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iPhone 17シリーズはiPhone史上最も薄くなると言われているiPhone 17 Airが注目されています。
いつもはProモデル一択だった僕も厚さ5.5mmとも言われている薄いiPhoneはかなり気になっています。
ということで、iPhone 17シリーズは薄さを取るか、望遠カメラを取るかです。
iPhone 17シリーズの噂をもとに今の自分の考えをまとめます。
2025年4月時点の噂に基づく考察記事です
iPhone 17 Airの魅力

まずiPhone 17 Airの魅力をまとめると以下の通り。
- 全く新しいデザイン
- iPhone史上最も薄い本体
- リフレッシュレートの差もなくなる
- 6.5インチという今一番使ってみたい大きさ
iPad Proが薄くなって感動したように本体が薄くなるということは数字以上の価値があります。
同じ重量でも本体が薄く方が軽く感じますし、何より手に取った時の感覚が大きく変わります。
特にiPhoneは手に持って使う時間が一番長い物なので『薄さ』の魅力を常々感じることができるのです。

手に取った瞬間に常に恩恵がある薄さというメリットは、滅多に使わない機能の何倍も価値があるのです!
iPhone 17 Proの魅力

ここ最近は変わり映えがしなかったProモデルも遂に大幅に印象が変わるデザインになるかもしれません。
- 全く新しいデザイン
- iPhoneで唯一望遠カメラが使える
- カメラ機能も盛りだくさん(特にApple ProRAWは欲しい)
- バッテリー持ち
僕がiPhone 17 Proを良いと思うところは、デザインが大幅に変わることと、望遠カメラです。
新しいデザインはカバーを付けていても一目でわかる
正直に言うと、今使っているiPhone 16 ProからiPhone 17 Proに変えたところで、劇的に進化することはありません。
しかし、デザインが変わることで一目で新型ということがわかります。
ただの見栄になりますが、せっかくiPhoneを買うなら新型であることが一目でわかるのは非常に重要なことで、これがブランド価値になります。
iPhone 16 Proまではケースを付けてしまえば、もはやiPhone 12 Pro以降のProモデルだと何が変わったかわかりません。
ところがiPhone 17 Proのデザインはケースを付けていてもハッキリと違いがわかるデザインになります。
iPhoneはブランド品の一面もあるので見栄っ張りには多少の性能アップよりも大事なことなのです。
デザイン面ならAirでも良いがProには望遠カメラがある

デザインだけで言うとiPhone 17 Proではなく、iPhone 17 Airでも薄さとカメラ部分の違いがあります。
しかし、iPhone 17 Proには望遠カメラが搭載されています。
要らない人にとっては全く必要のない望遠カメラですが、カメラ好きからするとiPhoneの望遠カメラは結構貴重なポジションにあります。
と言うのも、iPhoneの望遠カメラは焦点距離120mm程度(光学5倍相当)なので、この焦点距離をカバーできるカメラは意外と少ないです。
僕が持っているカメラだと、望遠レンズに付け替える必要があるので、レンズ交換不要でサッと撮れるiPhoneがこの焦点距離をカバーしてくれるのはかなりありがたいです。

子供の運動会や発表会の動画を撮る時にかなり役立つ
また、僕はスマホが現代における最強の武器だと思っていて、何かあった時に記録を残せるということはSNS全盛の今の時代には必須です。
常に持ち歩くiPhoneで望遠カメラの焦点距離をカバーできるのは、何かあった時のお守り的な安心感があります。
(例えば、遠くで起こった出来事を離れた場所から安全に証拠として撮れるなど)
薄さを取るか望遠カメラを取るか

薄いiPhone 17 Airも使いたいし、やっぱり1台しか持てないから望遠カメラのProは外せない。という感じで数日間どうするか考えていました。
まだ発表もされていないのに完全な時間の無駄遣いですが、こんなことを考えながら考えをまとめるのが趣味です。
数日間考えた結論としては、やっぱり望遠カメラのProという結論になりました。(また変わる可能性はあり)
薄さを体感したいならiPad Proがある

画像を見る限りiPhone 17 Airはとんでもなく薄く感じますが、予想されている厚さは5.5mmです。
一方でiPad Pro(M4)は13インチモデルが5.1mm、11インチモデルでも5.3mmという薄さです。

既にiPhone 17 Airより薄いデバイスがあるのです!
何かをじっくり見るときはiPhoneより画面の大きいiPadの方が見やすいのは間違いありません。
長時間使う時に薄いiPhoneがあれば快適で嬉しいですが、iPhoneは万能なカメラと割り切って、コンテンツ消費は薄いiPadを使うのがベストです。
ということで、iPadの存在を意識した結果、今はiPhone 17 Proを買おうかなと思っています。
望遠カメラの代わりはiPhone 17 Proにしかできないけど、薄いデバイスはiPadがあります。
もちろんiPhone 17 Airの代わりがiPad Proというのはズレていると思いますが、快適に何かを見るという勝負ではiPadの勝ちです。
それなら、iPhoneには望遠カメラとバッテリー持ちを重視しようという考えです。
Apple製品の組み合わせを考えるのがとにかく楽しい
Apple製品の最大の魅力は、Apple製品間での連携です。
それぞれ役割の違うデバイスを使い分けたり、コストや利便性を考えて組み合わせを考えるのがとにかく楽しいです。
iPhone 17シリーズが最終的にどうなるのか今年の発表も楽しみですね!


