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事前の噂通り例年だと9月に発表・発売されるiPhone 18(無印、スタンダードモデル)が発表されませんでした。
iPhone 17で遂にPromotionディスプレイまで搭載されたので、これ以上何を進化させるのだろうと思っていましたが、Appleは新型を出さない方向に舵を切ったようです。
これは少し考えるとかなり大きな決断だと言えます。
ということでなぜiPhone 18は発売されなかったのかと、2年の返却を迎える時はどれを買うべきかを考察します。
iPhone 18(無印)が発売されなかった理由
まずはiPhone 18の無印モデルが発売されなかった理由を考察します。
iPhone 17で完成してしまった

昨年に発売されたiPhone 17では今まで一向に手をつけなかった可変リフレッシュレート(ProMotionテクノロジー)を搭載。
Proとの絶対的差別化ポイントである望遠カメラを付ける訳にはいかないので、もう本当にやることがないんだと思います。
Proモデルも進化させることがない

無印を進化させる為にはProモデルの進化が必須です。
ところが、ここ最近のProモデルは何も体験が変わりません。
チタンに変わったこと思えばアルミに戻ったり、そもそもスマホの用途でこれ以上の性能が上がっても明らかにオーバースペック。
カメラもセンサーサイズを大きくするしかないけど、センサーを大きくすると何もかもが大きくなってしまうので、多分無理。
その結果、Proと無印の差はどんどん縮まり、iPhone 17を普通に使って差を感じるのは望遠カメラの有無だけになっています。
Proモデルが変わらない限り、無印も変われないのです。
スマホは限界を迎えている
iPhoneの発売を毎年楽しみにしていましたが、ここ数年間は義務感で買っているようなものでした。
比較しても変わらない。間違い探しの為に比較しても面白くない。
普通に使えれば良い普通の人からすると、多少変わったところを大袈裟にレビューするガジェット系YouTuberを冷やかな目で見ているはずです。
僕でさえそう思うぐらい本当に変わっていない。
スマホの用途が変わらない限りこれ以上の進化はなく、それでも新型を出す為に価格だけが無駄に上がっている状態です。
もしかするとAppleでさえもいつまで新型を出し続けるんだろうと思っているのかもしれません。
最終的に車やカメラのように数年単位で新型を出すようになってくるかもしれませんね。
一括購入者は買い替える必要なし
そんなわけでAppleでさえもどうしようもない程にスマホが衰退期に入っているのは間違いありません。
今使っているiPhoneに不満がないなら買い替えても変わらない。
劣化するバッテリーだけを買い替えつつ長く維持するのが賢明な判断です。
2年返却期限が迫った場合の買い替え先

今回Appleが例年と同じタイミングで無印を発売しなかったので、1番困るのが2年前にiPhone 16を返却ありきで買った人です。
普通であればまた2年返却を前提にiPhone 18に買い替えるところですが、iPhone 18が出る前に返却期間が来てしまいます。
この場合の対策は以下の通り。
- iPhone 17に買い替える
- iPhone 18が出るまで返却せずに使う
おすすめはiPhone 17に買い替えるです。
理由は現在の自分の契約確認が必要ですが、大抵の場合、返却期限以降に使用する場合は毎月の支払額がめちゃくちゃ高くなります。
例えばドコモのiPhone 17をMNPでいつでもカエドキプログラムを利用する場合、23ヶ月目までは月々1円ですが、24回目以降は月々5,640円とかなり増額されます。
流石にこの状態でiPhone 18を待つのはコスパが悪いですし、iPhone 18でもどうせ大して変わりません。
前述したようにiPhone 17で完成されているので、コスパ良く持つのならiPhone 17がおすすめです。
Proモデルを使っている場合で、引き続きProモデルを使うならiPhone 18 Proがおすすめです。
スマホ時代の終わりの始まりなのかもしれない
Appleが無印iPhoneを発売しなかったのは初めてiPhoneが登場して以来の大きな転換点だと思います。
薄々感じてはいましたが、ここ数年スマホの進化は明らかに停滞。
それでもAppleは毎年、新しい無印iPhoneを発表してきました。
だからこそ、スマートフォンは成熟していても、まだ何かしらの進化やサイクルは続いていくのだと思っていました。しかし、Appleは無印iPhoneの時期を遅らせることを決断。
これを見たとき、何となく感じていたスマートフォン市場の成熟、そしてその先にある緩やかな衰退が、一気に現実味を帯びたように思います。
かつてゲーム業界でも、ハードの高性能化が進み続け、より高精細なグラフィック、より高い処理性能を競う時代がありました。
その中で任天堂は、単純な性能競争だけでは市場を広げ続けることはできないと考え、Wiiで別の方向へ進みました。
性能を上げることよりも、新しい操作方法や新しい遊び方を提示することで、ゲーム機そのものの価値を作り直そうとしたわけです。
今のiPhoneも、少し似た状況が訪れているのかもしれません。
ここが転換点となり各社が微妙なスペックで毎年新型を発売していたサイクルが変わるかもしれないですね。