この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
iPhoneを購入する時はProモデルを購入するべきか、少しでも価格を安く抑えたスタンダードモデルを購入するのか迷いますよね。
2022年に発売されたProモデルであるiPhone 14 Proには常時表示ディスプレイなどの新機能が備わりましたが、結局使っていない機能も多くあります。
この記事ではiPhone 14 Proを8ヶ月使って、使っていない機能をまとめて紹介します。
iPhone 14 Proは価格も高くなっているので、本当にiPhoneのProモデルが必要なのかなどの参考にしてください。
公式サイトをチェック
Apple Store（オンライン）で購入する場合は絶対にお得なのでぜひチェックしてみてください。
Rakuten Rebatesをチェックする
iPhone 14 Proの新機能
iPhone 14 Proは2022年9月16日に発売されたiPhoneで、発売時の価格は税込で149,800円です。
iPhone 14 Proで新たに搭載された新機能をまとめると以下の通り。
- チップがA15 BionicからA16 Bionicへ進化
- 広角カメラの画素数が4800万画素にアップ
- ノッチ部分が大幅に変わり新システムDynamic Islandが使える
- 常時表示ディスプレイに対応
- 画面がより明るくなった
- 衝突事故を検出できるようになった
- フロントカメラがオートフォーカスに対応
- アクションモードの追加
- 最大4Kで撮影ができるシネマティックモード
iPhone 14 Proはカメラとディスプレイが大幅に強化。
カメラではアクションモードという手ブレに強い動画撮影モードが追加されたのと、ディスプレイでは常時表示に対応したことが大きなポイントと言えます。
何が変わった？iPhone 14 ProとiPhone 13 Proの違いを比較
iPhone 14とiPhone 14 Proの違いを比較！どちらを買うのがおすすめかを解説
iPhone 14 Proの使っていない新機能
それではiPhone 14 Proの凄いけど、8ヶ月使ってみて使っていない新機能について紹介します。
もし、この機能の有無でiPhone 14 Proを買おうか迷っている方はぜひ参考にしてください。
スマートフォンは結局は消耗品です。
iPhone 14 Proは価格が高いので、新機能の魅力がないのであればスタンダードモデルのiPhone 14を買う方が良いです。
常時表示ディスプレイ
常時表示ディスプレイはiPhone 14 Proで初めて搭載された注目の新機能ですが、無駄にバッテリーを減らすだけで使う機会はありませんでした。
常時表示ディスプレイは上の写真のように、ロック画面を常に表示させておくことができ、机の上に置いていた時に通知が時間がわかるというのがメリットです。
また、極力無駄を省くように必要ないと判断すると自動で消灯するようになっています。
- ポケットや鞄に入れると消灯する
- 机などに画面を下向きに置いても消灯する
- Apple Watchを付けていてiPhoneから離れると消灯する
まつりくん使わない理由をまとめると以下の通り。
- 時間がわかるぐらいで恩恵が少ない
- 通知は音やApple Watchの方が気付くのでわざわざ常時表示させておく必要がない
- バッテリー持ちが悪くなる
- 使うバッテリーの量が大きくなるので寿命を早める
メリットよりデメリットの方が多いので、特に必要ないと感じました。
設定で簡単にオフにすることができます。
アクションモード
iPhone 14シリーズで初搭載されたアクションモードも最初に試しに使っただけで、それ以降使う機会はありませんでした。
アクションモードを使用すると手ぶれを抑えることができ、ジンバルを使ったような滑らかな動画撮影が可能ですが、実際に撮影してみるとiPhoneはもともと手ぶれに強いということもあり、違いはわかりませんでした。
また、アクションモードを使うといくつかのデメリットもあるので僕は通常のモードしか使わないと思います。
- 画角が狭くなる
- アクションモードに切り替えると自動で超広角カメラが選択される
（他のカメラでアクションモードを使うことも可能） - 暗い場所では使えない
特にアクションモードを切り替えると勝手に超広角カメラに切り替わるので、気づかずに超広角カメラで撮影してしまうことがあります。
iPhoneはメインの広角カメラで撮影するのが一番綺麗なので、意図せず超広角カメラになるのは大きなデメリットです。
ということでアクションモードは必要ありませんでした。
