【2018年最新】初心者におすすめ!手頃なキヤノン人気レンズまとめ

こんにちは!この記事にお越し頂きありがとうございます。

最初はキットレンズで写真を撮っている方も多いと思いますが、慣れてくるとレンズにも興味を持つようになると思います。

一眼カメラの醍醐味はレンズ交換であり、キヤノンを選んだあなたはキヤノンが誇る豊富なラインナップのレンズを使用することができます!

キヤノンのレンズは『神レンズ』と言われる安くて性能が良いレンズがあることでも有名です。

今回は初心者にも手頃な価格のキヤノンおすすめレンズを紹介します。

レンズを変えると撮影の幅も広がり、より一層写真を撮るのが好きになると思います。

興味のある方はぜひご覧ください!

キヤノンレンズ名前の見方

まずレンズ選びに大切なのが、名称を見てどんなレンズか理解することです。

レンズの名前は単に名前だけでなく、このレンズが「どういうレンズか」というのを知ることができるようになっています。

まずはレンズの名前の意味について2つのレンズを例に紹介します。

EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM

このレンズはエントリークラスのキットレンズに含まれているレンズで、キヤノンのレンズの中でもかなり標準的なレンズの一つです。

まずはこのレンズの名前の意味について紹介します。

それぞれの名称の意味は以上のようになります。

まず一番初めにレンズマウントが何かを知ることができ、次にこのレンズの焦点距離がわかります。

そしてこのレンズの最小F値(開放F値)がわかります。F3.5-5.6となっているのは焦点距離によって開放F値が変わるということです。なのでこのレンズの場合だと焦点距離18mmの開放F値がF3.5、55mmの時の開放F値がF5.6となります。

ISはイメージスタビライザーのことで、このレンズには手ブレ補正機能が付いているということです。

最後に最近のレンズはAFが可能の為、レンズ内にモーターが付いています。このレンズだとSTM(ステッピングモーター)が搭載されているというのがわかります。

EF24-70mm F2.8L II USM

次は大三元レンズの標準域を担うLレンズの名称を例に紹介します。

先程と違うのは、キヤノンの高級レンズシリーズには『L』というのがF値の後につきます。

このレンズもLレンズなのでF値のところに『L』が付いています。

またそのあとの『Ⅱ』はこのレンズが2代目であることを示しています。これは映画などの「〇〇2」というのと同じで、シリーズ何作目かというのがわかります。

レンズラインナップは各社だいたい同じで、この焦点距離が「24-70mm」F値が「F2.8」通しのレンズはかなり有名なレンズの一つです。

レンズの名前を見るだけで、そのレンズの立ち位置やだいたいの価格などもわかってくるようになるので、ぜひレンズの名前の意味を覚えてください。

キヤノンレンズ選び方

次に『レンズの選び方』を紹介します。

レンズの種類を選ぶ

レンズには大きく分けて『ズームレンズ』と『単焦点レンズ』の2種類があります。

ズームレンズはその名の通り、焦点距離を変えることが可能で画角を変えることができます。単焦点レンズはズームすることはできませんが、その分高画質な写真を撮ることができます。

違いは以下にまとめました。

より作品らしい写真を撮るならよくボカすことができる単焦点レンズがおすすめですが、幅広い画角の写真を撮る場合はズームレンズを選ぶ必要があります。

それぞれの特徴を理解して自分に合うレンズを選ぶことが大切です。

広角と望遠レンズの違い

ズームレンズを選ぶ場合はどの焦点距離を選ぶのかも重要です。

レンズは焦点距離の違いによって主に『広角レンズ』『標準レンズ』『望遠レンズ』の3つに分類されます。

名前で分かる通り、広角レンズは広く写すことができるレンズで望遠レンズは遠くの被写体をアップして写すことができるレンズです。

しかしそれ以外にも違いありますので紹介します。

写り方の目安としては上の図のようになります。広角になるほど広く写せ、望遠になるほど近くは狭く、遠くを写せるようになっています。

こちらが広角で撮った写真と望遠で撮った写真の比較です。

全く同じ場所で撮影し、中央の三脚が同じ大きで映るように撮影しています。

広角で撮った左の写真は背景が広く写りボケも弱いですが、望遠で撮った右の写真は背景が近くに感じ、かなりボケが強くなっています。

これが広角レンズと望遠レンズの主な違いとなります。

各レンズの特徴は以下にまとめました。

次に自分がどんな距離の写真を撮影したいかで、購入するレンズが大きく変わるのでぜひそれぞれの特徴を参考にして頂ければなと思います。

レンズの明るさで選ぶ

レンズ選びでレンズの明るさはとても大切です。

明るいレンズというのはF値が小さいレンズのことで、F2.8以下が小さいレンズと思って頂ければ良いと思います。

F値が小さいと光が通る穴が大きくなり、一度に多くの光量をセンサーに届けることができます。その為暗い場所の撮影に強いです。

またF値が小さくなるほど、ボケやすいので一眼らしいボケた写真を撮りたい方はF値の小さなレンズを選ぶと良いです。

明るいレンズメリット
  • 夜景に強い
  • より多くボケた写真が撮れる

レンズマウントの種類で選ぶ

レンズには『レンズマウント』という規格のようなものがあります。

この規格が一致するカメラとレンズでないと使用することができせん!

