画像のバックアップはこれで決まり!おすすめの写真保存方法3選【スマホ・カメラ】

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こんにちは!写真は大切な財産ですよね。

今はスマホでも簡単に高画質の写真を撮ることができるので、写真を多く撮る方も増えています。

しかし、撮った写真を上手く管理している人は少ないのではないでしょうか。私も写真を撮るのは好きなのですが、撮った写真を管理するのは苦手です。

写真は一度消えてしまうと元に戻すことは難しく、ある日突然消えるというリスクを常に伴っています。

それを防ぐ為にはバックアップが必須で、大切な思い出の写真を守る為には今すぐ対策する必要があるのです。

この記事では写真を上手く保存する方法を紹介しています。写真の保存方法にお困りの方はぜひ参考にしてください。

おすすめする3つの写真保存方法

それぞれのメリットやデメリットを順番に解説していきます。

写真のバックアップが必要な理由

写真のバックアップが必要な理由は写真や画像データはいつ消えるかわからないからです。

写真が消える主な原因は

  • 災害で写真アルバムを失う
  • 使っていたスマホ・パソコンが壊れる
  • スマホを紛失してしまう
  • 外付けHDDが壊れる

などなど、パッとあげるだけでもこれだけの要因があります。

写真は常に消えるというリスクを背負っているのです。

また、スマホやパソコン、HDDはいつ壊れるかわかりません。もし壊れてしまってもデータを修復できることもありますが10万円以上の金額が必要ですし、スマホを紛失してしまったら、もう写真を取り戻すことはできません。

また、外付けHDDは寿命が平均5年ほどと短く、デリケートなので比較的簡単に壊れます。SDカードの寿命はあまり知られていませんが2〜3年です。

写真の保存方法は真剣に検討する必要があるのです!

外付けHDDを使った写真保存方法

写真のバックアップの王道はやはり外付けHDDに保存する方法です。

メリットとデメリットについて紹介します。

外付けHDDのメリット

  • パソコンに接続してデータを保存するだけの簡単操作
  • 大容量のデータ管理も容易にできる
  • 1TBで1万円以下で購入できコスパが良い

外付けHDDはパソコンで繋ぐだけでデータのやりとりが可能で、大容量でも価格が安いので大量の写真を保存できるのが特徴です。

外付けHDDのデメリット

  • 壊れるリスクが高い
  • パソコンが必要

外付けHDDはあまり知られていませんが、寿命が5年ほどとかなり短くなっています。それも壊れる寿命は正直運要素があり運が悪いと数年で壊れてしまうこともあります。

また、外部からの衝撃に弱く取り扱いには十分注意する必要があります。

このように簡単にバックアップできる反面、壊れるというリスクが高いのが最大のデメリットです。

外付けHDDを上手くバックアップに使う方法

壊れるリスクが高い外付けHDDですが、購入時期をずらしたHDDを2つ用意することで壊れるリスクを下げることができます。

流石に2台同時に壊れるということはほぼないと言えるので、全く同じデータが入った外付けHDDを用意することでバックアップの信頼性が大幅に向上します。

少し手間は増えますが、2台に同じデータを入れておくと様々なリスクを回避できるのでおすすめです。

できればHDDの保管場所も別々の場所に置くようにしましょう!

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Amazonプライムフォトを使った写真保存方法

一番おすすめするのがAmazonプライムフォトを使った写真保存方法です。

AmazonプライムフォトはAmazonプライム会員になることで『JPEG形式』『RAW形式』の写真を無制限で保存できるオンラインサービスです。

Amazonプライムフォトのメリット

  • 画質を落とすことなく保存可能
  • プライム会員なら無制限で保存可能
  • スマホからも簡単に保存できる
  • 災害の影響を受けない

Amazonプラムフォトが最強なのは、元の写真の画質を落とすことなく、無制限で写真を保存できることです。

料金は月々払いと年払いの2つから選ぶことができ年払いの方がお得です。

月会費 年会費
通常会員 500円(税込) 4,900円(税込)
Prime Student 250円(税込) 2,450円(税込)

料金は掛かってしまいますが、企業が運営するサーバーに保存できるので一番安全で紛失や自然災害で破損することがありません。

一番安全に長期保存が可能、しかも無圧縮で無制限なので利用しない理由がありません。

さらにプライム会員の特典は写真だけではなくAmazonでの送料やお急ぎ便が無料や、プライムビデオで映画作品を無料で観れるなど多くの特典があります。

関連Amazonプライム会員はお得?特典や年会費・メリット・デメリットを徹底紹介

写真の保存はAmazonプライムフォトがおすすめです!

