レビュー!カメラ好きの旅行に最適!マンフロット PL ローラーバッグ55

こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。

カメラの機材が増えてくると、あれもこれもという風に持っていきたい機材も増えてしまいますよね。

また、機材が少なくてもカメラ機材は重たい物が多く、長距離の移動はかなり大変です。

そんな時に役立つのがカメラ専用のキャリーバッグです。見た目は通常のキャリーバッグですが、カメラ専用設計で機材をしっかり保護してくれます。

今回はマンフロットのキャリーバッグ『MB PL-RL-55』を紹介します。興味のある方はぜひチェックしてみてください!

Manfrotto MB PL-RL-55

POINT
  • 主要エアライン機内持ち込み可能サイズ
  • 前ポケットにPC、タブレット収納可
  • 機材に合わせてレイアウトできる可動仕切
  • セルフメンテ可能な車輪交換パーツ有り
  • TSAロック付きローラーバッグ
  • 価格:31,000円(掲載当時)

Manfrottoはイタリアの三脚メーカーで、デザイン性の高いデザインに優れた機能性で多くのプロカメラマンにも愛用されています。

カメラバッグでも高い評価を受けており、カメラ専用のキャリーバッグは種類が少ないですが、その中でコスパがかなり良く非常に人気の高いバッグとなっています。

Manfrotto MB PL-RL-55 特徴

Manfrotto MB PL-RL-55の特徴を紹介します。

機内持ち込み可

サイズ

35 x 23 x 55 cm

主要エアラインの機内持ち込み可能な大きさです。機材の保護に適したカメラ専用設計ではありますが、流石に預け荷物として飛行機に搭載するのはリスクが高過ぎます。

機内持込可能サイズであれば飛行機に乗る際も自分で管理することができるので、カメラの保護も安心です。

三脚コネクション

バッグのサイドに三脚を装着できるようになっています。かなり横幅が大きくなってしまうので使い勝手は悪くなりますが、ちょっとした移動などには便利です。

自由にレイアウトできる仕切

機材に応じて自由に可動することができる仕切がこれだけ付属しています。

キャリーバックなので自分の着替えなども入れる必要があるかと思います。もちろん機材の大きさも様々だと思うので、目的に応じて自分なりのレイアウトに変えることできます。

また仕切は柔らかい素材でできている為カメラをしっかりと保護してくれます。

PC/タブレット収納可能

前面のポケットにはPCとタブレットを収納することが可能です。

写真のはノートパソコンは『MacBook Pro 15インチ』です。15インチのパソコンでも余裕を持って収納することができます。

前面のポケットに収納することができるので、手荷物検査時にもPC・タブレットをスムーズに取り出すこともできます。またPCは17インチまで対応しています。

撥水加工

湿気に耐性を持つよう、生地に特別なコーティングを施されているとのことです。

詳細はわかりませんがマンフロットさんが言うのなら間違いないのでしょうd( ̄  ̄)

カメラプロテクションシステム

このバッグには『カメラプロテクションシステム』が採用されています。このシステムの詳細は公式ページから引用しました。

マンフロットのCPS(カメラプロテクションシステム)は、最も脆弱とされるバッグの中央部に収納する機材に、最大の保護を与えるため、特別に設計されたものです。 研究所の厳正なるテストによって、革新的な3D ショック吸収フォームディバイダーが、最高基準の保護性能と抵抗力を提供することが証明されています。

出典:https://www.manfrotto.jp/pro-light-reloader-55-camera-roller-bag-for-dslr-camcorder

