ドコモオンラインショップで下取りはできる?下取りの仕方とお得にする方法を解説

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待ち時間(メンテナンス時を除く)と手数料がなくスマホの新規契約・機種変更・MNPができるドコモオンラインショップですが、下取りはどうなのかについても気になりますよね。

この記事ではドコモオンラインショップでの下取りについて解説します。

この記事でわかること
  • オンラインショップで下取りはできるか
  • 下取りの方法
  • ドコモでの下取りはお得なのか

ドコモオンラインショップでの下取りが気になっている方はぜひ参考にしてください。

ドコモオンラインショップで下取りはできる?


まずは下取りができるかについてですが、ドコモオンラインショップでも下取りプログラムを利用することが可能です。

スマホは2年〜3年ほどで買い替える場合が多いと思いますが、まだそれなりに価値があるので下取りするのがおすすめ。

前の機種を持っていても使わないことがほとんどなので、下取りすることでスマホ料金の支払いなどに充てることができます。

下取りの条件
  • 携帯電話やスマホの購入申込時に下取りを申し込んでいるか
  • dポイントクラブに加入
  • 下取り条件を満たす対象機種であるか

ドコモオンラインショップで下取りをすることは可能ですが、新規契約とのりかえの場合はドコモで購入した機種は対象外などの条件が複数あります。

ドコモオンラインショップで下取りすることのメリットとデメリットをまとめました。

メリット
  • ドコモなので安心
  • 購入と同時に申し込める
  • auとソフトバンク、SIMフリーのiPhoneも下取り可能
  • 下取り価格が良心的
デメリット
  • 条件が細かい

どこでスマホを買うかも大事ですが、最近はどこでスマホを売るかも大事です。

ドコモの下取りプログラムは大手ならではの安心感がありますが、条件が細かいので下取りに出そうと思っている機種が下取りの対象かを確認する必要があります。

下取り前には条件や下取り額を確認しましょう!

下取り条件はこちら

iPhoneの下取り対象機種はこちら

Androidスマートフォンの下取り対象機種はこちら

ドコモオンラインショップで下取りする方法

続いてドコモオンラインショップで「下取りプログラム」を利用する方法についでですが、下取りは「郵送」と「ショップ持ち込み」の2種類があります。

また、新規・MNPの手続きをドコモオンラインショップでする場合は下取り方法は郵送のみです。

MEMO

オンラインショップで手続きする場合

  • 機種変更→ショップと郵送
  • 新規・MNP→郵送のみ

郵送を利用した下取りプログラムの流れは、オンラインショップでの購入手続き時に「下取りを申し込む」にチェックを入れて、送付キットを受け取り、発送するという感じです。

詳しくはこちらをご覧ください。

ドコモの下取りプログラムについて

この記事では下取り方法のメリット・デメリットを紹介します。

郵送での下取りのメリット

メリット
  • 自宅で下取りを完了できる
  • 待ち時間が無い
  • 後日配送となるのでデータの移行ができる

ドコモオンラインショップで新規とMNP(のりかえ)の手続きをする場合は、郵送での下取りしか選べません。

しかし、郵送での下取りのメリットは自宅で下取りを完了させることができるので、ショップに行く必要がなく、時間的なメリットが多いです。

また、後日配送となるのでデータを移行させてから下取りに出すことが可能。

少しの間ですが購入したスマホと、今まで使っていたスマホを同時に所有することができます。

設定などを確認する場合にも便利です。

郵送での下取りのデメリット

続いてデメリットなのですが、正直郵送での下取りはおすすめできません。

デメリット
  • 査定結果に不満があっても拒否することができない

郵送での最大のデメリットは査定結果に不満があっても返送してもらうことができないことです。

ドコモの下取りプログラムの下取り額・下取りポイントおよび対象機種は約1か月毎に変更・更新されており「良品」「画面割れ品」「機能不良品」の3つに分類されています。

良品であれば問題はありませんが、画面割れ品や機能不良品と判定されれば、かなり下取り価格が下がってしまうことになり、それなら売らなければ良かったということになりかねません。

査定結果に不満があっても返却されないのでリスクが高いです。(サポートに確認済み)

機種変更であればドコモオンラインショップで手続き後、後日ショップで下取りプログラムの相談をすることができるので、下取りプログラムを利用する場合は一度ショップで相談するのがおすすめです。

ちなみにサポートに確認したところ郵送と店頭の査定額は同じとのことです。

注意
  • 対象機種や対象機種の割引額は変わる可能性があります。
  • 在庫なしの商品ついては今後入荷がなく販売終了となる場合もあります。

お得に下取りする方法

この記事では下取りプログラムについて紹介しました。

最後にドコモオンラインショップで手続きする場合のお得な下取り方法について紹介します。

結論から言うとiPhoneを使っている場合はApple StoreでiPhoneを購入時に下取りして、ドコモオンラインショップでSIMカードのみ契約するのがおすすめです。

この記事では2つの方法を紹介しているのでぜひ参考にしてください。

スマホおかえしプログラムを利用

これからは安く買う方法だけでなく、お得にスマホを売る方法についても考えるのが良いですが、正直めんどうですよね。

買取専門店で自分で売る方法もありますが、できる限り手間を掛けたくないという方は、ドコモのスマホおかえしプログラムを利用するのがおすすめです。

今持っているスマホはどうしようもありませんが、次購入する時はスマホおかえしプログラムを利用することで、スマホ売却の手間を減らすことがことが可能。

ドコモのスマホおかえしプログラムは、プログラム利用する時はドコモのスマホに機種変更するという条件がないので、2年後に他社へのりかえする場合にも使えます。

各キャリアのプログラム
  • ドコモ→スマホおかえしプログラム
  • au→かえトクプログラム
  • SoftBank→新トクするサポート

返却期間も2ヶ月目〜25ヶ月目までと自由度高いので、使った後のスマホを売却するのが面倒という方は、手数料がなくお得なオンラインショップで、スマホおかえしプログラムを利用できるスマホを購入するのがお得でおすすめです。

スマホおかえしプログラムについて

Apple Storeで下取りしてiPhoneを購入

iPhoneの場合はAppleのオンラインストアでもiPhone購入時に下取りすることができます。

MEMO

下取りの流れは購入時に下取りを選択し、先に新しい端末が届いてから、日時予約した日(約14日以内)に配送業者が下取りに出す製品を回収してくれます。

先に新しい端末が来るのでデータを移行させてから使っているiPhoneを回収してもらうことが可能。

ドコモオンラインショップはSIMカードのみの契約もできるので、自分でSIMフリーのiPhoneを購入した後にSIMカードのみドコモで契約するのがおすすめです。

出典:ドコモオンラインショップ

iPhoneの下取りの場合はApple Storeが簡単で査定額も高いので便利です。

また、Apple Storeであれば査定額が下がった場合、メールでそのまま下取りを続けるかどうかという内容のメールが届くようになっているので安心です。

iPhoneを下取りする場合Apple StoreでiPhoneを下取り・購入してドコモオンラインショップでSIMカードのみ契約するのが良いと思います。

ぜひ参考にしてください!

ドコモオンラインショップのメリットは?おすすめする理由とデメリットを解説

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以上。「ドコモオンラインショップで下取りはできる?方法とお得なのかを解説」でした。

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