【Anker PowerPort I PD レビュー】充電ステーションに最適!旅行にも使えるおすすめ充電器

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私の場合ですが「Apple Watch」「AirPods」「iPhone」「モバイルルーター」など毎日使うデバイスが多いです。

そして、デバイス一つ一つに充電器とケーブルを使うと、コンセントの取り合いになり、机の上がごちゃごちゃしてしまいます。

旅行などに出掛ける時も電源アダプタが多いと荷物が増えてしまいますよね。

そんな時におすすめなのが5ポート充電器の「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」です。

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」はUSB PD対応のUSB-Cポートを1つ、PowerIQ対応のUSB-Aポートを4つ搭載した充電器で、

多くのデバイスを同時に充電することが可能です!

一つのコンセントからこれだけのポートがあるので、充電器でコンセントを取り合うということも無くなります。

ぜひチェックしてみてください!

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQの評価

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」は大人気のモバイルバッテリーや充電器を販売するAnkerの充電器で、

コンパクトなボディにも関わらず最大30WのUSB PD対応ポートを備えたUSB急速充電器です。

また、傷や汚れが目立ちにくいマットテクスチャ加工が施されており、デザイン性も高く使っていて楽しくなる充電器でもあります。

最大出力 30W
サイズ 約103x78x28mm
重さ 約213g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
出力(USB PD) 5V = 3A、9V = 3A、15V = 2A、20V = 1.5A
出力(PowerIQ) 5V = 6A (各ポート最大2.4A) 
特徴
  • 1つのコンセントから5つのデバイスに同時充電可能
  • USB PDポート搭載でiPhoneの高速充電が可能
  • 最大30W出力のUSB-CポートでMacBook Airの充電が可能
  • ACケーブルなのでコンセント周辺がすっきりする
  • デザインの良いマット仕上げ
ライター
一つの充電器で多くのデバイスを充電できるので、買って良かったと思える製品でした。

USB PDとは

USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)はUSBケーブルを利用して最大100Wまで受給電ができる規格です。

USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)は最近のトレンドとも言える充電規格で、iPhoneであればiPhone 8以降のモデルが対応しています。

AndroidスマホもギャラクシーやXperiaなどが対応しており、今後の主流となる充電規格です。

ライター
今から買うならUSB PDを選んでおくと間違いなし!

PowerIQとは

PowerIQはAnker独自技術によってUSBポートに接続された機器を自動的に検知し、その機器に適した最大のスピードで充電をすることができる機能です。

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQの開封レビュー

それでは早速「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」をレビューしていきます!

まずパッケージは他のAnker製品同様にシンプルなパッケージとなっており、写真ではわかりづらいですが、模様が浮かび上がっているデザインです。

ガジェット好きは開封の瞬間が楽しみの一つでもあると思いますが、Anker製品は開封も楽しむことができます。

箱から取り出すとこんな感じ。

触り心地の良いナイロンに包まれています。

本体とACケーブルに分かれて収納されており、ピッタリ収納されている感じがかなり綺麗です。

Apple製品にも通ずるものがありますが、海外のパッケージは必要最低限でシンプルに収納されているので、かなりオシャレです。

セット内容は以上の内容です。

説明書は日本語にも対応しているので安心です。

セット内容
  • Anker PowerPort I – 1 PD & 4 PowerIQ
  • ACケーブル
  • 取扱説明書
  • Anker結束バンド

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQの外観レビュー

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」を最初に持った感想は「思ったより重くない」ということです。

5ポート搭載なのでそれなりの大きさを想像していましたが、手に持ってもあまり大きさは感じません。

また、カラーは「ブラック」と「ホワイト」の2色があります。

ライター
Appleの充電器はホワイトなので、それに合わせてホワイトを選びました!

ポート部分はこんな感じ。

一番上部にPD対応のUSB-Cが配置されており、その他は最大2.4A出力のUSB-Aポートです。

ACケーブル接続部はこんな感じ。

ACケーブルの挿す方向に向きはなく、上下どちらの向きにも挿せるようになっています。

ACケーブルにはプラグカバーが装着されていました!

細かいですがこのような配慮があると嬉しいですよね。

ACケーブルと結束バンド

ACケーブルにも何回も使える結束バンドが装着されていますが、それとは別にロゴ入りの結束バンドも同封されています。

サイズ感がちょうど良く、この結束バンドを別売りで販売して欲しいと感じました。

結束バンドがあると収納に便利なのでおすすめです!

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ACケーブルの重量は93g、長さは約1.5mと使いやすいサイズ感です。

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」の重量は240gです。

他の充電器と比較するとこんな感じ。

Apple 61W USB-C電源アダプタ

重量:294g

MacBook Proに付属しているApple純正の61W電源アダプタです。

Apple 30W USB-C Power アダプタ

重量:108g

MacBookに付属している30W電源アダプタです。

Apple 5W USB電源アダプタ

重量:23g

iPhone 11などに付属している定番の電源アダプタです。

横に並べるとこんな感じ。

30W出力のUSB-Cと従来のUSB-Aが4ポートあってこの大きさはかなり魅力的です。

厚みを比較するとこんな感じ。

積み重ねるとこんな感じです。

実際にケーブルを差し込んで見るとこんな感じです。

今まで一つ一つの充電ケーブルに電源アダプタを使っていたので、電源アダプタを一つにまとめることができ、かなりすっきりしました。

ポート間の隙間も丁度よく、一つでまとめて充電できるので便利です!

使ってみた感想まとめ

「Apple Watch」に「AirPods」、「モバイルルーター」、「iPhone」と毎日充電が必要な物は本当に多いです。

特に家族がいるとコンセントの取り合いになるという経験もあるのではないでしょうか。

僕自身も「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」を購入する前は、コンセントが足りずに、延長ケーブルを用意したり、別々に充電したりしていました。

一つの場所で複数の機器を充電しようと思うと、電源アダプタだらけになってしまうので、一つでまとめて充電できる充電器があるとかなり便利です。

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」はiPhoneを高速充電することも可能で、PowerIQに対応した4つのポートでその機器に適した最大のスピードで充電をすることが可能。

自宅に充電ステーションを作るのに最適な充電器です!

また、旅行に行く際なども複数の電源アダプタを持っていかなくても、これ1台で全ての機器の充電をまとめてできるので、荷物を減らすこともできます。

よかった点
  • 30WのUSB PD対応ポートがある
  • これ1台で使う機器全てを充電できる
  • 自宅では充電ステーションとして利用できる
  • これ1つで良いので旅行にも最適
  • ACケーブルなのでコンセント周りが干渉しない
気になった点
  • ACケーブルを忘れないか心配

よかった点と気になって点をまとめるとこんな感じ。

おすすめできる充電器なので興味のある方はぜひチェックしてみてください!

以上。「【Anker PowerPort I PD- 1 PD & 4 PowerIQ レビュー】充電ステーションに最適!旅行にも使えるおすすめ充電器」でした。

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