正解の必需品となっているスマホはカメラにも、電話にも、ゲームにも、テレビにもなる最強ツールです。
そんな便利なスマホでも使い方によっては不便と感じることがあります。
そこでおすすめなのがアクセサリー・周辺機器です。
スマホのアクセサリーと周辺機器を利用すればスマホをさらに最強のツールへと進化させることができます。
この記事ではスマホの不便な所の紹介とそれを解決する便利な周辺機器を紹介します。
スマホ大好きな人は是非ご覧ください!
スマホのバッテリー持ちを解決
スマホの悩みで一番多いのはバッテリー持ちに関することではないでしょうか。
ちょっとした待ち時間にゲームやネットをするだけで知らない間に充電が切れそう!となることも多いですよね。
また、現在は大手キャリアで端末価格の分離プランが主流となっているので一つの端末を長く使うようになっています。そうなると心配なのがバッテリーの持ちで、今後ますますバッテリー持ちが重要となってきます。
そこでおすすめなのがモバイルバッテリーです!
モバイルバッテリーがある時の安心感は本当に凄く、災害に備えて常に2つ持っているという方もいます。
モバイルバッテリーは安くていい物が購入できるのでコスパ最強のスマホ周辺機器とも言えるので絶対に購入すべきスマホアクセサリーです。
おすすめ1 Anker PowerCore 13000 USB-C
とにかく高スペックなモバイルバッテリーが欲しい方におすすめの最新モバイルバッテリーです。
USB-C端子と従来のUSB端子2つを搭載しており幅広い端末に使用することができます。
主なスマホだとiPhone XSに約3.4回、Galaxy S8に約3回充電することが可能です。
USB-C搭載のモバイルバッテリーをお探しの方におすすめです!
- iPhone XSに約3.4回充電可能
- USB-C端子搭載
- 高信頼の18ヶ月保証
- トラベルポーチ付属
- 重量:約240g
- 出力:5V/3A、入力:5V/2A
- 容量:13,000mAh
おすすめ2 Anker PowerCore 10000
Amazonベストセラー1位を獲得しているモバイルバッテリーです。
オーソドックスなモバイルバッテリーはこれを買えば間違いなしと言える製品で、安くて大容量のモバイルバッテリーをお探しの方におすすめです。
- iPhone XSに約2.6回充電可能
- iPad Pro (2018, 11インチ)に約1回充電可能
- 高信頼の18ヶ月保証
- クレジットカードとほぼ同じ大きさ
- 重量:約180g
- 出力:5V/2.4A、入力:5V/2A
- 容量:10,000mAh
寝る前に腕を疲れないようにする
スマホの醍醐味といえば、寝る前のスマホタイムですよね。
ネットサーフィンや動画サービスで動画を見たり、YouTubeを見たりと至福のひと時とも言えます。
しかし!スマホは意外と重さがあり仰向けで持っていると腕がかなり疲れてきます。
せっかくのスマホタイムも腕が疲れて終了という経験があるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのがフレキシブルスタンドです!
おすすめ1 AKEIEスマホ&タブレットスタンドorホルダー
1年間の保証が付いているフレキシブルスタンドです。
取り付け部はベッドに挟みやすく、傷をつけないようにラバークションが付いています。フレキシブル部分も強力なアルミニウム合金が使用されているので簡単に曲がるというよりは、少し硬めで一度位置決めすると安定して使えます。
このホルダーの嬉しいところはクリップタイプではないので取り付けが簡単で、スマホにもタブレットにも対応しています。
- 主な対応機種:iPad,iPad mini,iPhone
- 重さ:0〜2kg
- 長さ:11.5cm~19cm

- テーブルや机など80mmまでの台座に取り付け可能
- くるくる回すタイプのハンドルネジ式なので取付が簡単

デバイス側のホルダーに充電ケーブルをさせる穴やボタンを操作できる穴があるので便利です。
寝る前のスマホタイムを充実させたい方は是非使ってみてください!
その他をチェック
レビュー記事はこちら

混み合うコンセントを解決
ガジェット製品が好きな人だと『スマートウォッチ』『ワイヤレスイヤホン』『スマホ』『モバイルWi-Fiルーター』などとにかく充電が必要なデバイスが多いです。
また家族と住んでいる方だとリビングのコンセントを取り合っているのではないでしょうか。
そんなスマホの充電渋滞を解消するのが『充電タップ』です!
高速充電に対応している物など様々な種類の充電タップがあるので是非参考にしてください。
おすすめ1 Anker 24W 2ポート USB急速充電器
急速充電に対応した充電器で2台同時に急速充電が可能です。
大容量のモバイルバッテリーへの充電にも最適でこれ1台あれば快適に利用できます。持ち運びにも便利なコンパクトサイズなので旅行にも最適です。
- 価格:1,599円(掲載当時)
- 1ポート最大2.4A
- 2台同時充電可能
- 高信頼の18ヶ月保証
- 世界各国の電圧(AC 100-240V)に対応
- 重量:約76g
- Ankerブランド
おすすめ2 Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ
USB-C端子が1つと従来のUSB端子が4つ使えるモデルです。これがあれば充電渋滞は間違いなく解消されます。
さらにPower Delivery対応なのでUSB-Cポートからのフルスピード充電が可能です。スマホだけでなくMacBookなどの充電も高速で行うことができ、1台で全てをこなせる万能充電器です。
- 価格:3,499円(掲載当時)
- 出力(PDポート):5V=3A / 9V=3A / 15V=2A / 20V=1.5A
- 出力(PowerIQポート):5V=6A(各ポート最大2.4A)
- コード長さ約1.5m
- 高信頼の18ヶ月保証
- 温度管理や過充電防止機能をはじめとした11種類もの安全機能を搭載
- 重量:約213g
- サイズ:約103x78x28 mm

