iPad Proは魅力的だが一般ピーポーには買えない理由と買う為の方法

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こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。

iPad Proはパソコンにも引けを取らない高スペックで確かに魅力的なのですが、価格が高いのがネックですよね。

この記事ではiPad Proの魅力とお金に余裕がない一般ピーポーにはなぜ買えないのかを紹介します。

また、どうしても欲しい方向けに、お金を増やす以外にどうすればiPad Proを購入できるかを紹介します!

購入を迷っているけど、価格で悩んでいるという方はぜひ参考にしてください。


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iPad Proの価格について

まずはiPad Proの価格から紹介します。

現行モデルの価格を表にまとめると以下の通りです。

2022 iPad Pro 価格

モデル 容量 価格(税込)
11インチ Wi-Fiモデル

128GB 124,800円
256GB 140,800円
512GB 172,800円
1TB 236,800円
2TB 300,800円

11インチ Cellularモデル
128GB 148,800円
256GB 164,800円
512GB 196,800円
1TB 260,800円
2TB 324,800円
12.9インチ Wi-Fiモデル

128GB 172,800円
256GB 188,800円
512GB 220,800円
1TB 284,800円
2TB 348,800円

12.9インチ Cellularモデル
128GB 196,800円
256GB 212,800円
512GB 244,800円
1TB 308,800円
2TB 372,800円

iPad Proの価格はこのようになっています。

1番安いモデルでも124,800円と普通にパソコンが買えるレベルの金額になります。

一方でApple Pencilに対応したiPadの金額はこのようになっています。
現在のiPad(第9世代)価格

モデル 容量 価格(税込)
10.2インチ Wi-Fiモデル 64GB 49,800円
256GB 71,800円
10.2インチ Cellularモデル 64GB 69,800円
256GB 91,800円

無印のiPadの価格はこのようになっています。

一番安いモデルで比較すると差額は92,800円です。

容量の違いやスペックの違いはありますが流石に価格差が大きいですよね。

iPad Proが欲しくなる理由

価格が高いiPad Proですが、もちろん魅力的なポイントも多いです。

iPad Proの魅力について紹介します。

Apple Pencilが魅力的すぎる

例えば絵を書くことが趣味の方ならiPad Proは高性能な液タブとしても使うことができます。

絵以外でもApple Pencilを使うことで写真にそのまま文字を書き込めたりと、字を書けるというだけでできることの幅がとても広がります。

ワコム超えなるか:Cintiq使いのプロが見た「iPad Pro」の優秀さと限界 (1/2) – ITmedia PC USER

ライター
Apple Pencilについては通常のiPadでも使えるので、iPad Proである必要はありません。

単純にApple Pencilが使いたいなら価格の安い通常のiPadがおすすめです。

iPad Pro1台でなんでもできる

商品紹介ブログを書くという視点で紹介します。

iPad Proを使った一連の作業
  1. iPad Proで商品を注文
  2. iPad Proで写真撮影
  3. 撮った写真を編集
  4. 写真に手書きでポイントを書き込む
  5. ブログを書く
  6. ブログを投稿する

これ1台でブログ記事を作成することができました。

しかも持ち運び自由というおまけ付きです。ただこれに関しても通常のiPadでもできるので、iPad Proである必要はありません。

4K動画も編集できる

スペック的に敷居の高い4K動画もiPad Proなら編集できます。ベンチマークはMacBookより上。

Macを凌ぐパワフルさ! iPad Proのベンチマークが凄い|ギズモード・ジャパン

Adobeソフトが使える

パソコンや写真に興味のあれば必ず憧れるAdobe Photoshopの無料アプリがあります。

実際に使ってみましたが、『さずがPhotoshop』と言える出来栄えで、写真を取り込んでiPad Proで編集。そういう流れを確立させることができると思いました。

もちろんパソコン版ほどの機能はないですが、これだけあれば十分と言える程の機能は揃っています。

結果iPad Proがあれば困らない

結果iPadProがあれば、普段パソコンで使っていることのほぼ全てをiPad Proでできるようになります。

普段パソコンでしていること

私のパソコンの使用例を紹介するとこん感じです。

パソコンで普段していること

  • ネットサーフィン
  • 写真編集
  • ブログ投稿
  • 動画編集
  • 動画鑑賞

全て余裕でできます。むしろパソコンにはできないこと(お絵かき)までiPad Proでできます。

iPad Proを使うことでの可能性

次にパソコンではなく、iPad Proだからこそできる事例を紹介します。

iPad Proの強み

  • 持ち運び自由
  • 写真に手書きできる
  • メモも直感的に書ける
  • 自分で書いた絵を編集できる
  • 豊富なアプリゲームもサクサク動く

iOSデバイスということで、アプリの種類も多くパソコンよりも遊ぶという点では優れています。またApple Pencilを使うことによって直感的な操作をすることが可能なのでパソコンでできない作業をすることが可能です。

ライター
家にiPad Proがあればお金使わなくても幸せな生活おくれそうな気がします(笑)

iPad Proは魅力的だが一般ピーポーには買えない理由

パソコンの代わりにもなり、パソコンよりも安いiPad Pro。

では、なぜ一般人には高くて買えないのかを紹介します。

結局パソコンが必要

全てはここに着きます。iPad Proは確かにパソコンの代わりになるのですが、どうしてもできないことがあるのです。

iPadではできないこと

  • 写真のバックアップはどうする?
  • 買ったCDをスマホに取り込む

この2点だけがどうしてもiPad Proにはできません!