iPhone 14 Proを買う必要はあった？
続いて8ヶ月使ってみて、iPhone 14 Proを買う必要はあったのかについてまとめます。
実際に注目されていた新機能で使わない機能もありましたが、僕はiPhone 14 Proを買って良かったと思っています！
買う必要があったと思える機能をまとめると以下の通り。
- 4800万画素にアップした広角カメラ
- ノッチ部分に搭載された新システムDynamic Island
4800万画素にアップした広角カメラが良い
ここ最近のiPhoneはカメラを重点においた進化をしています。
iPhone 14 Proには、7年ぶりとなる画素数がアップした大型センサーを搭載。
画素数がアップすることで、画質の劣化がない2倍ズームもできるようになり、高画質な写真が撮れるメインカメラで、2倍ズームした写真が撮れます。
カメラの大幅な進化によって、iPhone一つで満足度の高い写真を撮ることができるので、旅行時には重たいカメラを持っていく必要もなくなりました。
また綺麗な風景を手軽に思い出として残せるのも大きなポイント。
暗い場所も背景をぼかした雰囲気ある写真を撮ることができます。
iPhoneで綺麗な写真を撮りたいというカメラ好きはiPhone 14 Proはカメラだけで買う価値があると言えます！
まつりくん公式サイトをチェック
オンラインは手数料が無料
5G WELCOME割で最大22,000円割引
オンラインは待ち時間なし
おトク割で最大22,000円割引
オンラインは便利
自宅受け取りだと手数料無料
楽天モバイルはこちら
キャリアで1番安く買えます
ノッチ部分に搭載された新システムDynamic Islandも画期的
カメラの他に買って良かったと思える機能がiPhone 14 Proに初めて搭載された「Dynamic Island（ダイナミックアイランド）」です。
iPhoneのフロントカメラのノッチ部分を上手く活用した機能で、これまでは全く意味がなかったスペースをオシャレに使用できる機能で、アニメーションも綺麗です。
- 情報がノッチ部分に表示される
- ワンタッチで表示されているアプリに切り替えることが可能
- ノッチ部分を基点とした動きがオシャレ
- 使用しているアプリへの切り替えがスムーズ
ざっと使って感じた便利なことをまとめました。
Dynamic Islandは近年のiPhoneの中でも特に素晴らしい新機能です！
直前まで使用したアプリに瞬時に移動できたり、タイマーを常に表示させてくれるのはかなり便利！
さらに動きが綺麗なので、見ていて楽しくなります。
最近のiPhoneはデザインが変わっていないので、違いを感じにくいですがiPhone 14 ProのDynamic Islandを見ると一眼でiPhone 14 Proであることがわかります。
見た目での満足度も高いのもおすすめのポイントです！
まとめ
この記事ではiPhone 14 Proは買う必要があったのかということと、使っていない新機能について紹介しました。
確かに使っていない機能はありますが、それ以上に買って良かったと思える新機能があったので、結果的にはiPhone 14 Proを買う必要があったと感じています。
iPhone 14 Proを買おうか迷っている方はぜひ参考にしてください！
公式サイトをチェック
オンラインは手数料が無料
5G WELCOME割で最大22,000円割引
オンラインは待ち時間なし
おトク割で最大22,000円割引
オンラインは便利
自宅受け取りだと手数料無料
楽天モバイルはこちら
キャリアで1番安く買えます
iPhone 14はどこが安い？価格の比較と安く買う方法を紹介
iPhone 14 Proレビュー！カメラとディスプレイが更に進化！使った評価まとめ
何が変わった？iPhone 14 ProとiPhone 13 Proの違いを比較
iPhoneに望遠カメラは必要か？Proモデルを長年使った感想を紹介
【2024年最新】iPhoneを買うならどれ？おすすめ機種の選び方と違いを比較
Apple Storeでの購入は楽天リーベイツ経由がおすすめ
楽天 Rebatesを経由することでApple公式ストアの対象商品が1%ポイントバックされます！
Apple Store（オンライン）で購入する場合は絶対にお得なのでぜひチェックしてみてください。
スマホの購入はオンラインがおすすめ！
スマホを買うなら各キャリア公式オンラインショップがおすすめです。
料金が安く、待ち時間がなく、24時間いつでも申し込み可能。
限定キャンペーン開催でさらにお得に購入できます。
ソフトバンクに関する詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください。