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4月15日に待望のiPhone SEの後継機となるiPhone SE(第2世代)が発売されました。
auでは4月20日(10時より予約開始)、5月11日に発売となります。
そして、auでは4月15日にコスパに優れたスマホ3機種を2020年5月下旬以降順次発売すると発表しました。
この記事ではauの2020年夏モデルはiPhone SE(第2世代)がおすすめの理由と、他のコスパ重視スマホとの違いを比較します。
これからスマホの購入を考えている方で、安くて性能の良いコスパに優れたスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
発売日:5月11日
予約:2020年4月20日(午前10時から)
価格:55,270円〜
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auの2020年夏モデルはiPhone SEがおすすめ
まずはiPhone SE(第2世代)がおすすめの理由を紹介します。
おすすめ理由をまとめるとこんな感じ。
- 価格が安い
- iPhone 11 Proと同じCPUチップ
- 高画質な写真が撮れる次世代スマートHDR搭載
- デュアルSIM搭載
- ホームボタンありのiPhoneで1番ハイスペック
- 防水機能あり
- Suicaもワイヤレス充電も高速充電もできる
それぞれ詳しく紹介していきます。
価格が安い
コスパ重視スマホの価格帯は6万円〜7万円なのですが、iPhone SE(第2世代)は64GBで5万円以下購入可能。
他のコスパ重視スマホと比べてもかなり価格が安いです。
2020年夏モデルの詳細な価格は発表されていないので、正式な価格はわかりませんが、iPhone SE(第2世代)の価格は決して高くありません。
また、他の夏モデルが5月下旬以降発売なのに対して、iPhone SE(第2世代)は一足先に発売されるというのもポイントです。
iPhone 11 Proと同じCPU
iPhone SE(第2世代)はiPhone 11 Proと同じCPUチップ(A13 Bionic)を搭載。
ゲームやネット、写真の編集、動画の編集をストレスなくサクサク行うことが可能です。
2020年4月時点でiPhone史上最も速いCPUをこの価格帯のiPhoneで搭載しているのはかなり凄いことですよ!
左:Galaxy S20、右:iPhone 11 Pro
2020年に発売されたばかりの5Gスマホ「Galaxy S20」とiPhone 11 Proのベンチマークを比較した結果、iPhone 11 Proの方が数値が高かったです。
ベンチマークスコア
Galaxy S20 | iPhone 11 Pro |
3160 | 3518 |
このことからもA13 Bionicのスペックの高さは証明されています。
ハイスペック機と同じCPUが価格の安いiPhone SE(第2世代)に搭載されているのはかなりポイントです。

高画質に撮れる次世代スマートHDR搭載
iPhoneには写真を高画質の撮れる技術として「スマートHDR」と言う機能があります。
HDR撮影とは
カメラは明暗差があるシーンが苦手です。
例えば太陽の光で明るい部分と建物の影になっているところがあれば、明るいところが白く飛んだり(白トビ)、暗い部分が真っ黒になることがあります。
HDR撮影は複数の明るさの写真を連続で撮り、それらを組み合わせることで、より見たままに近い高画質の写真になります。
HDR撮影は以前からもあったのですが、スマートHDRは高性能なA12 Bionicチップと強化されたISP(映像エンジン)と新しいアルゴリズムにより実現したもので従来より進化しています。
さらにiPhone SE(第2世代)が搭載している『次世代のスマートHDR』は先進のアルゴリズムを使って、被写体と背景の両方の細かい調整が可能に。
スマートHDRより更に美しい写真を撮ることができます。
違いを比較


左:iPhone XS Max 右:iPhone 6 Plus
スマートHDRが使用できる『iPhone XS Max』とHDR撮影の『iPhone 6 Plus』はこんなに差があります。
CPU性能と違いカメラ機能・性能は年々進化しています。
次世代スマートHDRに対応しているiPhone SE(第2世代)ならシャッターを押すだけで、人が綺麗だと感じる高画質な写真に自動的に仕上がります!
次世代スマートHDRで撮影
明暗差が上手く調整されており、カメラが苦手とする明るい部分と暗い部分の差を上手く無くして高画質な写真となっている。