『正直これだけの為だけなんだけど』パソコンが必要と思う方が多いと思います。

iPad Proは素晴らしいがデータ管理は本当に苦手

写真はクラウドサービスで十分、音楽はApple Musicなどのオンラインサービスに登録しているから必要ない。という方はiPadだけでも十分なのですが、クラウドサービスは毎月の費用が必要ですし、万人向けではありません。

私の場合はiPadが外付けHDDに接続できて普通に画像のやりとりができれば完璧です。なのでiPadにMacのFinder機能さえあれば完璧なのですが、まだそこまでの機能はありません。

MacとiPad Pro両方買える金銭的な余裕があればいいけど、なかなか厳しいのが現実。

やはりパソコンを買う方が賢明です。

以上。簡単ですがiPad Proが一般人には買えない商品ということを紹介しました。あくまで私目線の記事なので全ての人に参考になるかはわかりませんが、迷っている方の参考になれば幸いです。

【2024年最新】MacBookの選び方!必要なスペックと比較・おすすめはどれか!?

iPad Proを簡単に購入する方法

高いけど魅力あふれるApple製品。その中でもiPad Proは生活を豊かにしてくれるこ間違いなしの製品で、出先でドヤ顔で使ってみたいものですよね。

しかし、紹介したようにやはりパソコンを必要に感じることが多いですし、パソコンと似たような使い方になるiPad Proを買うのは贅沢すぎます。

ここではそんな方の為に今の生活レベルを買えずにiPad Proを購入する方法を紹介します。

格安SIMを使ってスマホ代金を節約する

格安SIMを使ってスマホの月々の通信代を節約することで、iPad Proを購入する金額を貯めるという方法です。

格安SIMを使って節約する確実かつ1番楽な方法です!

例えば月々の携帯代が3,000円安くなったとします。1年間で36,000円、2年間で72,000円も節約することができます。iPad Proを1年で買い替える必要はないですよね?

最低でも2年、普通に使っても4年は余裕で使えます。

つまり格安SIMを使用してiPad Proを購入しても2年間で回収できるという計算になります!!

ライター

これなら買える!(๑• ̀д•́ )✧

格安SIMに変えると実際いくら節約できる?

今回は例として『iPhone XS 64GB』を『ドコモ』で契約した場合と人気格安SIM『LINEモバイル』で使った場合の料金を比較したいと思います。

どちらも新規契約で使用する場合で比較します!

ドコモで契約した場合

契約条件

  • 新規契約
  • iPhone XS 64GBを選択
  • シンプルプラン(電話掛け放題なし)
  • 2年縛り有り
  • ベーシックパック(3GB)

使い勝手を考えつつできる限り安く済まそうと思った場合のプランにしました。

iPhone XS (64GB) 5,373円/月(全24回)
シンプルプラン(スマホ)
(2年間の定期契約あり)
1,058円/月
ベーシックパック(〜3GBまで/ステップ2) 4,320円/月
インターネット接続サービス 324円/月
月々サポート(24回) -2,457円/月
合計 8,618円/月

結果は機種代金(iPhone XS 64GB)を含めて月額8,618円となりました。(2018/10現在)

機種代金が終了した25ヶ月目以降は5,702円となります。

更新月以外の違約金は9,500円です。
LINEモバイルで使用する場合

契約条件

  • SIMフリー iPhone XS 64GB 121,824円
  • コミュニケーションフリープラン 3GB

コミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、Instagramがデータ消費ゼロなので使い放題というプランです。

これらのアプリで使用したデータ量はプランの3GBに含まれません!

月額料金は3GB、音声通話SIMで1,690円です。

出典:https://mobile.line.me/plan/communication-free/

このサービスがあるので動画を見なければ3GBを超えることはまずありません。

iPhone XS (64GB) 5,076円/月(全24回)
シコミュニケーションフリープラン 3GB 1,690円/月
合計 6,766円/月

LINEモバイルでiPhone XSを使うにはAppleストアでSIMフリーのiPhoneを購入することになります。その為毎月の携帯料金に含まれるわけではなく、別途自分で一括で購入する必要があります。

今回は比較の為ドコモと同じ24ヶ月で分割した場合の仮定として計算しています。

機種代金(iPhone XS 64GB)を含めて月額6,766円となりました。(2018/10現在)

機種代金が終了した25ヶ月目以降は1,690円となります。

また解約金は利用開始日から起算し、利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで(末日を含みます。)に、サービスの解約又はMNP転出をする場合は9,800円(税抜き)の解約手数料が発生します。

この期間を抜け出せばいつ辞めても解約金は発生しません。

比較結果

ドコモで契約した場合(最初の24ヶ月) 8,618円/月
LINEモバイルで契約した場合(最初の24ヶ月) 6,766円/月
差額 1,852円/月
ドコモで契約した場合(25ヶ月目以降)
5,702円/月
LINEモバイルで契約した場合(25ヶ月目以降)
1,690円/月
差額 4,012円/月

毎月これだけの差があればこんなにもお得になるのです!

