iPhone Duoファーストレビュー。普通のiPhoneに戻れなくなるのが怖い

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こんにちは、まつりくんです。

念願だった折りたたみiPhone『iPhone Duo』がついに発売!予約合戦には敗北しましたが発売から約1週間後に届きました。

本当にここ数年間。折りたたみスマホが欲しくて、何度Androidに乗り換えようと思ったことか。

待ちに待った折りたたみiPhoneです。そして自分で折りたたみスマホを購入したのも、これが初めてになります。

今回は開封してから数時間、みっちり使ってみたファーストレビュー。先に感想を言うと、めちゃくちゃいいです。むしろ、普通のiPhoneに戻れなくなるのが怖いぐらい。

もちろん気になるところもあるので、iPhone 17 Pro Maxから乗り換えてどう感じたのか、良かった点も不満もそのまま紹介していきます。

YouTube動画の記事版です。元の動画はこちら

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iPhone Duoを開封。まず感じたのは薄さと質感の良さ

まずは開封に関するレビューから。

箱から取り出して、持った瞬間に「薄っ!」と思いました。もう、この時点で美しいです。

付属品はケーブルと書類というシンプルな内容。

約40万円もするスマホなのに、充電器ひとつ付いていないんですよね。毎年iPhoneを買い換えているのでケーブルは持っていますが、この辺りはいつも通りです。

開け閉めの感触が気持ちいい

本体を初めて折り曲げてみると、なるほど、これはAppleらしい質感だなと思いました。

店頭などでほかの折りたたみスマホを触ったことはありますが、今回の開け閉めのしっかりした感触はかなり好みです。

ただ画面が大きくなるだけじゃなくて、この開閉そのものが気持ちいい。実際に手に取ると、こういうところにもAppleらしい満足感があります。

折り目はある。でも、使っていると気にならない

最初に開いた状態では、事前に聞いていた通り、折り目はほとんど目立ちませんでした。一度折り曲げると、少し目立つようになったかなという感じはあります。

なので「折り目がまったくない」というわけではないです。

折り曲げているんだから、そこはありますよね。大事なのは、それが実際に使っていて気になるかどうかだと思います。

これが僕の場合、全然気になりませんでした。

撮影した映像だと折り目がしっかり見える場面もあるんですが、自分の目で画面を見ながら使っていると、ほとんど気になりません。

指で意識して触れば、少しくぼんでいるのは分かります。

ただ、普通に操作していて気になるような感触ではなく、この辺りは、映像で見るのと実際に使うのとでかなり印象が変わるところ。

実際に使用してみる他ないですが折り目に関してはほぼ気にしなくて良いです。

Face IDがないのは不便? Touch IDを使ってみた感想

設定はいつも通り、iPhone 17 Pro Maxからクイックスタートで進めました。

大きく違うのは、Face IDではなくTouch IDを登録するところ。

今回は人差し指と親指を登録しました。

今までずっとFace IDだったので、購入前はTouch IDに戻ることは大きなデメリットになるんじゃないかと心配していました。

Apple Watchと組み合わせると、ロック解除は思ったよりスムーズ

ただ、僕の環境ではApple Watchでロック解除する設定にしているので、普段のロック解除ではそこまで不便に感じていません。

画面を開いて、特に指を当てなくても使い始められるのは楽ですね。

もちろん、アプリなどで認証するときはTouch IDを使うことになります。

ただ、毎回のロック解除がスムーズなら、今のところは「Face IDじゃないと困る」というほどではありませんでした。

