る素材ですが、Apple Watchではステンレスと重量が変わりません。
しかし、ステンレスと比べて指紋が目立ちにくいなどのメリットも多いです。
- スペースブラック
- シルバー

バンドの種類
Apple Watchには様々な純正バンドがあります。
バンドによって価格は異なりますが、バンドは好みの問題なので自分の使うシーンに合う物や好みのデザイン、色を選んでください。

ブランドで選ぶ
Apple Watchはナイキとコラボした『Apple Watch Nike+』とエルメスとコラボした『Apple Watch Hermès』があります。
ナイキは有名なスポーツ関連商品のメーカーで、エルメスは1837年に創業された世界的なファッションブランドです。


それぞれ機能的な違いは無くオリジナルのバンドとオリジナルの文字盤があるのが特徴です。
少し違った特別感のあるモデルが良い方はコラボモデルがおすすめです。
エルメスは高級ブランドならではの上質感がありますが、価格はかなり高いです。
一方でナイキは通常モデルと価格が変わらないのでよりスポーティーなデザインが気に入った方は『Apple Watch Nike+』がおすすめです。
エルメスモデルの外箱はこんな感じで、ロゴが入った高級感のある素材となっています。
Apple Watch Hermèsはエルメスのレザーバンドとオレンジ色のスポーツバンドが付属しています。

エルメスモデルのレビューはこちら

Apple Watchのおすすめまとめ
最後にApple Watchのおすすめモデルについてですが、Apple Watchは新型を購入するのが一番です!
Apple Watchは年々性能が向上してるのでApple Watchを購入するときは一番新しいシリーズの購入がおすすめです。
またセルラーモデルの機能はほとんど使うことがないのでGPSモデルとGPS + Cellularモデルで迷っている方は価格の安いGPSモデルがおすすめです。
ただし、GPS + CellularモデルでもGPSモデルとして使用することはできるので、ステンレスケースに魅力を感じる方はGPS + Cellularモデルでも全く問題はありません。
その他のバンドやケースのカラー、エルメスなどのブランドとのコラボは自分の予算と好みに合わせて選んでください。
- シリーズは最新モデルを!
- GPSモデルとGPS + CellularモデルはGPSモデルがおすすめ
Apple Watchは本当に便利なので一度使うと手放せなくなります。
バッテリーの寿命や機能が進化を考えると数年後には新しいモデルのApple Watchが欲しくなると思うので、一番安いモデルを購入するのがおすすめです。
ぜひApple Watchを素敵な生活を送ってください!
セルラーモデルはこちらから購入できます。
公式サイトをチェック
docomoユーザーはこちら
購入後ahamoへのプラン変更も可能
auユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
SoftBankユーザーはこちら
※オンラインショップへのリンクです
ソフトバンクは限定クーポンがお得
店舗でも利用可能です
以上、『Apple Watchのおすすめは?選び方とモデルの違いを徹底比較』でした。

関連Apple Watch Series 5のレビューはこちら






関連Apple WatchのGPSモデルとセルラーモデルの違い



