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iPhoneは種類が多く自分にあったモデル・機種を選べるのがメリットです。
そしてiPhoneには価格の高い最新ハイスペックモデルや、価格の安い低価格モデルなどがありますが、一般的に一番おすすめなのがコスパの良いモデルです。
この記事ではコスパで選ぶおすすめのiPhoneを紹介!
コスパ最強のiPhoneはどれなのかや、選び方、買い方についてが分かります!
快適に使えるiPhoneをなるべく安く購入したい方はぜひ参考にしてください。
- コスパの良いiPhoneの選び方
- コスパで選ぶおすすめのiPhone
- コスパの良いiPhoneの買い方
現時点ではコスパで選ぶならiPhone 16が良いというのが結論です!(ただし9月に新型iPhoneが発売されるので待っても良いかも)
コスパの良いiPhoneの選び方

まずはコスパの良いiPhoneの選び方から紹介します。
iPhoneを分類すると以下のように分けることができ、主にコスパが良いのは低価格モデルとスタンダードモデルです。
| 分類 | 特徴 | 主な機種 |
|---|---|---|
| 高価格 | ハイスペック | iPhone 17 Pro iPhone 17 Pro Max |
| スタンダード | 性能と価格のバランスが良い スマホ全体の中ではハイスペック | iPhone 17 iPhone 16 |
| 低価格 | ミドルクラスと呼ばれる | iPhone 16e iPhone SE(第3世代) |
iPhoneは現行モデルであれば、どのモデルでも処理性能が良く、使っていて動作の遅さが原因でストレスを感じることはありません。
価格による違いは、本体の大きさ、デザイン、機能、カメラです。
iPhoneでゲームや動画などのエンタメコンテンツを楽しむことがなく、主に連絡手段として使えれば良いという方は低価格モデルを選ぶのがおすすめ。
iPhoneを使う時間がそれなりにあるので、性能や使いやすさもある程度は欲しいという方は、スタンダードモデルがおすすめです。

自分の使い方に応じて、低価格モデルかスタンダードモデルを選ぶのがiPhoneのコスパの良い選び方です。
コスパで選ぶおすすめのiPhone

コスパで選ぶおすすめのiPhoneを紹介します。
コスパで選ぶおすすめのiPhoneは、キャリアでの販売価格によって大きく変化します!
基本的にApple Storeは新型iPhoneが発表されたタイミングのみでしか価格の改定がありません。
App Storeでは安くなった型落ちモデルでも、最新モデルとの価格差があまり大きくなりので、型落ちモデルのコスパがイマイチです。
一方でキャリアはタイミングによっては一つ前のモデルが大幅に安く使えるようになり、一つ前のモデルのコスパがかなり良くなることがあります。
コスパの良いiPhoneは大手キャリアで購入するのがおすすめです。
今一番おすすめなのはiPhone 16
iPhone 16の投げ売り開始

新型iPhoneが発売されたばかりですが、前モデルとなるiPhone 16が安くなっています。
キャリアでのセール価格は定期的に変わるため、最新情報は公式サイトで確認する必要がありますが、この記事を更新した時の価格では安くなっていました。
| ドコモの各iPhone | 実質負担額 (他社からの乗換) | 備考 |
|---|---|---|
| iPhone 16 | 33円 | 1円×23回 23ヶ月目に返却する場合 |
| iPhone 16e | 1,177円 | 51円×23回 23ヶ月目に返却する場合 |
| iPhone 17 | 22,000円 | 956円×23回 23ヶ月目に返却する場合 |
MNP乗り換えで利用すると大人気のiPhone 16が大幅に安く購入することが可能!
特にドコモやahamoはiPhone 16eよりも安く使えるようになっています。
今は大きなチャンスと言えるでしょう!
iPhone 16eが定番のコスパ機種

今、各社で推されているのがiPhone 16eです。
購入プログラムを利用したときの実質負担額が安く設定されており、コスパ重視の場合はまず検討候補に入れたいiPhoneです。
iPhone 16eは軽量でバッテリー持ちが良く、処理性能の高いA18チップを搭載しApple Intelligenceにも対応しています。

iPhone 16e
Apple

新しく出たばかりの機種ですが、通信料金が安いY!mobileとUQ mobileで取り扱いがあるのもポイントです。
他社からの乗り換えと新規はiPhone 16eが安い
今、1番コスパの良いiPhone 16eが新規契約とMNPで安いのはソフトバンクとY!mobileです
割引規制の関係で以前と比べると高くなっていますが、乗り換えと新規だと月々1円でiPhone 16e 128GBが使えます。
ここまでコスパが良い機種は他にありません!!
| 機種 | iPhone 16e 128GB | iPhone 15 128GB |
|---|---|---|
| 価格 | 119,088円 | 119,088円 |
| 負担額 | 24円 (1円×24回) | 9,840円 (410円×24回) |
負担額は新トクするサポートを利用して25ヶ月目に機種を返却した場合
適宜更新を心がけていますが最新の価格は各公式サイトを確認してください
今はソフトバンクとY!mobileが一番お得です!

