人気スマホリング『iRing』レビュー!操作性向上で落下防止にも最適

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こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。

スマホの落下防止と操作性向上におすすめのスマホリング『iRing』をレビューします。

最近は画面の大きなスマホが多く、片手操作というよりも両手操作が前提のことも多いです。そんなスマホでも『スマホリング』があれば快適に使うことができます。

興味のある方はぜひご覧になってください!

「片手で操作したい」

「スマホは落としたくない」

「スマホスタンドを多用する」

こんな方にはガチでおすすめです。

スマホリング『iRing』とは

まずはiRingについて紹介します!

iRingはスマホに装着してリングを指に通すことで落下を防止することができるスマホリングです。

リングを通すだけでかなり持ちやすくなり、届かなかった画面の端も簡単に落下の心配なく操作することができます。

iRingはバンカーリングと混同されることが多いですが、iRingはアメリカのニューヨークでデザインされ韓国で製造されています。リングの形が洗練されておりシンプルでオシャレなのが特徴です。

バンカーリングと並びスマホリングを代表する人気製品です。

それでは早速レビューしていきます。

iRing Limited Edition レビュー

今回購入したのは『iRing Limited Edition』です。

通常の『iRing』との違いはプラチナメッキ加工を施した高級感あるデザインとなっており、ガラス素材となっている『iPhone XS Max』にもよく合うデザインとなっています。

私は『iPhone 11 Pro』を使用しているので価格は1,000円ほど高いですがデザインがよく合う『iRing Limited Edition』を購入しました。

パッケージ開封

パッケージはこのようになっており日本語の説明はありません。

使い方は写真でわかるようになっています。

パッケージを開封するとこのような感じです。

中に説明書はなく、台紙にそのまま本体が入っているようなシンプルな梱包です。

取り出すとこのような感じです。初めての方は戸惑うかもしれませんが『iRing』を台紙から取り外して、スマホの好きな部分に貼り付けるだけなので説明書は不要です。

iPhone XS Maxに装着

装着する前にはしっかりとiPhoneを綺麗にします。

指紋や埃が付いていると粘着性にも問題があります。

私はiPhoneをケースなし、保護フィルムなしで使用しています。

スマホリング歴は4年ほどありますが長年装着していても本体に跡はほとんど残っていませんでした。

もし気になるのであればケースをつけて装着するのが良いです。

台紙と本体は粘着シートで固定されていますのでまずは台紙から取り外します。

この時点では本体の粘着部にはフィルムが貼られているので問題ありません。

フィルムは端から簡単に外すことができます。

埃等の付着を防止する為にスマホに装着する前に剥がすようにしましょう。

iPhone XS Maxに装着するとこのような感じです。スペースグレーの色と良く合いデザイン性が高いです。

私は操作性の関係上iPhoneの真ん中ではなく、端に装着するようにしています。

そうすることで画面の端も簡単に届くようになります。

iRingは真丸のリングではない為スタンドとしても利用しやすいです。
リングの作りがしっかりしており、程よい固さなのでスタンドに利用しても「パタッ」と倒れることはありません。

デザインも良くあっており、高級感もあります。価格は少し高いですが高級感のあるiPhoneには『iRing Limited Edition』がおすすめです。

使用感レビュー

リングに手を通すとこのような感じです。

「本当にこれで持ちやすくなるの?」と最初は疑問に思いますがこれだけで確実に操作性が上がります!

