おすすめクリマスギフトはこちら!

新ミラーレスカメラ『EOS Kiss M』発売!比較・スペック等気になるポイントまとめ

こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。

2018年2月26日にキヤノンの新ミラーレス一眼カメラ『EOS Kiss M』が発売されました。

このカメラは単純にミラーレスカメラが発表されたということだけではなく、初めてミラーレスカメラに『Kiss』の名前がついたことでもかなり注目を集めています。

年々加速する一眼カメラのミラーレス化についにNo.1一眼レフカメラメーカーのキヤノンが動いてきたなという印象です。

そんな注目の『EOS Kiss M』のスペックや機能など気になるポイントをまとめます。興味のある方はぜひご覧ください。

キヤノン EOS Kiss M

f:id:maturikun:20180227182911p:plain

 

EOS Kiss M

画素数

2410万画素

センサーサイズ

APS-C

マウント

キヤノンEF-Mマウント

連写速度

約10コマ/秒

フォーカス方式

デュアルピクセルCMOS AF

シャッター速度

1/4000〜30秒

最高ISO感度

25600

映像エンジン

DIGIC 8

視野率

100%(電子ビュー)

カードスロット

シングル

動画

4K/24p

Wi-Fi

Bluetooth

GPS

バリアングル

モニター

サイズ

幅 高さ 奥行き

116.3×88.1×58.7mm

重量

(バッテリー込み)

約387(ブラック)

約390g(ホワイト)

撮影可能枚数

約235枚

価格

7万3500円(税別)

 

スペックはこのようになっています。

ミラーレスカメラとあって連写速度はかなりのものですね。そのほかに注目すべき点としてはマウントが『EF-M』マウントであることです。

一見kissシリーズということで『EFマウント』かと思うところではありますがここはミラーレスカメラ用に開発された『EF-Mマウント』が採用されたようです。

位置付けとしては初心者向けのエントリー機種ということですが、新映像エンジンである『DIGIC 8』を搭載し高精細な4K動画の撮影にも対応しています。

このようにスペックとしてはかなり高スペックですが撮影モード、操作インターフェースはかなり初心者向けとなっています。

ほとんどオートで撮影することを前提に作られているような感じですね。

ラインナップ

今回展開されるラインナップは5種類となっており以下の通りです。

  • 本体のみ
  • EF-M15-45 IS STM レンズキット
  • EF-M18-150 IS STM レンズキット
  • ダブルレンズキット
  • ダブルズームキット

ダブルレンズキットは『EF–M22mm F2 STM』の単焦点レンズと『EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM』の標準ズームレンズがセットになったキットで、単焦点レンズを使ったボケ味のある写真が撮れるキットとなっています。

ダブルズームキットは『EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM』の標準ズームレンズと『EF–M55-200mm F4.5-6.3 IS STM』の望遠ズームレンズがセットになったキットで、望遠レンズを使った撮影を行うことができます。

商品構成の種類の多さからもキヤノンのこの商品に対する意気込みを感じることができます。

他のKissカメラと比較

他のKissブランドのカメラと比較するとどうなのでしょうか。

仕様表を元に比較してみます!

f:id:maturikun:20180227210127p:plain

EOS Kiss M

EOS Kiss X9i

画素数

2410万画素

2420万画素

センサーサイズ

APS-C

APS-C

マウント

キヤノンEF-Mマウント

キヤノンEF(EF-S)マウント

連写速度

約10コマ/秒

約6コマ/秒

フォーカス方式

デュアルピクセルCMOS AF

デュアルピクセルCMOS AF

シャッター速度

1/4000〜30秒

1/4000〜30秒

最高ISO感度

25600

25600

映像エンジン

DIGIC 8

DIGIC 7

ファインダー視野率

100%(電子ビュー)

約95%(光学式)

カードスロット

シングル

シングル

動画

4K/24p

Full HD/60p

Wi-Fi

Bluetooth

GPS

バリアングル

モニター

サイズ

幅 高さ 奥行き

116.3×88.1×58.7mm

131×99.9×76.2mm

重量

(バッテリー込み)

約387g(ブラック)

約390g(ホワイト)

約532g

撮影可能枚数

約235枚

約600枚

価格

7万3500円(税別)

9万7500円(税別)

一眼レフカメラのKissシリーズで最もスペックの高い『EOS Kiss X9i』と比較しました。比較して優れている部分は赤文字にしています。

まずは連写速度についてですが、ミラーレスカメラである『EOS Kiss M』は連写速度が優れています。これは当然でミラーレスカメラはシャッターを切る時に動くファインダーがない為連写速度を早くすることができます。

