こんにちはこの記事にお越し頂きありがとうございます。
Apple Watchを買う時の迷うことの一つに『どちらのサイズを選ぶか』というのがあると思います。
私自身もApple Watchを買う時にどっちのサイズを選ぶのかかなり迷いました。
この記事では40mmと44mmを両方使った感想と、サイズの違いを写真で比較します。
Apple Watchのサイズで迷っている方はぜひ参考にしてください。
Apple Watchのサイズ
まずはApple Watchのサイズについて紹介します。
現在販売されているApple Watchは「Series 6」「SE」と「Series 3」の3種類です。
それぞれのサイズラインナップはこんな感じ。
左:Series 5、右:Series 3
Series 6、5とApple Watch SEは44mmと40mmの2種類。
Series 3は42mmと38mmの2種類となっています。
サイズ表はこちら!アルミニウムケースでの比較です!
Apple Watch 6と5、SEの縦横は同じ大きさです。
モデル | 縦 (mm) | 横 (mm) | 厚さ (mm) | 重量 (g) |
Series 3 38mm GPS | 38.6 | 33.3 | 11.4 | 26.7 |
Series 3 38mm Cellular | 38.6 | 33.3 | 11.4 | 28.7 |
Series 3 42mm GPS | 42.5 | 36.4 | 11.4 | 32.3 |
Series 3 42mm Cellular | 42.5 | 36.4 | 11.4 | 34.9 |
Series 6 40mm GPS | 40 | 34 | 10.4 | 30.5 |
Series 6 40mm Cellular | 40 | 34 | 10.4 | 30.5 |
Series 6 44mm GPS | 44 | 38 | 10.4 | 36.5 |
Series 6 44mm Cellular | 44 | 38 | 10.4 | 36.5 |
Series 3はGPSモデルとセルラーモデルで重量が若干異なりますが、Series 6はGPSモデルもセルラーモデルも重量に差はありません。

この記事ではApple Watch Series 6と5、SEの40mmと44mmどちらがおすすめかを紹介します。


Apple Watchの大きさを比較
左:40mm、右:44mm
Apple Watchの大きさを比較するとこんな感じ。
実際に比べてみると一回り大きいイメージです。
40mmモデル | 44mmモデル | |
縦 | 40mm | 44mm |
横 | 34mm | 38mm |
横から比べるとこんな感じ。
薄さは40mmモデルも44mmモデルも同じ『10.7mm』です。
使いやすさを比較
左:44mm、右:40mm
Apple Watchは画面サイズが小さいので少しでも使いやすさについても気になりますよね。
使いやすさに関しては意外かもしれませんが両方同じです!
私は最初44mmから使用したので、40mmを使った時「使い辛いな」と感じました。
しかし、慣れると使用感に違いはありません。
今は40mmメインに使用していますが特に使いにくいと感じることはないです。
結論として、使って慣れれば特に差はないので使いやすいさで選ぶ必要はありません。
アプリ一覧の画面で比較すると大きさに差はあるものの、実際に使うとそこまでの違いは感じません。
文字の大きさや表示量に関しても違いはほぼなく、サイズ差による違いは大きく気になるレベルではないです。
コントロールセンターに表示されるアイコンの数にも違いはありません。
正直な感想としては44mmでも決して使いやすい訳ではないので、使いやすさではなく見た目で選ぶのがおすすめ。
また、Apple Watchは最初は嬉しくてたくさんの機能を使いますが、慣れてくると操作をすること自体減ってきます。
見た目を比較
両腕に付けてみました。
上が44mmのApple Watch、下が40mmのApple Watchです。
写真で見ると大きな違いは感じませんが、実際につけて使ってみると4mmの差は大きいなと感じます。
大きさに関しては好みの問題もあると思いもすが、僕は40mmの方がオシャレだと感じました。
手首の大きさによっても異なりますが、40mmの方がスタイリッシュでデザイン性が良いです。


僕の場合は手首の幅一杯にApple Watchがある感じです

40mmだとバンド部分が程よく見えてバランスがよく、デザイン性が高いです。
僕の手首だと44mmは手首全てが覆われる感じですが、40mmだと少しゆとりがある感じです。
男性の方でも44mmより40mmの方がしっくりくるという方も多いです。
サイズを比較した動画はこちら
Apple Watchの大きさはどっちがおすすめ?
両方使ってみた結果僕は40mmをおすすめします!
もちろん手首の大きさによってどちらが良いか変わりますが、僕は40mmがベストだと感じました。

僕の大きさを参考にすると手首の大きさが17cm以内の人は40mmが良いのかなと思います。
大きさに関しては人によって好みがあるので、参考程度に見てください。
40mmの方が良いと思った理由はこんな感じ。
- バンド部分が適度に見える
- バランスが良い
- Apple Watchは小さめが良い
まず、僕の場合44mmだと腕部分のほとんどがApple Watchで埋まってしまいます。

40mmだとApple Watchが小さくなる為、腕の上に程よいスペースが生まれバランスがよく感じます。

Apple Watchはスマートに付けている方が見栄えが良いので、少し小さめを選ぶのが良いと思います。
実際に両方を付けてみることが大切ですが、試すことができない場合はぜひ参考にしてください。
また、素材によって価格差が異なりますが、アルミモデルの場合40mmの方が3,000円安いです。
価格差で違うバンドを買うこともできるので、どちらでも良いと感じた場合は40mmを選ぶのがおすすめです。
- 手首が細い方
- スマートに付けたい方
- 価格を少しでも抑えたい方
- 重量が軽い方が良い方
- 手首が大きい方
- 少しでも画面が大きい方が良い方
まとめ
左:44mm、右:40mm
Apple Watchの大きさを比較してどちらがおすすめかを紹介しました。
人によって手首の大きさが違うので一概には言えませんが、どちらを選んでも不満足になることはなりです。
使っていると慣れてくるのが、あまり深刻に考える必要はありません。
また、試着してみてもあまり違いを感じないということもあります。少し大きいなと感じれば40mmを買っておくと間違いないです。
ぜひ参考にしてください!

また、大きさによって使えるバンドが異なりますが、40mmケースのバンドであれば44mmでも違和感なく使えます。
こちらの写真を見ていただけるとわかるのですが、左のApple Watchは44mmケースに40mm用のバンドを取り付けています。
右側は40mmケースに44mm用のバンドを取り付けています。


Apple Watchからバンドがはみ出てしまいますが、ロック機構は働くので引っ張っても外れません。
おすすめはできませんが、40mm用のバンドであれば44mmケースでも違和感なく使えます。
以上。「サイズで迷う方必見!Apple Watchは40mmと44mmどっちがおすすめ?両方使った感想と比較」でした。
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Apple Watchのおすすめはこちら


Apple Watchの魅力はこちら


Apple Watch Series 5のレビュー記事はこちら

Apple Watch Series 4のレビュー記事はこちら


Apple StoreアプリでApple Watchのケースサイズを実寸表示できるので、それを活用するのもイメージが湧きやすいかと思います。