現在販売がされているキヤノンのマウントは3種類あり、一眼レフカメラ全てで使えるのは『EFマウント』です。

一眼レフカメラの中でもセンサーサイズが『APS-C』のみに使えるのが『EF-Sマウント』で、ミラーレスカメラに使用できるのが『EF-Mマウント』です。

最初の「レンズの名前の意味」で紹介した一番初めに書かれている「EF」や「EF-S」がそのレンズのマウントをあらわしています。

また『EF-Mマウント』のカメラは専用のマウントアダプターを使用することで『EFマウント』と『EF-S』を使うこともできます。

POINT
  • 同じマウントのカメラとレンズでないと使えない
  • 違うマウントに対応させることができるマウントアダプターがある

センサーサイズで焦点距離が変わる

レンズ選びでのポイントの一つで既に知っている方も多いと思いますが紹介します。

レンズに書かれている焦点距離はフルサイズセンサーを基準として表記されているので、それ以外のセンサーで使用する際は換算の必要があります。

センサーサイズ換算

フルサイズ・・・そのまま
APS-C・・・約1.6倍
マイクロフォーサーズ・・・約2倍

以上のようになります。

MEMO
35mmのレンズをそれぞれのセンサーを搭載したカメラで使用すると以下のようになります。

フルサイズ・・・35mm(等倍)
APS-C・・・56mm(1.6倍)
マイクロフォーサーズ・・・75mm(2倍)

特に広角側のレンズ購入の際は気をつけてください

おすすめキヤノンカメラレンズ

それではキヤノンの神レンズと呼び声高い、コスパが良いレンズを紹介していきます。

本来であれば自分の用途で選ぶべきなので、自分が撮りたいと思える写真が撮れるレンズがあればぜひチェックしてみてください。

EF50mm F1.8 STM

キヤノンの撒き餌レンズと呼ばれるコスパ最強レンズ

まず気になる『撒き餌レンズ』についてですが、このレンズを購入してレンズ交換の楽しさや、単焦点レンズの素晴らしさがわかると違うレンズも欲しくなりますよね。

この購買意欲をつけさせる為にキヤノンが撒いたエサというのがこのレンズなのです。

あくまで巷でそう言われているのですが、それ程このレンズが価格も安くて素晴らしいレンズということです。

焦点距離50mmは一般的に人の視力と同じと言われている標準域の中でもオーソドックスな距離です。またF1.8はかなり明るいレンズで綺麗なボケ味を楽しむことができます。レンズも非常にコンパクトで扱いやすく、価格は14,000以下というまさに撒き餌レンズです。

キヤノンのカメラをしてこのレンズを買わないのは勿体無いと言えるレベルで、単焦点ならではのボケ味、高画質さで撮れる写真を劇的に変えることができます。

キットレンズの次なる1本を探しているカメラ初心者の方に最もおすすめするレンズです!

EFマウントなのでフルサイズカメラにステップアップしてもそのまま使うことができるのも良いポイントです!

POINT
  • レンズタイプ 単焦点レンズ
  • 手振れ補正 なし
  • マウント EFマウント
  • 重量 160g
  • 価格 13,979円(掲載当時)

EF70-300mm F4-5.6 IS II USM

隠れLレンズと呼ばれる神望遠レンズ

初めての望遠レンズにおすすめしたいのがこのレンズです。

このレンズはLレンズではなく、価格もかなりリーズナブルな約5万円で購入できるにも関わらず、Lレンズに匹敵する性能を持っていることから「隠れLレンズ」と呼ばれています。

ダブルズームキットにも望遠レンズが含まれていますが、レンズキットの望遠レンズとは桁違いの性能です。

とにかくAFが速く画質も高級レンズと変わりないクリアで高画質。まさにコスパ抜群のレンズです!

速いAFが実現できるのは新たにナノUSMを搭載した為なのですが、キットレンズとのAFスピードの違いを感覚で表現すると、キットレンズが「ウィ、ウィーン」ぐらいだとすると、このレンズは「シュッ」と一瞬でピントが合います。

特にキットレンズの望遠レンズを使っている方は望遠レンズのAFは遅いというイメージがあると思いますが、良い望遠レンズはめちゃくちゃ速いです。

レンズ上面には撮影距離や焦点距離などの撮影情報を表示する液晶画面を搭載した近代的なデザインも特徴的で、普通望遠レンズは価格が高いモノなのですが、5万円以下で購入できるこのレンズはまさに神レンズです。

このレンズがある為にキヤノンのカメラをオススメすることもあるぐらい素晴らしいレンズなので、これから望遠レンズを購入しようと考えている方はぜひチェックしてみてください。

APS-Cレンズで使用すると300×1.6倍で約480mmの望遠域をカバーできる超望遠レンズとしても使用できます。またEFマウントなので今後フルサイズカメラを購入した際でも使用することができます!

