いきなりですが高速充電に対応したiPhoneだと約30分で50%の充電ができることをご存知ですか?
高速充電を行うには、対応した充電器とケーブルを使う必要がありますが、どんな充電器を選べば良いのかわかりにくいですよね。
また、iPhone 12シリーズには電源アダプタが付属されないようになりました。
この記事では、iPhoneの高速充電に対応したおすすめUSB充電器を紹介します。
高速充電が使えると、うっかり充電を忘れた時や、使いすぎてすぐに充電したい時に便利です。
最新のiPhoneは充電器が付属されておらず、高速充電に対応した充電器は1台あると便利なのでぜひ参考にしてください!
iPhoneの高速充電とは?
iPhone 8以降に発売されたiPhoneは高速充電に対応しています。
高速充電は約30分で50%の充電が可能。
まずはiPhoneの高速充電について紹介します。
高速充電対応のiPhone
2023年現在、高速充電に対応したiPhoneはこちら
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 14シリーズ
高速充電には対応充電器が必要
iPhoneで高速充電する為には18W以上の電源アダプタと対応したケーブルが必要です。
高速充電する為の条件
- USB PDに対応しているケーブルを使う
- 18W以上のUSB-C電源アダプタを使う
従来iPhoneに付属されていたお馴染みの充電器は5Wなので高速充電を行うことができません。
5W USB電源アダプタ
最近のiPhoneに付属しているLightningケーブルはUSB-Cタイプになっており、このケーブルはUSB PDに対応しているケーブルです。
iPhone 11 Pro付属の充電器は高速充電対応
左:iPhone 11に付属している充電器
右:iPhone 11 Proに付属している充電器
iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro Maxには高速充電に対応した充電器とケーブルが付属されています。
その他のiPhoneに付属しているケーブルと充電器ではiPhoneを高速充電できないので注意が必要です。
こちらが高速充電に対応した「USB-C – Lightningケーブル」と「18W USB-C電源アダプタ」です。
この記事では純正以外の高速充電に対応したおすすめの充電器を紹介します!
高速充電のポイントをまとめるとこんな感じ。
- USB PDに対応したケーブルが必要(USB-Cタイプ)
- 18W以上の電源アダプタが必要
- 高速充電は約30分で50%充電可能
最新のiPhoneは充電器が付属されていない
最近のiPhoneには充電する為の電源アダプタが付属れていません。
今のiPhoneに付属されているのは高速充電に対応したUSB-C-Lightningケーブルだけなので、USB-Cに対応した充電器を別途購入する必要があります。
この記事では高速充電に対応したおすすめの充電器を紹介していきます。
高速充電に対応のiPhoneおすすめUSB充電器
多く紹介しても迷うだけなので、本当におすすめの充電器を10個に絞って紹介します。
充電器はコンパクト重視、複数のポート重視、出力重視など様々なタイプがあるので、自分の使い方に合う充電器を選んでください!
僕は持ち運びには高出力でコンパクトな1ポートの充電器。
自宅・旅行用は複数のポートを搭載した充電器と使い分けています。
ぜひ参考にしてください!
- W数が大きくなるほど速く充電できる
- W数が大きくなるほどサイズが大きくなる
- ポート数が多いと便利だがサイズは大きくなる
Anker PowerPort III Nano
小型で高速充電ができるUSB充電器が欲しい方におすすめなのが「Anker PowerPort III Nano」です。
大きさはお馴染みのiPhoneに付属していた5Wの充電器とほぼ同じサイズですが、こちらの出力は20Wとかなり大きいです。
20WはiPhoneを高速充電できるだけでなく、MagSafeデュアル充電パッドにも使用可能。
iPhoneの充電器は20Wあれば十分なので迷わず選びたい方に特におすすめです。
価格も安いのでぜひチェックしてみてください。
最大出力 | 20W |
サイズ | 約45 × 27 × 27 mm |
重さ | 約30g |
PowerIQ対応 | ◯ |
Quick Charge対応 | ◯ |
Power Delivery対応 | ◯ |
- 20Wの小型充電器
- iPhoneお馴染みの充電器とほぼ同じサイズ