月々1,852円の差でも年間だと22,224円、2年間だと44,448円もお得になります。さらに端末代を25ヶ月目以降も同じ端末を使うなら、その差は年間48,144円です!!

どちらも同じ条件でこれだけの差がでるのならすぐにでも格安SIMに乗り換えるべきですね。

しかもLINEモバイルの場合はSNSの通信量を節約することができるので、同じ3GBのプランでも使えるデータ量は遥かに多くなります。

またLINEモバイルの場合は契約した3GBを超えてしまうと最大200kbpsの通信速度制限になってしまいますが、ドコモのベーシックパックの場合はうっかり多く使ってしまうと一定のラインで制限がかかることなく、最終的に上限の20GB、7,000円まで料金が上がる可能性があります。

知らないうちに料金が上がるのは怖いですよね。

LINEモバイルの場合は通信制限後も対象のSNSは高速通信が可能で、データ量の追加購入を行うこともできます。

LINEモバイルの方が安心して利用することが可能です!

オンラインで簡単契約

すぐに利用できます

ライター
今回はiPhone XS を購入する前提で計算しましたが、iPad Proを持つならiPhone XSほどのスペックはいらないです。端末価格を抑えるとさらに節約できるのですぐにiPad Proを買うことができます。

格安SIMって通信速度下がらない?

格安SIMを使うと通信速度が落ちるというのをよく聞きますよね。

確かに格安SIMは通信回線が混雑する時間帯や場所では通信速度が著しく低下します。

特にありがちなのが多くの人が一斉にスマホを使いだす平日の12時〜13時。つまり昼休憩の時間は通信速度がかなり低下します。

1つのページを開くのに1秒かかっていたとすると、5秒ぐらいかかる感じです。

また、花火大会など小さいエリアにたくさんの人が集まる時は全くと言っていいほど通信ができなくなった経験があります。

ライター
「やっぱダメじゃん」って思った方!安心してくださいUQ mobileなら安心して使用できます!

格安SIMはそれぞれの会社で特色があります。

例えば先ほどのLINEモバイルならSNSが通信がデータ容量に含まれないプランがあるのが特徴で、UQ mobileはKDDI傘下ということもあり通信速度が落ちないという特徴があります。

このように自分が求める特徴を持つ会社を選べることも格安SIMを使う魅力です。

UQ mobileは混雑時だけでなく、通常時も他社と比べ通信速度が速いというデータがあります。

UQ mobileプラン料金表

プラン名 データ通信量 月額料金
おしゃべりプランS 2GB 1,980円
おしゃべりプランM 6GB 2,980円
おしゃべりプランL 14GB 4,980円
ぴったりプランS 2GB 1,980円
ぴったりプランM 6GB 2,980円
ぴったりプランL 14GB 4,980円
データ高速+音声通話プラン 3GB 1,680円
データ無制限+音声通話プラン 無制限 2,680円

おしゃべりプランは国内通話が1回5分まで掛け放題のプラン。

ぴったりプランは国内通話料を定められた金額まで無料で利用できるプランです。

ぴったりプラン無料通話について

  • ぴったりプランS・・・1,200円分(約30分)
  • ぴったりプランM・・・2,400円分(約60分)
  • ぴったりプランL・・・3,600円分(約90分)

無料通話料は当月のみ有効で、余った分を翌月に繰り越すことはできません。

データ高速+音声通話プランとデータ無制限+音声通話プランには無料通話はありません。

UQ mobileのおすすめポイント
  • 通信速度が速く混雑時も快適に使用できる
  • 無料通話プランが豊富にある
  • 余ったデータ量は翌月に持ち越せる

お昼休みなど使用するときに限って通信速度が遅くなるのは非常に不便です。UQ mobileはそんな時でも快適に使用することができるので格安SIMの弱点を見事に打ち破っています。

無料通話プランも豊富にあり、今までのキャリアと同じような使い方をしたいという方におすすめです!

総合的にかなりポイントの高い格安SIMとなっています。

ここから申し込みが可能です

UQ mobile

登録は5分で完了

まとめ

月々でかかるお金を見直すことが1番の節約に繋がります。

スマホの通信会社が変わるだけでiPad Proが変えるのはかなりお得ですよね。多少の不便はあるかもしれませんが、iPad Proが買えるなら許せてしまう程度です。

ぜひスマホ料金を見直して快適なiPad生活を送りましょう!

以上。最後までお読みいただきありがとうございました。

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