スマホが大きくて持ちにくい
今のスマホのトレンドは小型軽量より大型化です。そしてバッテリーの搭載量を少しでも大きくするための工夫がされており重量は重たくなっている傾向にあります。
例えばiPhone XSは片手で操作することはできますがケースを付けると片手操作が難しくなります。また、片手操作は可能ですが落下の可能性が高く気を使ってしまいます。
そんな悩みを解決する周辺機器が『スマホ落下防止リング』です。
おすすめ1 iRing Limited Edition
スマホリングの代表的な存在である『iRing』の高級モデルで通常のiRingとの違いはプラチナメッキ加工を施した高級感あるデザインとなっています。
リング部分はかなりしっかりとした作りになっておりスタンドとしても使うことができます。
これをスマホに付ければ絶対に落とすことがなく、画面の端も簡単に手が届くので最強のスマホアクセサリーです。
レビュー記事はこちら
人気スマホリング『iRing』レビュー!操作性向上で落下防止にも最適
おすすめ2 iRing Link
このiRingは簡単にリング部分を取り外すことができるのでワイヤレス充電が可能となる落下防止リングです。
先ほど紹介した『iRing Limited Edition』はリングと装着プレートがセットになっているのでリング部分が邪魔になりワイヤレス充電ができないという欠点があります。
『iRing Link』は装着プレートとリング部分を取り外すことができるので干渉せずにワイヤレス充電が可能となります。
ワイヤレス充電を利用している方はこちらを購入してください!
イヤホンコードの煩わしさを解消
通勤・通学などイヤホンを使う機会も多いと思いますが、イヤホンのコードが絡まってほどくのに時間が掛かったり、イヤホンコードが引っ掛かって耳からイヤホンが外れるなどちょっとイラっとした経験ってありますよね。
またイヤホンコードは意外と重たいです。
ワイヤレスイヤホンを使うとこれらのことが全て解決されるので本当に快適です。
一度使うとコード有りのイヤホンには戻れないレベルなので音楽を良く聞くひとは絶対に購入した方がいいです。
iPhoneならAirPodsがおすすめ
AirPodsはiPhoneとの連携が本当に素晴らしく買ってすぐに接続ができます。
また、マイクとしての機能もすごく、iPhoneに付属しているイヤホン同様に電話をすることが可能です。
イヤホンを付けたまま電話ができるのがスマホで使うイヤホンとして重要な機能なのでAirPodsは音質や使い勝手も完成されたワイヤレスイヤホンです。
サイズもコンパクトで他のワイヤレスイヤホンと比べてバッテリー持ちが良いのも特徴です。
AirPods 2とAirPodsの違いと機能はこのような感じです。
AirPods(第2世代) | AirPods(第1世代) | |
チップ | H1 | W1 |
重量 | AirPods(左右各):4 g 充電ケース : 40g | AirPods(左右各):4 g 充電ケース : 38 g |
AirPodsサイズ | 16.5 × 18.0 × 40.5 mm | 16.5 × 18.0 × 40.5 mm |
充電ケースサイズ | 44.3 × 21.3 × 53.5 mm | 44.3 × 21.3 × 53.5 mm |
接続 | AirPods:Bluetooth 充電ケース:Lightningコネクタ ワイヤレス充電に対応 | AirPods:Bluetooth 充電ケース:Lightningコネクタ |
AirPodsセンサー | デュアルビームフォーミングマイクロフォン デュアル光学センサー 動きを感知する加速度センサー 音声を感知する加速度センサー | デュアルビームフォーミングマイクロフォン デュアル光学センサー 動きを感知する加速度センサー 音声を感知する加速度センサー |
電源とバッテリー AirPodsと充電ケースの併用 | 24時間以上の再生時間 最大18時間の連続通話時間 | 24時間以上の再生時間 最大11時間の連続通話時間 |
AirPods(1回の充電) | 最大5時間の再生時間 最大3時間の連続通話時間 | 最大5時間の再生時間 最大2時間の連続通話時間 |
充電ケースで15分充電 | 3時間の再生時間 2時間の連続通話時間 | 3時間の再生時間 2時間の連続通話時間 |
AirPods(第2世代)は接続性がアップし、Hey Siriに対応し、ワイヤレス充電になったという感じですね。
ただし、通話時間はAirPods 第2世代が伸びています。買い替えるほどの理由にはなりませんがバッテリー持ちが良くなっているのは魅力的です。
AirPods(第1世代)
AirPods(第2世代)
レビュー記事はこちら
【レビュー】AirPodsは超便利!使ってわかったポイントまとめて紹介
iPhone以外ならSONY WF-SP700N
やはりSONY製品は技術力が高いです。ワイヤレスイヤホンでも同様で音質やノイズキャンセリング機能で選ぶならSONY WF-SP700Nがおすすめです。
ノイズキャセリング機能は驚くほど素晴らしく外出先でも高音質な音楽を楽しむことができます。
マイク機能があるのでハンズフリー通話が可能なのでその点でも使いやすいです。
- PX4相当の防滴対応
- ノイズキャンセリング対応
- Googleアシスタントに対応
- 充電可能のケースは2回分の充電が可能
- 本体約1.5時間、充電ケース約3時間(フル充電)


まとめ
スマホの不便さとよりスマホを快適に使えるようにする周辺機器・アクサセリーを紹介しました。
本当にスマホだけあれば何でもできると言っても過言ではないぐらいにサービスを含め進化しているので是非周辺機器を使ってより快適なスマホライフを送ってください。
この記事が参考になると幸いです。
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