望遠レンズを少しでも安く手に入れたい方には本気でおすすめします
POINT
  • レンズタイプ ズームレンズ(望遠)
  • 手振れ補正 あり
  • マウント EFマウント
  • 重量 約710g
  • 価格 48,683円(掲載当時)

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

手が届く高級マクロレンズ

キヤノンが誇る高級レンズ『Lレンズ』で唯一のマクロレンズです。

Lレンズは画質、耐久性、防塵・防滴性、AFの速さ・正確性などプロ仕様の高級レンズなのですが、価格がかなり高いです。しかしその赤い帯が入った魅力的な見た目など性能面以外でも憧れるポイントは多いです。

ですが「その価格に見合うだけの差を感じることができるか」と言われると難しく、普通の撮影環境で同じ条件でLレンズと安いレンズで撮影し、その写真を2枚並べても劇的に違いが分かるほどの差はでません。

なので価格も大切なポイントである初心者にLレンズはあまりおすすめできないのですが、このレンズはマクロレンズです。

マクロレンズは小さいモノを写すことができ、普通のレンズでは撮れない写真を撮ることができます。

またこのレンズの価格はLレンズでは安く10万円以下で購入することができ憧れのLレンズに手が届く価格帯なのです。

そしてマクロは使わないと思う方も多いと思いますが、100mmの単焦点レンズとしてもかなり優秀でカメラの角度ブレとシフトブレ、ふたつの手ブレを補正する世界初の手ブレ補正機構ハイブリッドIS搭載し、UDレンズ使用をするなどLレンズならではの贅沢な光学性能もあります。

マクロ+Lレンズ+中望遠単焦点レンズ。魅力が詰まったこのレンズは初心者の次なる1本にもおすすめです!

Lレンズなので必ずレンズ資産にもなるという点でも魅力的です
POINT
  • レンズタイプ 単焦点レンズ
  • 手振れ補正 あり
  • マウント EFマウント
  • 重量 約625g
  • 価格 93,480円(掲載当時)

EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM

写真を劇的に変わる手軽に買える広角レンズ

やはり交換レンズが欲しくなるのは普通の写真ではない、いつもと違う写真を撮りたいからだと思います。

広い世界を撮れる広角レンズは写真を変えたい時や、自然の風景写真を撮るの時にうってつけです。

一般的に広角レンズの価格は高いのですがこのレンズは35,000円以下で購入でき、いつでも気軽に持ち運べるコンパクトサイズと高いコストパフォーマンスが魅力的です。

また、手振れ補正機構を搭載しているので手持ちの夜景撮影でも活躍します。

マウントはEF-Sなのでフルサイズのカメラでは使うことができませんが、キヤノンの広角レンズでこの価格帯で買える唯一のレンズなので広角の世界を楽しみたい方はこれ一択です!

人の目は標準レンズの焦点距離とほぼ同じなので、広角レンズを使うと自分が見ることができる範囲以上を写すことができます。

風景の写真を撮るのが好きな方は広角レンズがあれば撮影の幅がかなり広がりますので、ぜひチェックしてみてください!

広角レンズを使って風景を撮影すると劇的に写真が変わります
POINT
  • レンズタイプ ズームレンズ(広角)
  • 手振れ補正 あり
  • マウント EF-Sマウント
  • 重量 約240g
  • 価格 34,740円(掲載当時)

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

手軽に楽しめるEF-Sマクロレンズ

このレンズはEF-Sマウントのマクロレンズです。

マクロレンズは身近な物を作品に変えてくれる様な特別なレンズで変わった写真が撮りたい時におすすめです。

また、購入したモノを記念写真として残したい時などにマクロレンズは打って付けのレンズです。

最短撮影距離は13cmでそこから35mm×1.6倍(APS-Cセンサーの為)なのでかなりアップして撮影することが可能で、レンズ先端部には被写体の細部まで明るく写すことができるLEDライトを内蔵しています。

換算56mm相当の単焦点レンズとしても使用することができ、標準域でF2.8のボケ味を楽しむこともできます。

フルサイズカメラへのステップアップを考えていない場合は価格も安いのでかなりお得なレンズです。

マクロレンズは花や果物、モノ撮影に最適です
POINT
  • レンズタイプ マクロレンズ
  • 手振れ補正 あり
  • マウント EF-Sマウント
  • 重量 約190g
  • 価格 40,300円(掲載当時)

まとめ

レンズを変えることで写真は劇的に変わります。特に焦点距離や明るさの違うレンズを持つことで、そのシーンに応じた撮影を行うことができるので撮影の幅も広がります。

せっかくレンズ交換ができる一眼カメラを購入したのなら、ぜひレンズを交換して様々な写真に挑戦してみてください。

きっと今以上にカメラの楽しさが分かると思います。

また、一度レンズにハマると『レンズ沼』と言って次から次へと違うレンズが欲しくなりますので、まずは自分がこれだ!と思うレンズを探して無駄な買い方をしないようにするのが良いと思います。

以上。最後までお読みいただきありがとうございました。

まずは広角、標準、望遠の3つのレンズ揃えるのがおすすめです

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