実際はどう?中古iPhoneを買うメリットとデメリットを解説

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ここ最近のスマートフォンは年々値上がりしていますが、値上がりしている分ほどは性能アップしていません。

また、今のスマホは完成度が高いので、少しぐらい古くても快適に使えます。

そこで人気になっているのが中古のiPhoneを買うということです。

最近は中古のiPhoneをよく売れるようになっており、年々需要も高まっています。

この記事では中古iPhoneを買うメリットとデメリットを解説します。

中古iPhoneの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。


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中古のiPhoneを買うメリット

早速ですが中古のiPhoneを買うメリットから紹介します。

メリット
  • 価格が安い
  • 新品が買えない機種も買える
  • 機種変更をいつでもできる

中古iPhoneは価格が安い

中古のiPhoneは価格が安いことが最大のメリットです。

例えばiPhone 12 64GBをApple Storeで購入しようとすると92,800円が必要ですが、中古だと53,500円で購入することができます。

差額は39,300円でこれだけ浮かすことができれば、他の製品を買ったり、他の経験することが可能。

まつりくん
選ぶ機種によってお得度は変わりますが、安くお得度の高い中古もあります。

記事執筆時の価格をまとめると以下の通り。

機種iPhone 12
Apple Store(新品)92,800円
にこスマ(中古)53,500円

iPhone 12は2020年発売の機種ですが、まだまだ快適に使えるので約5万円で買えるのはお得です。

新品が買えない機種も買える

中古のiPhoneとしておすすめなのが型落ちのProモデルです。

Proモデルは最新モデルしか買えないようなっており、iPhone 14 Proが発売されれば、iPhone 13 Proはラインナップから消えるという感じ。

Proモデルは1年や2年型落ちになったところで、性能が高いのは変わりない為、中古として購入するのがおすすめ。

また、Proモデルは毎年買い替えている人も多いので、良質な機種が中古に流れやすいのもポイントです。

まつりくん
新品では買えなくなったProモデルを買えるのも中古のメリットです。

機種変更をいつでもできる

中古のiPhoneは基本的に買い切りになるので、買ったあとはどう使おうと自由です!

いつまで使うかの期限が決まっていないので、自由気ままに使えるのが良いですね。

飽きたら売っても良いし、壊れても安い修理をするなど、対応の幅が広がります。

一方で、購入プログラムを利用する場合は、お得に利用する為に返却日を機にする必要があったり、返却時に追加で支払いを防ぐ為に落下などには細心の注意を払う必要があります。

新品でも一括購入であれば自由なのですが、新品のiPhoneを一括購入する場合は、かなり高額です。

手頃な価格で一括購入できるのは中古iPhoneのメリットと言えます。

例えば、記事執筆時のドコモのiPhone 14 Pro 128GBの価格は以下の通り。

 一括購入いつでもカエドキプログラム
23ヶ月目に返却する場合の負担額
iPhone 14 Pro174,130円87,370円

これだけ違いがあれば、新品だと一括購入はかなり厳しいですよね。

ところが中古だとiPhone 12 Proが89,500円で購入することが可能。

仮に中古を買って2年使った場合でも数万円で売ることはできるので、かなり安く自由に使うことができます。

実際に中古のiPhoneは安いのか?

中古iPhoneの最大のメリットは価格が安いことですが、実際に安いのか気になりますよね。

僕自身も新品を買って2年後に売って、また新品を買う方が、実はお得なんじゃないかと気になったので、

実際のところどうなのかをシミュレーションしてみました。

まず記事執筆時の最新モデルはiPhone 14 Proです。

 一括購入いつでもカエドキプログラム
23ヶ月目に返却する場合の負担額
iPhone 14 Pro174,130円87,370円

2年後に手放した場合の負担額は87,370円です。

続いて今中古のiPhone 12 Proを買って2年後に売った場合の負担額を計算してみます。

 金額
中古のiPhone 12 Pro89,500円
2年後に売った場合の想定価格21,000円
負担額68,500円

2年後に売った場合の想定価格は、iPhone 12 Proの2年前に発売されたiPhone Xsの買取価格を参考にしています。

iPhone 12 ProはiPhone Xsと比べると容量も増えており、性能も大きく向上、5Gにも対応しているので買取価格は更に高くなるはずです。

以上のことを考えると、確かに中古のiPhoneは安いと言えます。

しかし、最新のiPhoneを買って2年後に売る場合との差は思ったよりは高くないので、僕なら最新のiPhoneを返却前提で使います。

この辺りはどれだけiPhoneの性能にこだわるのかということなので、普通に使えれば良いという方は、安い中古のiPhoneを買うのも良いと思います。

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中古iPhoneの選び方とおすすめ機種まとめ!今買うならどれ?