第2世代)なら高画質な写真が撮れます
デュアルSIM搭載
価格が安いと「安かろう、悪かろう」って言葉を思い浮かべてしまいますが、iPhone SE(第2世代)は違います。
iPhone SEはeSIMとnanoSIMが使えるデュアルSIMも搭載。
馴染みがないのでわかりにくいと思いますが、簡単に言うと回線を使い分けることが可能です。
必要なければ使うことがない機能ですが、スマホ上級者が使う機能もバッチリと搭載されています。
eSIMについて詳しく知りたい方はこちら
IIJmio eSIMデータプランゼロのお得な使い方とは?実際に使った評価・速度・料金をレビュー!
ホームボタンありのiPhoneで1番ハイスペック
今のiPhoneはホームボタンがない顔認証(Face ID)のiPhoneが主流ですが、約3年ぶりにホームボタンが搭載されたiPhoneが発売されたことになります。
iPhoneの顔認証はマスクを付けていると使えないので、指紋認証が便利な時も多く、マスクを多用する方にはTouch IDの方が便利。
iPhone SE(第2世代)はホームボタンを搭載したiPhoneで1番ハイスペックと言うのもポイントです。(2020年4月現在)
防水機能あり
水深1mまでの防水ですが、防水にもしっかり対応しています。
水に濡れる可能性がある場所でも気にせず使うことが可能です。
Suicaもワイヤレス充電も使える
iPhone SE(第2世代)はFeliCaに対応。
SuicaをiPhoneに読み込ませておサイフケータイとして使うこともできます。
さらに、ワイヤレス充電や高速充電にも対応しているので、基本的な機能は全て備わっていると言えます。
価格が抑えたモデルはワイヤレス充電に対応していないことも多いですが、iPhone SE(第2世代)は素晴らしいですね。
2020年夏モデルコスパ重視スマホと比較
au2020年夏モデルの他のコスパ重視スマホとの違いを比較します。
機種名 | 発売日 | 価格 |
iPhone SE | 2020年5月11日 | 55,270円 |
Xperia 10 II | 2020年6月4日 | 49,990円 |
Galaxy A41 | 2020年7月8日 | 34,100円 |
AQUOS sense3 basic | 2020年6月19日 | 22,000円 |
価格は発表され次第追記します。
機種 | iPhone SE(第2世代) | Xperia 10 II | Galaxy A41 | AQUOS sense3 basic |
---|---|---|---|---|
本体サイズ | 約138.4×67.3×7.3(mm) | 約157x69x8.2(mm) | 約153x70x8.1(mm) | 約147x70x8.9(mm) |
画面サイズ | 4.7インチ | 6.0インチ | 6.1インチ | 5.5インチ |
重量 | 約148g | 約151g | 測定中 | 約167g |
CPU | A13 Bionic | Snapdragon 665 | MT6768 | Snapdragon 630 |
メモリ/ストレージ | 非公開/64・128・256GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB | 3GB/32GB |
メインカメラ | 1200万画素:広角 |
800万画素:超広角 1200万画素:広角 800万画素:望遠 |
500万画素:超広角 4800万画素:広角 800万画素:望遠 |
1200万画素:広角 |
インカメラ | 700万画素 | 800万画素 | 2500万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 非公開 | 3600mAh | 3500mAh | 4000mAh |
防水/Suica | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/非対応 |
スペックをまとめるとこんな感じ。
発売日は少し先ということで非正確な部分もありますが、大体このようになります。
まずCPUスペックに関してはiPhone SE(第2世代)のみハイスペックスマホと同じCPUを搭載。
カメラに関しては、iPhone SE(第2世代)のカメラはシングルですが、次世代スマートHDRが使えるので画質で劣っていることはないです。
価格が発表されていないので、なんとも言えない部分はありますが、iPhoneブランドを考えると他のスマホと比較してもiPhone SE(第2世代)を買って失敗するということはありません。
iPhoneは操作が簡単で、使っている人が多い(教えてもらえる)ので、シニア世代の方にもおすすめ。
ぜひチェックしてみてください!

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どう変わった?新型iPhone SE・8・SE(第1世代)の違いをわかりやすく比較
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実店舗 | オンラインショップ | |
料金プラン | 同じ | |
機種代金 | 基本的には同じ | |
キャンペーン | 時期や店舗によって異なる | 限定特典あり |
営業時間 | 10:00〜21:00 (店舗によって異なる) |
24時間 |
待ち時間 | あり | 無し |
実店舗と比較するとこんな感じ。
特にショップによっては分割払い時の頭金が必要な場合がありますが、オンラインショップであれば頭金が不要です。
頭金は機種や店舗によって3,000円〜10,000円ほど掛かることもあるので絶対にオンラインショップがお得です。
オンラインは難しいのでは?と感じるかもしれませんが、画面の指示に従って必要な項目を埋めていくだけなので難しいことはありません。
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auオンラインショップのメリット・デメリットについてはこちら
auの機種変更はオンラインショップが安い!メリットとポイントを徹底解説
以上。「【2020】auのコスパ重視スマホはiPhone SE(第2世代)がおすすめ!他のスマホとの違いを比較」でした。