iPhone 11シリーズ以降に発売されたiPhoneは今までのiPhoneとはカメラの使い方が異なっています。
その中でもバーストモード(連写)の使い方が大きく変更。
この記事ではiPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズ、iPhone 12シリーズ、iPhone 11シリーズ、iPhone SEで連写する方法を紹介します。
iPhone 14目線で記事を買いていますが、iPhone 13、iPhone 12、iPhone 11とiPhone SEは同じなのでぜひ参考にしてください。
iPhone SEにナイトモードはありません
iPhone 14 / 13 / 12 / 11 / SEで連写する方法
早速、iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズ、iPhone 12シリーズ、iPhone 11シリーズ、iPhone SEで連写する方法を紹介します。
最近のiPhoneで連写する方法は『シャッターボタンを左にスライドする』です。
- カメラを起動する
- シャッターボタンを左にスワイプ
- 連写が始まるので止めたいタイミングで離す
シャッターボタンを左にスライドすると、バーストモード(連写モード)になり、指を離すと終了します。

iPhoneはシャッターボタンを長押しするとバーストモード(連写モード)になっていました。

ちなみに長押ししたまま右にスライドすると動画撮影状態が固定されます。
動画を全く撮らないという方は、シャッターボタンを長押しでバーストモードになる方が良いかもしれませんが、個人的にはすぐに動画が撮れる機能は便利だなと思っています。
スマホは常に持っているカメラなので、シャッターチャンスに強いです。
ロック画面を解除しなくてもカメラは起動することができます。
自分の身を守ることにも繋がるので、証拠として残せる動画を素早く撮れるのは昨今の事情を考慮したのかなとも感じます。

ぜひ参考にしてください。
これまでのiPhoneとのカメラアプリの違い
iPhone XSのカメラ画面と比べると違いがよくわかるのですが、
iPhone 11シリーズ以降は「ナイトモード」や「超広角カメラ」が追加されている為、カメラの画面配置が変わっています。
特にナイトモードは今までのiPhoneには無い機能なので、使い方をチェックしておくのがおすすめです。
ナイトモードの使用方法
ナイトモードは光量が少ない場所で、iPhoneが必要だと判断すればナイトモードボタンが使用できるようになります。
ナイトモードが必要と判断されれば、赤丸部分が黄色になります。
この黄色くなったボタンがナイトモードボタンです。
ここをタップするとiPhoneが自動的に必要な秒数を設定し、ナイトモードで撮影が可能。
比較するとこんな感じです。
左の写真がナイトモードで撮影、右がナイトモード無しで撮った写真です。
肉眼で見た感じだと右が近いですが、ナイトモードを利用すると明るく明瞭感のある写真を撮ることができます。

細かい設定はここをタップ
iPhone 11シリーズでは上の三角ボタンを押すことで詳細な設定ボタンを引き出すことができます。
各種設定ボタン
- フラッシュの自動・オン・オフの設定
- Liveの自動・オン・オフの設定
- 撮影する画像の比率設定
- セルフタイマーの設定
- 色味の設定
iPhoneはシンプルですが該当するボタンを押すことによって様々な機能を呼び出すことが可能です!
色々触ってみると新たな発見があるので是非試してみてください。
例えば、シンプルな電卓もiPhoneを横向きにすると高機能な関数電卓に進化します!

まとめ
iPhone 14シリーズ、13シリーズ、12シリーズ、11シリーズとiPhone SEで連写をする方法を紹介しました。
今まではシャッターボタンの長押しでできたいたので、操作方法が変わると困惑しますよね。
iPhone 14シリーズ、13シリーズ、12シリーズ、11シリーズとiPhone SEのシャッターボタン長押しは「Quick Take」という動画撮影機能になっています。
そしてiPhone 14シリーズ、13シリーズ、12シリーズ、11シリーズとiPhone SEの連写はシャッターボタンを左にスワイプです!
是非参考にしてください!





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