機材の保護を考えた素晴らしいシステムで、さすが『マンフロット』です。確かに中央部分の衝撃に弱い感じがするので、このように考えらているのなら安心です。

このバッグはカメラバッグですが、保護性が高いので楽器の運搬に使用する人もいるそうです。

レビュー

それでは早速使用感などをレビューしていきます。

大事な外観はこのようになっています。カメラバッグは見た目がイマイチなモノが多いですが、マンフロットのバッグはブランド性が高くデザインも良いです。

またキヤノンユーザーの私にとって黒ベースの赤が入っているのがとても気に入っており、キヤノンのカメラに良く合います。

サイドにも持ち手があります。持ち手もしっかりしており、持ちやすいです。

反対側にはポケットがあり、必要に応じてストラップを取り付けることができるようになっています。

ストラップは1つ付属しており、自由に付け外しが可能です。またストラップをつけることで三脚を取り付けることも可能です。

ストラップが付いていない状態はこのような感じです。

バッグの底部はこのようになっています。タイヤは2つなので横移動をすることはできません。

キャリーバッグの多くはタイヤが4つ付いており傾けていない状態でも移動できることが多いですが、このバッグは傾けた方向にしか移動することができません。

その代わり立てた状態での安定性が高いので、傾斜によって勝手に動くことがありません。

カメラバッグとしてはこちらの方が良いのかなと思います。

タイヤがかなりしっかりとしており、通常より大きめなのもあってスムーズに移動させることができます。

重たい機材をたくさん収納しても少しの力で移動させることができるので、楽に移動することができます。

またタイヤはタイヤのみで販売されているので、使っていくうちに磨り減っても取り替えることができ、長く使うことができます。

交換部品
  • 品番:MB ZZ-PL-045
  • PL-RLローラーバッグ用交換車輪キット
  • 価格:2,800円(税別) (1輪)

とって部分はこのようになっています。「マンフロット」のロゴが良いですね。

ロックは3段階になっているように見えますが、途中の段で止めることはできません。閉じているから1番長く引き出しているかのどちらかの使い方になります。

この点は少し残念だと感じました。段階的にロックできた方が使い勝手は良いと思います。

鍵はジッパータイプのダイヤルロック式でTSAロックとなっています。

「TSAロック???」と私はなりましたが、国際規格のようなもので共通の鍵穴でロックを解除できるようになっています。

なので写真に写っている鍵穴は私たちが使うものではなく、空港の職員さんが特殊なツールを使って開けることができるようになっています。

MEMO

TSAロックとは

米国領土内のすべての空港では、国内の移動や出国の際、預け手荷物をTSA(米国運輸保安局)が電磁的スクリーニング検査(X線透視検査)を行いますが、必要に応じて運輸保安庁係官が中身を直接目視検査する場合もあるため、一切施錠しないことが求められています。

しかし、TSA LOCK(米国運輸保安局より認可を受けた先進のロックシステム)搭載の鞄は、TSA職員が特殊ツールを使って解錠が可能なので鍵をかけたまま預けることができます。

注意点としては緊急の場合など検査の状況によっては、TSA職員が錠前を壊すことも皆無ではありません。

また施錠された荷物については、運輸保安庁係官が錠機構を破壊することを認められており、破壊されたり内容物の盗難があったりしても損害補償は一切ないとのことです。

※2018年7月現在の情報です。自分で調べたものなので絶対的なものではありません。ご了承ください。

前面ポケットのジップです。勝手に開かないようにロックするゴムが付いています。

こいうところ本当に細かいですよね!こういうところもしっかりしているのが『マンフロット』さんの素晴らしいクオリティです。

前面のポケットはこのようになっています。中にはポケットがもう一つ付いており、こちらにタブレットを収納することができるようになっています。

15インチのMacBook Proを入れるとこのような感じです。

大きさ的には余裕なのですが厚みが少し狭く、かなり薄いMacBook Proでピッタリという感じでした。これにタブレットも入れるとかなりパツパツになる印象です。

蓋を開けるとこのような感じです。前面部が倒れないように引っ張られているのがとても便利です。

レイアウトの参考にできる図表が付属しているので参考になります。また参考画像に使われているカメラがキヤノンなのでより大きさのイメージがつきやすいです。

蓋部分にはポケットが5つあり、ちょっとした小物などを収納することができます。

メインの収納部分はこのような感じです。「これでもか」という具合に仕切り板が付属しているのでレイアウトの自由度が高いです。

仕切は全て取り外すことが可能で全ての仕切り板が柔らかいクッションの役割を果たします。

仕切板を全て外すとこのような感じになります。持ち手部分が収納されている箇所が1段高くなっているのでレイアウトする際に工夫が必要です。

私自身もレイアウトを考える際に持ち手部分の段差に悩まされました。

ここで一度正面に戻りますが、真ん中の割れ目はポケットではなくデザインとなっています。

ポケットティッシュ程度なら挟めると思いますが、気づかないうちに落としそうな感じです。

裏面はこのようになっており、足部分は強度の高い硬い素材で保護されています。

中央にはネームホルダーがあります。

レインカバーも付属しており装着するとこのような感じになります。全てが完璧な「マンフロット」ですがレインカバーは少しケチったかなという印象です。

とにかく薄くて使っているうちにすぐに破れそうです。

また下にピロっと出ているのがレインカバーを収納する袋です。この袋はレインカバーと引っ付いており取り外すことができません。

これに関しては本当に謎ですね。バッグの下側に出ているので動かすときは「地面に擦りながら動かせってこと?」という感じになります。

正直このレインカバーは使い物にならないなと感じました。

こちらがレインカバーです。他のマンフロットのカメラバッグに付属しているレインカバーはかなり高級感もあり、しっかりしていたのですが、このバッグのレインカバーはイマイチです。

