Manfrotto トラベル三脚 befree徹底比較|購入時の比較に最適

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いきなりですが、三脚と言えば『Manfrotto』ですよね!

こんなカッコいい三脚見たことがないと最初の印象を受けてから、大ファンになりました。それ以来、三脚もカメラバックもマンフロット製を使っています。

そしてマンフロットのトラベル三脚『befree』はトラベルカメラマンが絶対と言えるほど愛用している。軽量・コンパクトの三脚です。

僕はプロ用の190シリーズの三脚を持っていますが、やはり持ち運ぶとなるとかなりの気合が必要なので、持ち運ぶ時は必ず『befree』を使っています。

しかし、『befree』は種類も多く選ぶ時は迷いますよね。この記事では『Manfrotto befree』を比較しています。

購入を検討している方はぜひ参考にしてください!

Manfrotto befree とは

人気三脚メーカーマンフロットの軽量・コンパクトのトラベル用三脚です。

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付属の雲台だとこのように三脚内部に引っ込ませることができるので、とてもコンパクトに収納でき、コンパクトに持ち運ぶことができます。

重量もカーボン製だと1.1kg。アルミ製だと1.4kgと持ち歩いても負担にならないほど軽いです。三脚としての安定性も抜群で、トラベル三脚の代名詞的存在となっています。

もちろん、雲台の交換も可能で耐荷重は4kgあります。

befree 比較

『befree』には三タイプの種類があります。

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比較表にまとめるとこんな感じです。この中で『befree アルミ』だけがカラーラインナップがあります。今回発売された限定カラーも『befree アルミ』です。

カメラを載せるイメージをしてみる

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耐荷重4キロは実際にどれくらいのカメラを載せることができるのかを紹介します。

ボディ

今は持っていないけど、いずれ手に入れたい憧れの『EOS 5D Mark Ⅳ』を比較ボディにしました。重量はSDカード、バッテリー込みで約890g

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レンズ

望遠レンズのこれを付けて大丈夫なら、大抵大丈夫だろうということで、『EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM』を選択。重量は1670g

ストロボ

ストロボはガイドナンバーが1番大きい『600EX Ⅱ-RT』を選択。これがキヤノンのストロボで1番重たいのでこれが大丈夫なら他のストロボは問題なし。

本体の重さは約435g。電池は単三電池が4本必要なので、1番重たい単3形ニッケル水素電池が26g。4本で104g

ストロボの電池込みの重さは約539gとなります。

合計重さ

  • ボディ(EOS 5D Mark Ⅳ)約890g
  • レンズ(EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)約1670g
  • ストロボ(600EX II-RT)約539g

合計 約3099g(約3キロ)

全く問題なしです!耐荷重4キロは十分な耐荷重です。『befree one』だと一眼レフカメラを載せるには少し重量が厳しいかなと思います。

カーボンとアルミはどちらを選ぶ?

1番迷うのはやはり、カーボンとアルミのどちらを選ぶかですよね。重さの違いは約300g。実売価格の違いはカーボンが29,800円。アルミが19,800円で1万円の差額です。

 

300g=10,000円

 

ということですね。

長く使うなら10,000円を払っても、300g軽い方が良いのか、それとも300gの為だけに10,000円払うのは勿体無いと思うのか、意見が別れそうなところです。

300gはどんな重さ?

まずは敵を知れ!ということで、300gは身近なモノで例えるとどの程度の重さなのかを紹介します。

参考重量

iPhone 7 plus

188g

iPhone 7

138g

iPhone SE

113g

りんご

250g

EOS Kiss X7

約370g

12インチ MacBook

920g

どうでしょう?思ったより300gは重たい?

僕はまぁまぁ重たいかなと思いました。実際に持ってみると結構違いを感じそうですね。

とはいえ。iPhoneを2つ余分に持つ程度なので、そこまで気にしなくても良いかもしれません。オレンジカラーの方が絶対カッコいいし!

カラーラインアップはアルミモデル

カーボンモデルで残念なのは、色が選べないことです。トラベル用三脚なので選べるなら自分が好きな色を選びたいですよね。

カーボン(MKBFRC4-BH)

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カラーバリエーションはこれだけです。

befree アルミ(レッド)

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真っ赤なレッド!マンフロットに合います。

befree アルミ(ブルー)

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黒に青もスタイリッシュで良く合います。

befree アルミ(グレー)

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定番カラー。シンプルな色もカッコいいです。

befree アルミ(グリーン)

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マンフロットはイタリア製ですが、イタリア感がでていてカッコいいです。

まとめ

人気のマンフロット トラベル用三脚『befree』を比較しました。やっぱマンフロットの三脚はカッコいいですね。安定性などの性能も高い評価を受けていますので、安心して使用できます。

三脚選びで迷っている人も、後から後悔しないように妥協せず購入しましょう!

この価格でこのレベルの三脚を買うことができるので、カメラを始めたばかりの人のメイン三脚としても十分使用できます。

僕は色々迷った結果、限定50本のオレンジカラーを購入しました。カーボンと迷ったのですが、限定の言葉に背中を押されました。

以上。最後までお読み頂きありがとうございました!

トラベル三脚は絶対コレ!!

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