こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
Apple Watchは毎年確実に進化しています。
Apple製品の中でも今一番、前作からの進化が大きいのはApple Watchです。
完成されたiPhoneやMacと違いまだまだ伸び代があるApple Watchに期待する方は多いと思います。
この記事では新型が発表されたApple Watch 5の性能や変わったポイント、発売日等について紹介します!
ぜひチェックしてみてください!

Apple Watch 5の発売日
Apple Watch series 5は、9月11日(水)より予約開始。9月20日(金)に発売されました。
- 初代Apple Watch・・・2015年4月24日
- Apple Watch series 1・・・series2に合わせて登場
- Apple Watch series 2・・・2016年9月16日
- Apple Watch series 3・・・2017年9月22日
- Apple Watch series 4・・・2018年9月21日
- Apple Watch series 5・・・2019年9月20日
初代以外はiPhoneと同時期の9月に発売されているので、毎年9月に新型が発売されるというのが最近の傾向です。
また、現在のApple Watchのラインナップは『series 3』と『series 5』となっています。
Series 5がSeries 4に置き換わった形です。
位置付けとしては『series 3』が廉価版で『series 5』が最新版という感じになります。
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Apple Watch 5はどんなモデル?
Apple Watch Series 5の特徴・スペックを紹介します!
Apple Watch Series 5のスペックはプロセッサなどが強化されたマイナーアップデートモデルです。
特徴をまとめるとこんな感じ。
- 常時表示が可能に!
- 内蔵のコンパス機能が搭載(緯度経度・高度も可能)
- 常時表示でバッテリー持ち18時間
- チタンモデル登場
- セラミックモデル復活

名前
名前はここまで『Apple Watch』→『Apple Watch series 1』→『Apple Watch series 2』→『Apple Watch series 3』→『Apple Watch series 4』と続いており、順当通り『Apple Watch series 5』となりました!
Appleの他の製品もほとんどが前作の名前を受け継いでいるので、やはり名前に関しては順当な結果ですね!
ディスプレイは変化なし
ディスプレイサイズはSeries 4と同じ40mmと44mmの展開です。
- Series 3→38mm・44mm
- Series 5→40mm・44mm
ラインナップのseries 3と比べると画面サイズが違うのでチェックしてみてください。
バンドは従来のモノが使える
本体サイズが変わったことにより、バンドはどうなるの?と気になる方もいると思いますが、安心してください!
バンドは40mmモデルはseries 3以前の38mmタイプを使用することができ、44mmモデルはseries 3以前の42mmタイプのバンドを使用することができます
Apple Watch 5とSeries 3・4の違いを比較
Apple Watch 5とSeries 3・4の違いを比較します!
Apple Watch Series 5とSeries 4の違い
series 5 | series 4 | |
サイズ | 44mm・40mm | 44mm・40mm |
チップ | 64ビットデュアルコア S5プロセッサ | 64ビットデュアルコア S4プロセッサ |
ワイヤレスチップ | W3 | W3 |
材質 | ・ステンレス ・アルミニウム ・チタン ・セラミック | ・ステンレス ・アルミニウム |
電気心拍センサー | 搭載 | 搭載 |
心拍センサー | 第2世代搭載 | 第2世代搭載 |
加速度センサー | 最大32G | 最大32G |
ジャイロスコープ | series 3より進化 | series 3より進化 |
スピーカー | series 3より50%up | series 3より50%up |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
ストレージ | 32GB | 16GB |
ディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED Retina |
バッテリー | 最大18時間(常時表示) | 最大18時間 |
- プロセッサーがS4→S5チップにアップ
- 常時表示機能に対応
- コンパス機能を新たに搭載
- ストレージ容量が16GB→32GBにアップ
- チタニウム、セラミックケースが選択可能に
違いを全て書き出すと以上になります。
違うの数は少ないものの、画面の常時表示が可能になりバッテリー持ちは変わらないというのが大きなポイント。
また、コンパス機能を搭載したのでApple Watchでマップを見る時に、自分が向いている方向がわかるようになりました。
Apple公式ストアではSeries 4の販売が終了し、価格が下がっている訳でもないので、これからApple Watchの新品を購入する人がSeries 4を選ぶ必要はありません。
Apple Watchの違いはこちら