Anker PowerPort III mini
「PowerPort III mini」は僕が選ぶコンパクトな高性能充電器のベストで持ち運びに最適です。
さらに最大出力が30Wもあるので、iPhoneだけでなく、MacBookやMacBook Airなどのパソコンも充電することが可能。
ポートは1つしかありませんが、これ1台で対応できるデバイスが多く頼りになる充電器です。
見た目が良く、プラグが折りたためるというのもポイント。
ちなみに改善前のモデル「Anker PowerPort Atom PD 1」はプラグの折りたたみができず、プラグが剥き出しなので大きく改善されています。
最大出力 | 30W |
サイズ | 約51×44×28 mm |
重さ | 約63g |
PowerIQ対応 | ◯ |
Quick Charge対応 | ◯ |
Power Delivery対応 | ◯ |
- Apple純正の30W充電器より約30%も小型
- iPhone・MacBook等に対応
- 折りたたみ式プラグを採用
他の充電器と比較するとこんな感じ。
左から「iPhone付属の5W充電器」「30WのAnker PowerPort III mini」「Apple 61W USB-C電源アダプタ」です。
iPhone付属の充電器とあまりサイズが変わらないのに、充電能力には大きな差があるのが凄いですよね。


Anker PowerPort Atom III (Two Ports)
USB PDによる高速充電も魅力的ですが、やはり従来のUSB-Aも使いたいですよね。
そんな方におすすめなのが「PowerPort Atom III」です。
「PowerPort Atom III」は2ポートタイプでUSB-Cが最大45W、USB-Aが最大15Wの出力となっています。
USB-Cは最大45WなのでMacBook Proなどのハイパワーが必要なパソコンの充電も問題なく可能です。
USB-Aのほうも最大15Wで、PowerIQ 2.0に対応しているので充電するデバイスに適切な電流に自動で調整してくれます。
また、2ポート接続時は最大60Wの出力が可能なので同時に接続しても電力に制限はありません。
これ1台で万能に使えるので旅行の時など荷物を減らしたい時に最適です。
最大出力 | 45W |
サイズ | 約68 × 69 × 28 mm |
重さ | 約150g |
PowerIQ対応 | ◯ |
Quick Charge対応 | ◯ |
Power Delivery対応 | ◯ |
- 最大45W出力のPowerIQ3.0対応USB-Cポート搭載
- 最大15W出力のUSB-Aポートを搭載
- 折りたたみ式プラグを採用

Anker PowerPort I PD
デスク周りをすっきりさせたいという方には「Anker PowerPort I PD」がおすすめです。
先ほど紹介した「PowerPort III mini」や「PowerPort Atom III」とは違い据え置き型の充電器となっており、本体にプラグがあるのではなく、コードを使ってコンセント繋ぎます。

出力はUSB-Cが最大30W、USB-Aは各ポート最大12Wで、PowerIQに対応しているので、充電するデバイスに適切な電流に自動で調整してくれます。
「Anker PowerPort I PD」はiPhoneを急速充電することもでき、従来のUSB-Aポートが4つもあるので、もう家でコンセントの取り合いをする必要はありません。
ポート数が多い充電器は価格も高くなりがちですが、「Anker PowerPort I PD」は価格も手頃なので多くのポート数が欲しいという方におすすめです。
最大出力 | 30W |
サイズ | 約103×78×28 mm |
重さ | 約213g |
PowerIQ対応 | ◯ |
Quick Charge対応 | – |
Power Delivery対応 | ◯ |
Quick Chargeには対応していませんが、iPhoneもQuick Chargeには対応していないので問題ありません。
また、PowerIQを搭載しているので各デバイスにあった適切な電流で早い充電が可能です。
- 最大30W出力のPowerIQ3.0対応USB-Cポート搭載
- PowerIQ対応のUSB-Aポートを4つ搭載
- 本体にコンセントプラグは無くACケーブルで接続