映像エンジンに関しては新しい『EOS Kiss M』が優れているのが当然ですが、エントリーモデルに最新の映像エンジンを入れてくるとは思いませんでした。

映像エンジンに関してはハイスペック機種よりも優れていることになります。

また4K動画を撮影できる点でも『EOS Kiss M』が優れています。一眼レフカメラのハイアマチュアモデルにすら4K撮影ができないカメラもある中でエントリーモデルにこの機能を付けたのはかなり力を入れていると思います。

撮影可能枚数についてミラーレスカメラの弱点が顕著に現れています。常に映像を表示させるミラーレスカメラはどうしてもバッテリーの消耗が激しく撮影可能枚数は少なくなっています。

ミラーレスと一眼レフカメラの詳しくは違いを知りたい方はこちらが参考になります。

cameralogd.com

 EOS Kiss Mはおすすめなのか!?

f:id:maturikun:20180308105502j:plain

『EOS Kiss M』はおすすめなのかということをキヤノンのカメラ大好きな私目線で考えてみたいと思います。

スペックに関して

まずスペックに関してはスペックがかなり高くエントリーモデルというようには感じません。

そして気になったのが4K撮影に対応していることです。

最近の一眼カメラは4K動画を撮影できる機種が多いですが、キヤノンさんは腰が思い印象がありました。というのも、2017年に発売されたばかりの『EOS 6D Mark Ⅱ』は4K動画に対応していないからです。

ハイアマチュアモデルにも搭載させなかった機能をエントリーモデルに搭載したのはかなり意外でした。

しかし4K/24pということで正直おまけレベルであるとも思います。なので4Kを搭載していることをアピールする為のマーケティング的な宣伝の意味合いが強いのかもしれません。

どちらにせよエントリーモデルと位置付けられている『EOS Kiss M』に最新の映像エンジンを搭載するなどキヤノンの強い意気込みを感じられます。

入門用ミラーレスカメラにしてはかなり高スペックなカメラなのでスペック的にはおすすめです!

価格設定に関して

価格はかなり強気だなと感じました。正直エントリーモデルに本体だけで7万円を超えるこの価格は高いです。

多くの初心者はレンズキットを購入すると思いますが、そうなると10万円を超える価格となります。10万円以上も出せば入門用ではなく中級向けのカメラを買うことができる価格です。

レンズマウントに関して

f:id:maturikun:20180125221437j:plain

『EOS Kiss M』に採用されたマウントは『EF-Mマウント』でした。これからカメラを始める方にはよくわからないかもしれませんが、カメラにはレンズマウントという規格があります。

この規格(マウント)が同じレンズでないとカメラに取り付けることができません。

『EF-Mマウント』は最近登場したばかりのキヤノンミラーレスカメラ用のマウントで、このカメラもミラーレスカメラなので不思議ではありませんが、キヤノンを代表するEFマウントでのミラーレスカメラ登場を期待していただけに少し残念です。

レンズマウントに関しては『EF-Mマウント』は正直マイナーなマウントでレンズ種類も少なく、シグマなどのサードパーティ製レンズもありませんので、現時点ではおすすめできません。

Kissという名前について

このカメラがより注目を集めている理由の一つにキヤノンのエントリーモデル『kiss』シリーズとして発売されたというのがあります。

確かにKissシリーズの知名度は抜群ですが、わざわざ10万円も出してkissのカメラが欲しいと思うのでしょうか。

あくまで私目線での考えですが『kiss』だから欲しいと思ったことは一度もなく、むしろ上位機種との差別化が図られていると感じます。

Kissのロゴは「初心者です」と車につける初心者マークのようにも感じます。このように「kissシリーズ」での発売はある意味デメリットと思う見方もあるのではないでしょうか。

結局買いなのか!?

エントリーモデルとしてはかなり高スペックですが初心者には価格が厳しく、中級者向けとしてはスペックは十分ですが進展が難しいマウント、ボタン配置、kissブランドということで中途半端な印象です。

ミラーレス一眼カメラは各社かなり力を入れているので競争激化が予想されます。流石のキヤノンさんでもなかなか厳しい戦いになるのではないでしょうか。

私目線ではこのカメラは買いではありません。

まとめ

現在ミレーレス市場はソニー、パナソニック、オリンパスが先行しています。

一眼レフカメラ最大手のキヤノンも2018年より本格的に参入してくると言われており、今回の『EOS Kiss M』はキヤノンが発売した今年最初のミラーレスカメラとなります。

多くのユーザーを抱えるEFマウントを採用したミラーレスカメラが発売されるのか、それともミラーレス用に開発されたEF-Mマウントのレンズを拡充していくのか、今後の動きが大変気になります!

これからミラーレスカメラを買おうと思っている方は市場の動きやカメラのスペックをよく比較して購入するのが良いと思います。

ぜひこの記事を参考にしてください。

以上。最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です