2つのゲームを同時に遊べるのが最高すぎた

iPhone Duoでまずやってみたかったのが、「ポケポケ」と「モンスト」を同時に遊ぶこと。

これ、本当にやりたかったんですよ。

実際に画面を左右に分けて、片方でポケポケ、もう片方でモンストを起動してみました。

結論としてはこれだけでも買って良かったなと思えるぐらい。

ポケポケの待ち時間にモンストを進められる

僕はポケポケのランクマッチがかなり好きなんですが、相手が考えている時間や、相手の操作を待つ時間ってありますよね。

何度も対戦していると、そういう待ち時間が結構ストレスになります。

一方で、モンストには周回するクエストが多い。ずっと集中しなくても進められるけど、とにかく回数をこなしたい、という遊び方をすることがあります。

この2つを同時にできると、ポケポケで相手の番を待っている間にモンストを進められるんです。

もう「相手に対していくらでも考えてくださいよ」という感じでプレイできます。

僕は隣でモンストをやっているので、全然暇になりません。

この2つを遊んでいる方なら、分かってもらえるんじゃないかなと思いますが、実際にやってみると、めちゃくちゃ楽しいです。

音も2つのアプリから聞こえてきて、今回試した範囲では違和感はありませんでした。

iPad miniを持っていても、僕には代わりにならない

「それならiPad miniでいいじゃん」と思う方もいると思います。

ただ、僕が普段持ち歩いていて、ゲームのデータを入れて遊んでいるのはiPhoneなんですよね。

iPad miniも常に一緒に持ち歩くわけではないですし、僕の今のゲームの使い方では、iPhoneの代わりとしてそのまま使えるわけではありません。

いつも使っているiPhoneの画面が、その場で大きくなり、iPhone内のアプリで2つ同時に使えることに意味があります。

そもそもモンストはクロスセーブに非対応なので、iPhoneに入れているデータは使用しているiPhoneでしか使えない。

2画面にすると、それぞれの表示はiPhone 17 Pro Maxより小さくなります。

でも、実際にポケポケを操作してみても、僕はそこまでやりにくさを感じませんでした。

アンチグレアが苦手な僕でもDuoの画面には満足できた

購入前に一番不安だったのは、iPhone Duoの内側の画面の見え方です。

動画で見るとアンチグレアフィルムを貼ったような質感に見えて、そこがかなり気になっていました。

というのも、僕はアンチグレアフィルムが大嫌いです。画質が気になって、せっかく買ったiPhone Duoを嫌にならないかな、という心配がありました。

写真を見ても、思っていたような不満はなかった

iPhone 17 Pro Maxと並べると、確かに17 Pro Maxの方がガラスらしい、バキバキにクリアな見え方です。撮影した映像で比較すると、その違いも分かりやすく出ます。

ただ、実際に自分の目でiPhone Duoの写真を見てみると、全然不満を感じませんでした。

細かいところまで拡大しても、「これだったら使える」と思えるぐらい、きれいです。

手触りについてはiPhone DuoのNano-textureが圧倒的に良く、ゲームをするときの指の滑りなどははかなりいいです

内側と外側で、画面の見え方を使い分けられる

しかも、ガラスらしいクリアな画面で確認したければ、閉じて外側の画面を使えます。

大きく写真を見たいときは開く。細かい色味や見え方を確認したいときは閉じる。

内側でも写真は十分きれいに見られるんですが、1台で2つの性質の画面を使い分けられるのは、思っていた以上に良かったです。

おそらくiPhone Duoの両側がNano-texture仕上げだと不満に感じたと思いますが、2つの画面を使い分けできるので、最初心配していたような事態にはなりませんでした。