ドコモもauも乗り換えであれば安くなっています!
「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まります。
対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)を確認してください。

iPhone 16e
Apple
iPhone 17のコスパも良い

iPhone 17は性能を考えるとかなりコスパが良いです。
待望だったProMotionテクノロジーが搭載し、バッテリー持ちも大幅に向上。
望遠カメラが不要であればもうProを選ぶ必要はありません。
更にiPhone 17シリーズでは、iPhone 17がかなり優遇されておりProとの価格差は5万円もあります。
iPhone 16やiPhone 16eと比べると価格は高くなりますが、性能を考えるとiPhone 17もかなりコスパが良いです!

| 機種 | iPhone 17 |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.3インチ |
| 本体サイズ | 高さ:149.6mm 幅:71.5mm 厚さ:7.95mm |
| 重量 | 177g |
| ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDRディスプレイ Dynamic Island ProMotionテクノロジー(1-120Hz) |
| CPU | A19 |
| ストレージ | 256・512GB |
| カメラシステム | 先進的なデュアルカメラシステム 24MPと48MPの広角 12MPの超広角 |
| 広角カメラの詳細 | f /1.6 4800万画素 焦点距離:26mm 2.0μm quad pixel センサーシフト光学式 |
| 超広角カメラの詳細 | f /2.2 4800万画素 焦点距離:13mm 1.4μm quad pixel Hybrid Focus Pixels |
| 光学ズーム | 0.5倍・1倍・2倍 |
| 生体認証 | Face ID(顔認証) |
| バッテリー | 最大30時間のビデオ再生 |
iPhoneは2年に1回一つ前のモデルを買うのがおすすめ

現在のiPhoneはiPhone 16eを購入するか、2年に1回一つ前のモデルを買うのがおすすめです。
例えば、今は販売されていませんが、一番価格の安かったiPhone SE(第3世代)を4年使うよりも、iPhone 15を2年使う方がコスパが良いという感じです。
| 機種 | iPhone 15 128GB | iPhone SE(第3世代) 64GB |
|---|---|---|
| 一括価格 | 119,020円 | 62,800円 |
| 負担額 | 38,544円 (1,675円×23回) 初回のみ1,694円 | 4年使うとして 約1,308円×48回 |
節約重視で価格の安いiPhone SE(第4世代)を4年使うより、iPhone 15をキャリアで購入サポートを利用して使用する方が安く使えます。
不確定ですが、iPhone 15を返却する2年後も一つ前のモデルを買うと、同じぐらいの負担感で使用できると思います。
安いモデルと標準モデルで比較すると、型落ちモデルでも標準モデルが優れていることも多いです。
無理に安いモデルを長く使うよりは、キャリアの購入サポートを利用して2年おきに買い替える方がコスパが良いです!

安い機種を長く使うより、優秀な型落ちを2年使う方が月々の負担を安くすることができます。
iPhoneのコスパは買い方で決まる

この記事ではコスパの良いiPhoneについて紹介しました。
2025年5月時点のコスパの良いiPhoneをまとめると以下の通りです。
- iPhone 17(性能を重視する場合におすすめ)
- iPhone 16(特におすすめ)
- iPhone 16e(UQ mobileとY!mobileで買える)
- iPhone 15→終売
- iPhone 14→終売
- iPhone SE(第3世代)→終売
しかし、iPhoneは購入方法によって実際に必要な金額が大きく変わります。
Apple StoreやAmazonで一括購入する場合は定価と性能だけを気にすると良いですが、キャリアだと推されている機種が極端に安く使えます。
安い機種を使うよりも、購入サポートを使って返却しながら使う方が結果的にコスパ良く使えるので、よろしければ購入方法をよく検討してください。

iPhoneのコスパは買い方で決まります!
よろしければ参考にしてください。
以上。「コスパで選ぶおすすめのiPhone!コスパ最強はどの機種?」でした。




こんにちは。YouTubeからきました。分かりやすい発信ありがとうございます。こちらの記事拝見して、iPhone 14 128GB ドコモオンラインショップを確認したところ、 957円×23回 *(22,033円) となっているようです。価格改定(値上げ)されたということでしょうか?
YouTubeから来ていただきありがとうございます。
適宜最新の情報への更新は心掛けていますが、価格は割と頻繁に変わります。
確認したところ少し値上げされていました。(記事も修正しました。)
定価に変化はありませんが、おそらく在庫状況や、限定セールなどによって実質負担額は度々変動しているようです。