最初は片手でここまでしか届きませんでしたがリングを装着すると…

このようにしっかりと端まで届くようになります。

片手で無理に指を伸ばすと落としそうになりますが、リングがあると弱い力でスマホを持つことができるので画面の端にも簡単に指が届きます。

横から見るとこんな感じです。デザイン的な違和感もほとんどなくダサくはないです。
粘着の強度はかなり強く逆さにしても、もちろんビクともしません。

外すときは端からゆっくりと外していくことで外れます。間違っても無理に外さないようにしましょう。粘着力が強くスマホの背面が取れてしまうほどです。

普通なら落としてしまいそうな持ち方をしても、落とす気がしません。ほんとに安定感抜群です。

片手だと落とす不安があった写真撮影も、片手でしっかりとシャッターを押すことができます。

スマホは落とすとかなりショックが大きいので本当にありがたい商品です。

ワイヤレス充電はできない

iRingのデメリットはワイヤレス充電ができないことです。

リングが部分が大きいので仕方ないですが、最近はワイヤレス充電も主流になりつつあるので、ワイヤレス充電ができないのはイマイチ。

同じiRingでワイヤレス充電ができる「iRing Link」という商品もあるので、そちらが気になる方はぜひチェックしてみてください。

僕は「iRing Link」の粘着性が弱かったので使っていません。

【iRing Link比較レビュー】iRingとの違いや外観・機能・使い勝手まとめ【スマホリング】

バンカーリングとの比較

バンカーリングとは

BUNKER RINGは2010年にリリースしたスマホリングの元祖ブランドです。

元祖ブランドだけあってこれまでに何度も改良されており、台を重ねるごとに進化しています。

真丸のリングが特徴的です。

私は4年間バンカーリングを愛用していましたが今回は『iRing』を購入しました。実際に使用して感じた違いなども合わせて紹介します。

バンカーリングは長年使用したことによる経年劣化で塗装がハゲていますが、その点はご了承ください。

『iRing』と『バンカーリング』の大きな違いはリング部の円です。iRingは上部分が切り抜かれているのに対してバンカーリングは真円となっています。円の大きさはほとんど変わりません。

これはスタンドとして使用するときに差が出てくるのですが、バンカーリングもスタンドとして使用することができていましたが、安定感で言えば『iRing』の方が良いです。

また、個人的には真円でない方がオシャレな感じがします。

次にリングの固さについてですが、バンカーリングよりiRingの方が少し固い印象があります。

リングの動きが固い方が持ちやすく、スタンドとしての利用にも最適なのでこの点もiRingの方が良かったです。

本体に真っ直ぐリングがついているiRingに対してバンカーリングは少し横に出ている感じです。

また2つを並べて見るとiRingの方が小さくコンパクトです。粘着性に関してはどちらも差は感じませんが、設置面積の大きいバンカーリングの方が強いと思います。

バンカーリングをiPhoneの取り付けるとこんな感じです。以前はシルバーを使っていたので色はシルバーを選んでいました。

両方使ってみた感想ですが私は『iRing』の方が良かったです。

スタンドとして使用しやすいデザインと元々のデザイン性の高さが決め手です。

粘着性や作りの丈夫さはほとんど差がないと思います。

まとめ

こちらの記事でも紹介しましたが、私は大きいディスプレイサイズのスマホが好きです。

サイズで迷う方必見!iPhone Plusシリーズは不便な程大きいのか?

やはり画面が大きいことによるメリットは大きく、タブレットを普段持ち歩くことを考えていないので、スマホはできる限り大きな画面が良いです。

しかし、スマホが大きくなると片手操作での落下リスクは高まり、画面上部を操作しにくいという問題もあります。

『iRing』はそんな状況を簡単に解決してくれる素晴らしい製品で、本当に有るのと無いのとでは大きな違いがあります。

また、ケースや保護フォルムを装着していても、落としてしまえば割れることがあるので落とさないことが1番大切です。落下を防止する道具としてもスマホリングは最高のツールです!

もともとケースをつけるのが苦手という方にもおすすめなのでぜひ試してみてください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

今回紹介したのはコレ!

おすすめのスマホリングはこちら

【2024最新】おすすめのスマホリング6選!落下防止に役立つバンカーリングを厳選紹介

今メインで使っているのは「MOMO STICK」です。iRingよりもメリットが多いのでバンドタイプでも良いという方はぜひチェックしてみてください。

MOMO STICKレビュー!iRingより使いやすいiPhoneにおすすめスマホリング

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