AUKEY PA-Y19
急速充電(USB PD)に対応した超コンパクトな充電器が欲しいという方は「AUKEY PA-Y19」がおすすめです。
30WのUSB PD対応でスマホやタブレット、モバイルバッテリーの充電に最適です。
先ほど紹介したコンパクトな充電器「PowerPort III mini」とサイズを比較するとこんな感じ。
AUKEY PA-Y19 | Anker PowerPort III mini |
約32 x 36 x 36mm | 約51×44×28 mm |
よりコンパクトなサイズを求める方はこちらがおすすめです。
- 最大30W出力のUSB PD対応USB-Cポート
- プラグ折り畳み可能
- 超コンパクトボディ

AUKEY PA-D5
スマホとパソコンを1台の充電器で充電したい方には「AUKEY PA-D5」がおすすめです。
USB PDに対応したUSB-Cポートを2つ搭載。
- 上側:18W
- 下側:60W
- 2ポート使用時:合計63W
(上:18W / 下:45W)
出力は以上の仕様になっており、パソコンもスマホも十分に充電できます。
ポートによって出力が違うのが使いやすいですね。
MacBook Pro 16インチに付属されている60W充電器よりも小型で、コンパクトながらUSB-Cが2ポート搭載しているのも特徴です。
価格も手頃なのでパソコンとスマホを同時に充電したい方におすすめです。
最大出力 | 63W |
サイズ | 約67 x 64x 29mm |
重さ | 約148g |
PowerIQ対応 | – |
Quick Charge対応 | – |
Power Delivery対応 | ◯ |
- 合計出力63WのUSB PD対応USB-Cポート×2
- 使い方を分けられる18Wと60Wのポート
- MacBook Pro純正アダプターより一回り小型
Anker PowerPort III 3-Port 65W
3ポートで出張や旅行に最適な充電器が「Anker PowerPort III 3-Port 65W」です。
最大45W出力が可能なUSB-Cポートが1つと、最大20W出力のUSB-Aポートを2つ搭載。
この充電器1つでスマホ、タブレット、パソコンの充電が可能です。
- USB-C:最大45W
- USB-A:各ポート最大12W(合計20W)
全てのポートを使ったとしても十分な電力を供給できるので充電速度を気にする必要はありません。
また、海外用電源プラグ(BFタイプ・Cタイプ)が付属。
出張や旅行に持っていく充電器としておすすめです。
最大出力 | 65W |
サイズ | 約75 × 71 × 30mm |
重さ | 約166g |
PowerIQ対応 | ◯ |
Quick Charge対応 | – |
Power Delivery対応 | ◯ |
- 出力45WのUSB PD対応USB-Cポート
- 最大12W合計20WのUSB-Aポート×2
- 海外で使える海外用電源プラグ付属
Anker PowerPort Atom III Slim
Anker PowerPort Atom III Slimは世界最薄モデルのUSB PDに対応した充電器です。
最大出力は30Wで1ポートのみ搭載しています。
薄さは僅か1.6cmとしかなくポケットにも入る大きさです。
延長コードなどで使う時は隣のコンセント口と干渉する可能性がありますが、隙間が薄い壁のコンセントでは重宝します。
薄型で他の充電器とは違うデザインの良さがあるので、変わった充電器が欲しい方、鞄の隙間に収納したい方におすすめです。
最大出力 | 30W |
サイズ | 約76 × 45 × 16 mm |
重さ | 約57g |
PowerIQ対応 | ◯ |
Quick Charge対応 | ◯ |
Power Delivery対応 | ◯ |
- USB PD対応の30Wポート1つ
- 僅か1.6cmの超薄型ボディ
RAVPower RP-PC128
iPhoneだけでなく、Macの充電もしたい方は「RAVPower RP-PC128」がおすすめです。
サイズが小さく、90Wと高出力なのでMacBook Proの16インチでも素早く充電が可能。
さらに2ポート搭載しているので、MacBook ProとiPadなど大きい出力が必要な機器にも高速で充電できます。
最大出力 | 90W |
サイズ | 約6.5 x 6.5 x 3.2cm |
重さ | 約191g |
ポート | USB-C×2 |
単ポート使用時 | 最大90W |
2ポート使用時 | 合計90W (1ポート最大60W) |
付属品 | 1.5mのUSB-Cケーブル |
- サイズがコンパクト
- 90W出力が頼りになる
- MacBook ProとiPadが同時に充電できる
- 重さが軽いので持ち運びに便利
- 1.5mのUSB-Cケーブルが付属