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Amazonプライムフォトのデメリット

  • 写真を保存するにはネット環境が必要
  • アップロードに必要な通信量が必要

Amazonプライムフォトはクラウド上に写真を保存するので、写真を保存するときや、保存した写真を閲覧する時に通信が必要になります。

Wi-Fi環境下であれば問題ありませんが、外出先からの利用など通信量を圧迫してしまう可能性があります。

LINEのアルバムなどは写真を自動で圧縮するので、通信量を押させる事ができますが、Amazonフォトは無圧縮で保存できるのでその分通信量が多いということを知っておく必要があります。

写真の保存・ダウンロードはWi-Fiに繋いで行うのがおすすめです。

光学メディアを使った写真保存方法

Blu-rayを使った写真保存は寿命が長く、圧倒的に長期間保存できるのが特徴です。

頻繁に保存するのではなく、年度区切りなど節目にまとめて保存する時に便利です。

光学メディアのメリット

  • Blu-rayなら20年〜50年保存できる
  • M-DISCなら1000年以上保存可能
  • 写真の保存用途に最適

高音や直射日光が当たらない所に置いておく必要がありますが光学メディアは長期保存に優れています。

聞き覚えのない名前ですが『M-DISC』という光学メディアは1000年以上保存可能とほぼ永久的にデータの保存が可能です。

節目ごとに写真のバックアップを取るなら光学メディアがおすすめです。

光学メディアのデメリット

  • バックアップに手間が掛かる
  • ドライブが搭載されていないパソコンが増えている
  • 基本的に一度のみしか書き込めない

光学メディアは保存に適していますが書き込みが面倒です。

最近はBlu-rayドライブを搭載していないパソコンも多く別売りでドライブを購入する必要もあります。

また、Blu-ray1枚あたりの保存量が25GBなので大量の画像を保存するには複数枚のBlu-rayが必要になり、保管する場所を確保しなければなりません。

光学メディアは直射日光が当たる高音、高湿度の場所では著しく劣化が加速するので保管場所には注意が必要です。

そして基本的に書き込みは1回しかできないので、保存する写真が溜まったらまとめてバックアップする必要があります。

光学メディアは他と組み合わせるのがおすすめ

光学メディアでのバックアップは他のバックアップ方法と組み合わせるのがおすすめです。

例えば普段は外付けHDD2台で写真を保存し、年に一度光学メディアに写真をバックアップするという使い方です。

光学メディアは寿命が長いので、万が一のバックアップ用として信頼性が高いです。

手間が掛かりますが、他のバックアップ方法と組み合わせることで最強のバックアップ方法になるので心配性の方におすすめです。

Blu-rayディスクはこちら

M-DISCはこちら

M-DISCの読み込みは普通のBlu-rayドライブで可能ですが書き込みはM-DISCに対応したドライブが必要です。

M-DISCに対応したドライブはこちら

ポイント

M-DISCは書き込みは対応したドライブが必要ですが、書き込んだM-DISCは、ほぼ全てのBDやDVDドライブで読み込みが可能です。

まとめ:バックアップは組合せで行う

おすすめの写真バックアップ方法を紹介しました。

バックアップは複数の方法を組み合わせることでどんどん強固なものになります。

おすすめの組合せ

おすすめは外付けHDDとAmazonプライムフォトを利用した方法です。

費用も安く、安心・安全に写真を保存できるので是非検討してみてください。

以上、画像のバックアップはこれで決まり!おすすめの写真保存方法3選でした。

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