本当に純正?と疑ってしまいます。

レインカバーのサイズはピッタリで後ろのマジックテープ取り付けることができるようになっています。

最後に三脚を取り付けた様子を紹介します。

取り付け方はサイドのポケットに脚を入れて、上側をストラップで固定する感じです。

使用している三脚は190シリーズですが、脚を1本をポケットに入れただけでポケットがかなりパツパツになります。三脚の重量でポケットが破れてしまうのではと心配になるほどなので、あまり気持ちのいいものではありませんでした。

大きめの三脚を運ぶ際は別の方法を考えた方がいいかもしれません。また、使用している三脚はクリップ式なの『ツイストロック式』だと上手く収納できるかもしれません。

クリップ式

ツイストロック式

使ってみて

使ってみた感想を簡単にまとめます。

よかった点

POINT
  • デザインがかっこいい
  • 手にとるだけ丈夫さを感じる程しっかりしている
  • 大きさが機内持込できるギリギリのサイズで使いやすい
  • タイヤの質がよく持ち運びが楽
  • 仕切板のクッション性が高く機材を安心して入れられる
  • パソコンを収納できる専用ポケットがある
  • 価格が安くコスパが良い

やはりカメラ専用設計のキャリーバッグということで、カメラの収納に最適です。安心してカメラを持ち運ぶことができるので、機材が多くなっても安心です。

また、レイアウトを自由に変えられるのもカメラバッグならではの特徴で使い勝手が良いです。

旅行以外でもがっつり撮影しに行く時などはかなり心強いバッグです。

価格が安いのも特徴的でこれだけしっかりした作りで約31,000円ほどで購入することができます。キャリーバッグとしては高いですが、この機能の他のカメラ専用キャリーバッグだと50,000〜60,000万円が相場です。

安心のマンフロットブランドのバッグがこの価格で購入できるのでかなりコスパが良いです。

気になった点

POINT
  • レインカバーの質が悪い
  • 三脚収納のサイドポケットが少し貧弱
  • 持ち手の長さを選べない
  • 前面にあと少しポケットが欲しかった
  • バッグ単体で重量がある

レインカバーについてですが、あまり使うことがないとはいえ、もう少し立派なモノがよかったです。ちょっと引っ掛けただけでも破れてしまいそうなので質感としては使い捨てのカッパという感じです。

また三脚の収納を前提とするならサイドのポケットはもう少し厚みのある素材が良かったかなと思います。また、クリップ式の三脚も楽々収納できるように少し大きめだとありがたかったです。

広い場所だと持ち手の長さは気になりませんが、新幹線の中など場所が狭い場合は持ち手を短くした方が取り回しが良いので持ち手は段階的に調整できるタイプが良かったです。

また前面のポケットに関してはパソコンを収納するとそれで終わってしまうので、レインカバーを入れるぐらいのポケットがあと一つか二つあればより便利だと思いました。

最後に重量に関してですがバッグ本体で4900gもあります。タイヤが付いているので移動中は持ち上げることはありませんが、電車や飛行機の棚に収納するときはかなり重たいです。

保護するために丈夫にする必要があるので仕方ない部分ではありますが、これに重たい機材を入れると本当にかなりの重さになります。

まとめ

私は上の画像のようにレイアウトしました。

機材の収納も大切ですが、荷物を増やしたくないので必要最低限の機材と着替えを収納できるように機材を収納する場所を少し抑えた形にレイアウトしました。

思ったより厚みがあるので、機材を収納した上部分が空いている感じです。なのでこの上に平たく畳んだ服を収納することも十分可能でした。

ぜひ参考にしてみてください。

気になる点はいくつかありましたが、この価格でこれだけの性能があるバッグは他にありません。大切な機材を楽に多く運ぶことができるキャリーバッグは本当に便利で旅行のお供にも最適です。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

これで旅行にも安心して機材を持っていけます!

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