CHOETECH PD6009
iPhoneとタブレットを2台同時に充電したい場合は「CHOETECH PD6009」がおすすめです。
2ポート同時に使用しても各20Wで充電することが可能なので、2台同時に充電しても充電速度が落ちません。
iPhoneとiPadの同時充電を考えている場合はぜひチェックしてみてください。
最大出力 | 20W (合計40W) |
サイズ | 約5.2x 5.2 x 2.8cm |
重さ | 約100g |
ポート | USB-C×2 |
単ポート使用時 | 最大20W |
2ポート使用時 | 合計40W (1ポート最大20W) |
付属品 | 説明書 |
- サイズがコンパクト
- 2台同時に使っても出力が変わらない
- USB-Cポートが2つ
- プラグを折り畳める
- デメリットは特になし

iPhoneの高速充電におすすめの充電ケーブル
iPhoneを高速充電する為にはUSB PDに対応したケーブルが必要です。
高速充電する為にはケーブルも合わせて購入する必要があるので、ぜひチェックしてください。
Apple USB-C – Lightning ケーブル
「Apple USB-C – Lightning ケーブル」はApple純正のUSB PDに対応したLightningケーブルです。
純正の物は高いという印象がありますが、ケーブルであれば手頃な価格で購入できます。
やはり純正ならではのデザインの統一性があるのでApple製品が好きな方におすすめのケーブルです。
また、iPhoneに付属している通常のLightningケーブルよりケーブルの太さが太くなっています。
- USB PDに対応
- iPhoneを高速充電できる
- USB-Cを搭載したMacとiPhoneを接続可能
Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル
「Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル」は大人気のAnkerが手掛けるケーブルです。
Apple MFi認証取得を取得しているので純正ではありませんが、iPhone等で問題なく使用することができ、純正のケーブルよりも金額が安いです。
また、USB PDに対応しているので紹介した充電器と一緒に使用することでiPhoneを高速充電することができます。
一般的なケーブルより12倍以上の耐久性をもち、12000回以上の厳しい折り曲げテストもクリア。コスパを重視する方におすすめです!
充電器と合わせて是非一緒にご購入ください。
- USB PDに対応
- iPhoneを高速充電できる
- USB-Cを搭載したMacとiPhoneを接続可能
iPhoneの充電器の選び方
もっとじっくり選びたいという方向けにiPhoneの充電器の選び方について詳しく紹介します。
どれを選べば良いのか迷った方は参考にしてみてください。
スマホの充電器を選ぶ時のポイントは4つです。
- 充電器のサイズ
- 充電器のポート数
- 充電速度
特に充電速度は充電器選びの中でも要チェック!
高速充電に対応したiPhoneに対応した充電器とケーブルを使うと30分で50%まで充電が可能。
目的に応じた充電器選びが大切です。
それぞれについて詳しくチェックします!
充電器のサイズを確認しよう
充電器のサイズって違うの?と思うかもしれませんが、充電器のサイズは大きく違います!
特に最近は各社しのぎを削って小型化に力を入れているので、充電速度は速いがサイズが小さいという魅力的な充電器が多いです。
最初から付属している充電器よりもコンパクトなのでおすすめ。
左の充電器は30Wの「Anker PowerPort III mini」
右の充電器はiPhoneに付属している5Wの充電器です。
出力が大きく違うのにあまり大きさは変わらないですよね。
このように充電器には様々なサイズがあるので目的に応じたサイズ選びも大切です。
基本的に出力が大きくなるほど大型になってきます。
複数のポートを搭載した充電器も便利
スマホに付属している充電器はポートが1つしか搭載されていません。
その為、家族とコンセントを取り合ったり、旅行時のホテルで不便な思いをすることもありますよね。
1台持っていると便利なのが複数のポートを搭載している充電器です。
これだけポートがあれば「タブレット」「スマホ」「ゲーム」「Apple Watch」全てを同時に充電することが可能。
コンセントが1つからこれだけ取り出せるので旅行の時や、机に充電ステーションを作るのに最適です。
複数ポートを搭載した充電器を買うときは合計W(ワット)数に注意しましょう。
ポート1つずつの出力が弱いと同時接続した時に充電がかなり遅くなることもあります。
急速充電に対応していると便利
充電器を選ぶ時にあると便利なのがこう急速充電です。
まずは急速充電に欠かせないこの2つの規格について解説します。
- USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)
- Quick Charge(クイックチャージ)