漫画をポケットから取り出して読めるのがうれしい

ゲームと並んで、これは素晴らしいと思ったのが漫画です。

開いて縦向きにすると、実際のコミック本を読んでいるようなサイズ感になります。

僕が読んでいる漫画の中で、文字が小さくて読みにくいと感じやすいのが「ONE PIECE」。

それでも、今回試した画面では小さな文字までしっかり読めました。見開きで読めるのもいいですね。

コマが左右のページにまたがる場面も、そのまま見られる。これをポケットから取り出して読めると思うと、もう夢が叶ったような気分です。

画面内のインカメラも、漫画を読んでいるとほとんど分かりません。

光の当て方によっては丸い部分が見えますが、普通に読むうえでは僕は気になりませんでした。

アプリや文字入力には、まだ気になるところもある

ここまでかなり褒めていますが、全部が完成されているかというと、そういうわけではありません。

特にアプリの表示はただ拡大されるだけのアプリがほとんどです。

LINEは余白やメニューの使い方がもったいない

よく使うLINEの表示だと、開いた状態では余白がかなり大きくて、せっかくの画面を使い切れていない感じがしました。

閉じたときもメニュー部分が場所を取るので、文字を入力する場所が小さく感じます。

「この分をもう少し本文に使ってほしいな」と思う場面はありますね。片手での文字入力も、僕には厳しいです。この辺りを不満に感じる方がいるのは分かります。

後々改善はされると思いますが、いつになるかは分かりません。

縦向きのキーボードは、正直打ちにくい

僕は横向きで分割キーボードを使っています。この状態なら、文字入力はそれなりのスピードでできます。

ただ、縦向きにするとキーボードがかなり大きくなるんですよね。ここは正直、不便だなと思いました。

iPadのように小さく浮かせたキーボードにできればいいんですが、今回使った範囲ではそうはいきませんでした。

なので、文字をしっかり打つなら僕は横向きがいいです。一方で、使っているうちに大きなキーボードでも少しずつ速く打てるようになってきました。慣れで変わる部分もありそうです。

コントロールセンターにも、ちょっとした不便がある

iPhone 17 Pro Maxでは一度に表示できていたコントロールセンターが、iPhone Duoでは2ページに分かれてしまいました。

横向きで縦が短いときは分かるんですが、縦向きにしても余白があるまま分かれているのが少し気になります。

この辺りは、あとで自分の使いやすい配置に設定し直そうと思いますが、使っていくと、こうした細かな不便はありますね。

ただ、どれも「だから元のiPhoneに戻したい」と思うほどではありませんでした。

今の僕には、2画面でゲームを遊べたり、漫画を快適に読めたりするメリットの方が大きいです。

重さは今までのケース付きiPhoneより軽くなった

重さも購入前は心配でしたが、僕の使い方では、むしろ軽くなりました。

今回、iPhone Duoはケースも追加の保護フィルムも付けずに使っています。

AppleCare+を「透明なケース」代わりにするようなイメージで使用しており、実際に量ってみると253gでした。

一方で、それまで使っていたiPhone 17 Pro Maxは、ケースとストラップ用のパーツを付けた状態で284g。

僕が普段使っていた状態同士で比べると、iPhone Duoの方が31g軽いです。

これは本体同士の比較ではなく、あくまで僕の使用状態での比較ですが、ケースを付けないことで重さのデメリットは無くなりました。

しかも開くと本体がかなり薄くなるので、手に持った感覚としても軽く感じます。重さについては、使ってみて安心したところでした。

ファーストレビューとしては買って良かった

届いてから数時間使った今の感想は、とにかく「折りたたみスマホを買って良かった」です。

何よりかっこいいですし、開けばゲームも漫画も楽しめる。この折りたためる便利さは、iPad miniを持ち出せば良いって訳では絶対にないです。

僕はスマホとタブレットを、その都度使い分ける2台持ちがあまり得意ではありません。

結局、いつも持っている1台で使いたいんですよね。そんな僕にとって、iPhone Duoはかなり合っていると感じました。

もちろん、まだ新品なので、折り目や画面が使い続けるうちにどう変わるのかは分かりません。耐久性や長く使ったときの印象は、これから見ていく必要があります。

そして、「約40万円の価値があるのか」は、また別の話です。

価格はやっぱり高い。今は便利すぎるからこそ、次に買い換えるときに普通のiPhoneへ戻れるのか、そちらが心配になるぐらいです。

まずはファーストインプレッションとして、僕は買って良かったと思っています。

今後も使い込んで、気になったところや使い勝手を紹介していきます。

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