ダイソンコードレス掃除機V11とV10の違いは?進化した機能やポイントを徹底比較

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ダイソンのコードレス掃除機は使いやすくて、デザインも良くて、もう最高ですよね。

掃除が苦手だった私もダイソンのコードレス掃除機を使うようになって掃除が楽しくなりました。

さらに、コードレス掃除機は準備不要なので机をサラッと拭く感じで掃除機掛けができます。

これから掃除機を購入するのではあればコードレス掃除機がおすすめ!

この記事では2019年12月現在でダイソンの主流コードレス掃除機である『V11』と『V10』の違いを比較します。

ダイソンのコードレス掃除機を検討している方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • V11とV10の機能の違い
  • V11とV10の価格の違い
  • どちらがおすすめか

ダイソンコードレス掃除機全シリーズの比較記事はこちら

【2023年最新】ダイソンコードレス掃除機のおすすめは?全モデルの違いを徹底比較

ダイソンV11とV10機能の違い

ダイソンV11は2019年に発売した最新モデルです。そしてV10は2018年に発売されたモデルで、大幅なデザイン変更と過去シリーズより高い吸引力と長時間の運転時間を実現したモデルとなっています。

それでは機能の違いについて紹介します。

基本性能の違い

V11 V10
充電時間 3.5時間 3.5時間
最長運転時間 60分 60分
吸引力 V10から25%アップ 最大130W
標準28W
省電力13W
V10から11%削減
重量 2.74kg 2.58kg
吸引モード エコ / 中 / 強 1 / 2 / Max 

基本性能の違いはこのようになっています。

充電時間と最長運転時間は同じですが、V11は吸引力が25%アップ、騒音が11%削減されています。

重量は若干重たくなっていますが、性能面に関しては大幅に上昇。正当な進化を遂げています。

運転モードはどちらも3つのモードと同じです。

V11は液晶ディスプレイを搭載

V11とV10の大きな違いはこれです。V11はシリーズ初となる液晶ディスプレイを採用しデザイン性が高くなったのはもちろん、使い勝手もかなりよくなりました。

ちなみにV10はこのようにスイッチのみとなっています。

V11はディスプレイを搭載しディスプレイ下の銀色のボタンを押すことで運転モードを切り替えることができます。

写真に表示されている時間は残りどれくらい使用できるのかを表しており、利便性がかなり向上しています。

フィルターの洗浄が必要な時や、異物が詰まった時にはディスプレイにメンテナンマークが表示されます。

掃除機に液晶ディスプレイが表示されるとかなり先進的になった気がしますね。

ライター
新しい物好きの私はこのディスプレイがめちゃくちゃ惹かれます

ゴミ捨て機構は同じ

サイクロン式の掃除機を選ぶ上で知っておいて欲しい「ゴミ捨て機構」についてですが、V11とV10共に最新のゴミ捨て機構を搭載しています。

ダイソンのコードレス掃除機はゴミ捨て機構に定評がありましたが、V10で更に使いやすいゴミ捨て機構になりました。

V11もV10と同じゴミ捨て機構を搭載しているので、どちらも簡単に衛生的に取ったゴミを捨てることができます。

こちらがダイソンの最新型のゴミ捨て機構です。

このようにレバーを引くだけでダイレクトにゴミ箱へゴミを捨てることができ、面倒な手入れは必要ありません。

手でゴミに触れることもないので、衛生的に簡単にゴミ捨てができます。

ダイソンV11とV10の価格の違い

正直、V11とV10の大きな違いはディスプレイが搭載されているかどうかの違いだけです。

基本性能はアップしていますが、2016年に発売されたダイソン V8 Fluffyでも十分な性能で運転時間、吸引力ともに全く不満がありません。

そうなると気になるのが価格の違いではないでしょうか?