キャリアで新品を購入する場合はお得で便利な公式オンラインショップがおすすめです。

中古のiPhoneを買うデメリット

中古のiPhoneを買う場合はどんなデメリットがあるのかを詳しく解説します。

中古のiPhoneのデメリット
  • 傷がある
  • バッテリー容量が低下している
  • 新品と比べて壊れるのが早い
  • 保証期間が短い
  • 購入する場所が悪いとハズレを引く可能性がある

それぞれのデメリットに対する対策も紹介しています。

傷がある

まず避けて通れないのが傷です。

一度使われたiPhoneはケースに入れて気をつけて使っていても、完全に無傷という状態は難しいです。

しっかりと見ないと分からないような傷があることもあるので、少しでも傷があるのが嫌という場合は新品を買うのが無難です。

また中古のiPhoneを購入する場合は、傷のグレード基準が明確な販売会社を選ぶのがおすすめです。

にこスマ」はグレード別に中古iPhoneが買えるので便利です。

バッテリー容量が低下している

中古のiPhoneはバッテリーの最大容量が低下しています。

何故かと言うと、バッテリーは充電を繰り返していると段々と劣化していき、バッテリーの最大容量が低下します。

例えば最大容量が80%になっていれば、100%まで充電したとしても新品時と比べると80%しか電池容量がないということになります。

今まで10時間使えていた場合は80%の容量だと8時間しか使えないです。

中古のiPhoneで一番劣化を感じる部分なので、バッテリー容量がある程度、低下していることを覚悟する必要があります。

対策
  • 最大容量を確認して購入する
  • バッテリー持ちが気になる場合はモバイルバッテリーを使う

新品と比べると壊れるのが早い

iPhoneに使われている部品でバッテリーの次に劣化しやすのがストレージに使われているSSDです。

iPhoneのデータはSSDに保存されていますが、SSDは一定容量の書き込みが行われた時に寿命を迎えるようになっています。

iPhoneを使う=毎日データ読み書きを行うことなので、長年使っていると保存できるデータ量が減ったり、その他の容量が増えたり、ストレージ容量に関するトラブルが増えます。

バッテリー容量が大きく減るほど使われたiPhoneは、それだけSSD寿命も短くなっているので、新品と比べると壊れるのが早いのは間違いありません。

対策
  • 保証が長い販売会社で購入する
    (おすすめの販売会社はこの後紹介)
  • バッテリー残量が80%以下の機種は買わない

保証期間が短い

新品のiPhoneであれば1年間の保証がありますが、中古のiPhoneの保証は販売会社によって異なります。

多くは1ヶ月や3ヶ月の保証となっているので、新品と比べると保証期間は短いです。

先ほど紹介したように、外観では分からないSSDの経年劣化など、前の持ち主がかなりのヘビーユーザーで毎日何時間も使っていた場合は、思った以上に壊れるのが早い可能性もあります。

中古のiPhoneを購入する場合は保証期間が長いところで購入するようにしましょう!

中古iPhoneの注意点をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しく解説しています。

中古のiPhoneを購入する時の注意点は?絶対に気にするべきポイントまとめ

最後におすすめの中古iPhone販売会社を紹介します。

中古iPhoneのデメリットを解消できるにこスマがおすすめ

ここまで中古iPhoneのメリットとデメリットを紹介しましたが、やはりデメリットが気になりますよね。

デメリットが気になるけど中古のiPhoneを安く買いたいという方におすすめなのが「にこスマ」です。

にこスマは超大手の伊藤忠商事のグループ会社が運営している中古スマホの販売サイトです。

中古iPhoneを買う時に注意が必要なポイントが上手く解決されており、安心して中古のiPhoneを購入することができます。

おすすめのポイント
  • ネットワーク利用制限なしの端末のみ取り扱っている
  • SIMフリーもしくはSIMロック解除済みの端末のみ取り扱っている
  • 状態のランク分けが明確
  • 商品毎にバッテリー最大容量を記載
  • Jグレード品以外は1年保証
  • 午後2時までの注文で当日発送

特に赤文字のメリットが凄すぎる

中古のiPhoneを買うときに気をつけたい「明確なランク分け」「バッテリー容量の記載」「1年保証」の3つが特におすすめのポイントです。

まつりくん
中古のiPhoneで1年保証はかなり珍しいです。

大手が運営している安心感もあるので、中古のiPhoneの購入を考えている方は、一度チェックするのをおすすめします。

公式サイトはこちら

逆にバッテリーの最大容量が記載されていない販売店で中古のiPhoneを購入するのはおすすめしないです。

バッテリーの最大容量は最低でも80%以上の端末がおすすめです。

中古iPhoneの選び方とおすすめ機種まとめ!今買うならどれ?

まとめ

この記事では中古のiPhoneを買うメリットとデメリットについて紹介しました。

今までは中古のiPhoneを買う感覚はありませんでしたが、今は中古のiPhoneを買って使っている人も周りで増えてきました。

僕はiPhoneが好きなので、できることなら常に最新機種を使いたいですが、そこまで興味がなければ少しでも価格を抑えたいと思うのは当然ですね。

特にiPhoneは価値が下がりにくく、サポート期間も長く性能が良いので長く快適に使うことができるので、中古のスマホとして人気が高いのも頷けます。

中古のiPhoneの購入を考えている方はよろしければ参考にしてください。

以上。「実際はどう?中古iPhoneを買うメリットとデメリットを解説」でした。

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