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Apple Watch Series 5とSeries 3の違い
- 本体サイズ変更 38mm→40mm、42mm→44mm
- ベゼルレスにより画面サイズアップ
- 搭載チップアップ 2倍のスペックアップ
- スピーカー出力強化(前モデルより50%アップ)
- 転倒などの体の状況の変化を察知する加速度センサーの進化
- 心電図対応
- 全てのモデルが容量32GB
- 画面を常時表示させることができる
- セラミックケースがある
- ステンレスケースがある
- チタンケースがある
画面のサイズアップと心電図を測ることができるようになったことがポイントで、Series 5の最も大きな特徴は画面を常時表示させることができるようになったことです。
画面を常時表示させてもバッテリー持ちが18時間と変われないのもチェックポイントです。
昨年のSeries 4と比べると大きな進化はありませんが、ラインナップからSeries 4が消えた為、購入するならSeries 5がおすすめです。
サイズ表はこちら!アルミニウムケースでの比較です!
モデル | 縦 (mm) | 横 (mm) | 厚さ (mm) | 重量 (g) |
series 3 38mm GPS | 38.6 | 33.3 | 11.4 | 26.7 |
series 3 38mm Cellular | 38.6 | 33.3 | 11.4 | 28.7 |
series 3 42mm GPS | 42.5 | 36.4 | 11.4 | 32.3 |
series 3 42mm Cellular | 42.5 | 36.4 | 11.4 | 34.9 |
series 5 40mm GPS | 40 | 34 | 10.7 | 30.1 |
series 5 40mm Cellular | 40 | 34 | 10.7 | 30.1 |
series 5 44mm GPS | 44 | 38 | 10.7 | 36.7 |
series 5 44mm Cellular | 44 | 38 | 10.7 | 36.7 |
Apple Watchの選び方
Apple Watchの選び方についても簡単に紹介します!
Apple Watchのラインナップ
- Apple Watch SERIES 3
- Apple Watch SERIES 3 Nike
- Apple Watch SERIES 5
- Apple Watch SERIES 5 Nike
- Apple Watch SERIES 5 Hermes
- Apple Watch SERIES 5 EDITION
Apple Watch SERIES 3は通常のモデル、Nike+は『Nike』とコラボしたスポーツモデルでこの二つは同じ値段で販売されています。
Apple Watch Hermesはその名の通り、高級ブランドエルメスとコラボした、手作りの革製バンドの高級モデル、Editionはセラミック加工された非常に強固なモデルです。この2つは価格が10万円以上と高級モデルになります。
series 3 と 5どちらを選ぶか
現在の選択肢はSeries 5が発売されたことにより、Series 4が廃止された為、Series 3かSeries 5のどちらかを選ぶことになります。
冒頭でも紹介しましたがseries 3より全体的に性能・機能ともに進化しているのがSeries 5です。
左がSeries 5、右がSeries 3です。
- 本体サイズ変更 38mm→40mm、42mm→44mm
- ベゼルレスにより画面サイズアップ
- 搭載チップアップ 2倍のスペックアップ
- スピーカー出力強化(前モデルより50%アップ)
- 転倒などの体の状況の変化を察知する加速度センサーの進化
- 心電図対応
- ゴールドカラーの追加
- 常時表示機能
- 容量が全モデル32GB
本体サイズが変わったことやベゼルレスデザインになったことで画面サイズが30%と向上しています。
もともと画面が小さいApple Watchですがこれにより確実に視認性、操作性が向上しています。また、初代は動作が遅いと散々言われていましたが、series 3では劇的に改善しストレスなく操作することができます。
そのseries 3のプロセッサより2倍も高速なチップがseries 5に搭載されています。
また、心電図に対応したなどかなりの機能面でもかなりの進化を遂げています。
GPS+Cellular と GPSモデルどちらを選ぶか
series をどちらにするか選ぶと次は『GPS+Cellular と GPSモデル』どちらを選ぶかということになります。
違いはiPhoneなしで通話ができるかどうかという感覚で大丈夫です。
価格はGPSより11,000円高く設定しており、LTE通信を使用するには携帯キャリアとに契約が必要になり、月額料金が必要(月500円ほど)です!
さらに格安SIMを使っている方は使用できないという制限があります。
実際にCellularモデルを使用している人はGPSモデルで十分という人が多く、Apple Watchで通話するぐらいならiPhoneを持ち歩いたほうが便利で確実です。
Cellularモデルは使う場面が限定的すぎてほとんど使用することがないので、個人的には『GPSモデル』をおすすめします!
Apple Watch GPS+Cellularモデルの購入はオンラインがおすすめです!
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GPS + Cellularモデルはステンレスモデルがある!
GPS+Cellularモデルを選んだ人としての特権はステンレスモデルを選べるということです!
通常のApple Watchはアルミなのですが、見た目が高級感のあるステンレスモデルも存在します。
もちろん価格は高いのですがステンレスモデルにはCellularモデルしかない為、ステンレスモデルが欲しい方はGPS+Cellularモデルを選ぶ必要があります。
左がSeries 5で右側がSeries 3です。選択できるカラーや素材が大きく違います
Apple Watchはエルメスモデルがあるなど、時計としての質感も重要視しています。
私も恐縮ながら高級腕時計を持っていますが、それを外してApple Watchを付けることになるので、時計好きとしてはやはり質感の良いApple Watchは惹かれるポイントです。
質感を重視する方はステンレスモデルがおすすめです!
まとめ
いよいよ発表されたSeries 5ですが、昨年のSeries 4と比べると大きくは進化していませんが、念願だったディスプレイの常時表示が可能となり、価格も安くなっています。
Series 4を持っている人の買い替えは少し勿体ない気がしますが、Apple Watchが欲しいと思っていた方には、かなりおすすめできます!
特にSeries 3と比べると機能や性能、デザインが大きく違うので購入するのなら新型のApple Watch 5がおすすめです!
以上。最後までお読みいただきありがとうございました。
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Apple Watch series 3・・・2017年9月22日
Apple Watch series 3・・・2018年9月21日
Apple Watch series 3が2つあります。
修正されてはいかがでしょうか?
よろしくお願いします。
申し訳ございません。
早速修正致しました。
ご指摘ありがとうございます。