性能に大きな違いがないのであれば価格が安いほうがいいですよね。V11とV10の価格を比較します。

比較するのは「Dyson V11 Fluffy」と「Dyson Cyclone V10」です。

Dyson V11 Fluffyのセット内容と価格

Dyson V11 Fluffy」のセット内容は上の写真の通りです。

価格は2019年7月21日現在、ダイソン公式オンラインショップで65,440円(税込)

Dyson Cyclone V10のセット内容と価格

Dyson Cyclone V10」のセット内容は上の写真の通りです。

価格は2019年7月21日現在、ダイソン公式オンラインショップで54,800円(税込)

V11とV10価格の違いまとめ

Dyson V11 Fluffy Dyson Cyclone V10
セット内容 ソフトローラークリーナーヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
ミニ モーターヘッド
収納用ブラケット
ミニソフトブラシ
ツールクリップ
ソフトローラークリーナーヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
ミニ モーターヘッド
収納用ブラケット
フロアドッグ
価格 65,440円(税込) 54,800円(税込)
差額 10,640円

セット内容に僅かな差がありますが、注目するポイントはフロアドッグです。

ダイソンのコードレスクリーナーには多くの便利なアタッチメントが付属しているのですが、それを上手く収納する場所がありません。

いざ使おうと思っても「どこに置いたっけ?」となることが多く、せっかくオシャレな家電なので綺麗に片付けたいと思うのです。

そんな要望を叶えてくれるのがフロアドッグなのです。

全ての付属品が備えられており、一つの場所で全てを保管できる優れものです。

メーカー以外からも様々なスタンドが販売されていますが、これほど完成されたスタンドは他にありません。

ダイソンのアタッチメントは本当に便利なものが多く、掃除場所によって使い分ける楽しみがあるので、このようなスタンドがあれば嫌な掃除がますます楽しくなります。

キャンペーン中で価格が安くなっており、V11と比べても性能は大きく変わらないので安くなっている「Dyson Cyclone V10」がおすすめです。

公式ダイソン公式オンラインストア

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・オンラインは価格が安い!
・オンライン限定のセットあり!

ダイソンコードレス掃除機の付属品の違い

ダイソンのコードレス掃除機はシリーズ名の後に来る名前によって付属品が異なります。

付属品の違いについて紹介します。

ライター
ちなみに付属品によって筒の色も変わるので要チェックです。しかし価格は付属品に比例して高くなるので必要なアタッチメントのセットを選ぶようにしましょう

V11シリーズの違い

V11シリーズ

セット内容が充実しているほど価格は高くなり、2019年7月21日現在で最も高いモデルは「Dyson V11 Absolutepro」で価格は86,664円です。

フトンツールはミニモーターヘッドで代用できるのでスタンド付きが欲しい方は「Dyson V11 Absolute」がおすすめです。

V10シリーズの違い

V10シリーズ

V10シリーズは公式オンラインショップ限定の「Dyson Cyclone V10」がおすすめです。

先ほど紹介したフロアドッグが本当に良いので、V11より価格を抑えたい方は公式オンラインショップで「Dyson Cyclone V10」をチェックしてみてください。

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また、ダイソンは公式オンラインショップがお得な場合が多いです。

他のメーカーだと公式オンラインショップは割高なイメージがありますが、ダイソンは公式オンラインショップの方が安いということが多々あります。

期間限定の割引セールを開催していることもあるのでぜひチェックしてみてください

まとめ

ダイソンV11とV10を比較しました。

ダイソンは旧型になっても、価格が下がって販売が継続されるので安い掃除機を狙いたい方におすすめです。

V11がおすすめ
  • 液晶デュスプレイが欲しい方
  • 最新モデルを手に入れたい方
  • 専用の充電スタンドが欲しい方(Absolute)
V10がおすすめ
  • 価格を抑えたい方
  • フロアドッグが欲しい方
  • 液晶ディスプレイにこだわらない方

性能で言えば2016年に発売されたダイソン V8 Fluffyでも十分なので価格を抑えたい方は旧型であるV10がおすすめです。

ぜひ参考にしてください!

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以上。ダイソンコードレス掃除機V11とV10の違いは?進化した機能やポイントを徹底比較でした。

ライター
ダイソンのコードレス掃除機はガチでおすすめできます。

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