USB PDとは
USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)はUSBケーブルを利用して最大100Wまで受給電ができる規格です。
USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)は最近のトレンドとも言える充電規格で、iPhoneであればiPhone 8以降のモデルが対応しています。
AndroidスマホもギャラクシーやXperiaなどが対応しており、今後の主流となる充電規格です。
Quick Chargeとは
Quick Charge(クイックチャージ)はアメリカのQUALQUALCOMM社が開発したスマホやタブレットを高速で充電できる充電規格です。
通常のUSB充電の電圧は5Vですが、Quick Charge 3.0であれば3.6〜20Vまで電圧をデバイスにあった最適な電圧と電流で充電することができます。
主にAndroidスマホがQuick Chargeに対応しており、iPhoneは対応していません。
iPhoneは対応していないので高速充電にはならないので注意が必要です。
iPhoneで使う場合はUSB PDに対応している物を買いましょう!

急速充電には対応したケーブルも必要
USB PDで急速充電をするには以下の3つが必要です。
- USB PDに対応した充電器
- USB PDに対応したケーブル
- USB PDに対応した機器(スマホ)
これらの3つが揃うことによって初めて急速充電が可能となります。
例えばiPhoneであばれ「Apple USB-C – Lightning ケーブル」がApple純正のUSB PDに対応したLightningケーブルです。
対応したケーブルも必要ということを覚えておきましょう!
後でおすすめのケーブルも紹介します。
充電速度は電力(W)の大きさで決まる
充電器には5Wや12Wなど出力される電力に違いがあります。
電力(W)=電圧(V)× 電流(A)
USB PDなどを除くUSBは規格で「5V」という決まりがあります。
その為、電流(A)が大きな充電器を選ぶと電力(W)が大きくなり速く充電できるようになります。
iPhoneでお馴染みの充電器(写真右)は5V×1Aで5Wの出力しかありません。
左のiPhone 11 Proに付属されている充電器はUSB PD対応時は9V×2Aで18W。
USB PD非対応時は5V×3Aの15Wです。

高速充電対応USB充電器まとめ
この記事ではiPhoneの高速充電に対応したおすすめ充電器を紹介しました。
高速充電が使えると、いざという時に便利!
iPhoneだけではなく、モバイルバッテリーやiPad、パソコン、ゲームの充電にも使えるので1台あると充電環境が快適になります。
せっかく購入するなら失敗しない充電器を選ぶのが良いので、ぜひ参考にしてください。
以上。「【高速充電対応】絶対に買うべきiPhoneのUSB充電器おすすめ8選」でした。
ちなみに僕が普段から愛用している充電器はこの2つです!それぞれ用途に合わせて使い分けています。

iPhone 12は高速ワイヤレス充電にも対応しているのでMagSafe対応機器もぜひチェックしてみてください。




