スマホ代を節約したいけど「格安SIMってどうなの?」「本当に安くなる?」「種類が多いけどおすすめは?」など、格安SIMに関する疑問は多いですよね。
格安SIMを使えばスマホの料金を下げることができお得ですが、いくつかの注意点もあります。
この記事ではおすすめの格安SIMを厳選して紹介します。
格安SIMは料金が安くなることは間違いないですが、場合によってはデメリットにストレスを感じ、失敗したと感じるかもしれません。
失敗せずお得に節約する為には各ポイントをしっかりと確認して選ぶ必要があります!
とはいえ、そんな面倒なことできませんですよね。

この記事を読み終わる頃には格安SIMの魅力やおすすめがわかっているはずです!
ぜひ参考にしてください。
今はサブブランドがおすすめなので20GB以下のプランなら以下の記事がおすすめです。

おすすめ格安SIMの結論
まずは結論から。
この後に格安SIMについて詳しく紹介していますが、最初に結論から紹介します。
格安SIMを選ぶポイントとして大切なのは次の3つです。
- 通信速度が速い
- データプランが豊富
- のりかえが簡単
この3つのポイント押さえたおすすめの格安SIMはUQ mobileとY!mobileです。
UQ mobile→auのサブブランドで通信速度が速い
公式サイト:https://shop.uqmobile.jp/shop/
Y!mobile→ソフトバンクのサブブランドで通信速度が速く、1回10分以内の通話が無料
公式サイト:https://www.ymobile.jp
UQ mobileの特徴
1番おすすめの格安SIMがUQ mobile(ユーキューモバイル)です。
UQ mobile の特徴はなんと言っても通信速度が安定して速いこと!
auのサブブランドというのもありキャリアに匹敵する程、通信速度が速いです。
格安SIMの最大の弱点は混雑する場所や時間で著しく通信速度が遅くなることなので、通信速度が速い格安SIMというのはかなり大切なポイント。

格安SIMの中では月額料金が300円ほど高いですが、通信速度を重視する方や、格安SIMで失敗したくない方はUQ mobileがおすすめです。

今使っているiPhoneもそのまま使うことができます。iPhoneでの利用手順はこちらの記事で紹介しています。
iPhoneをUQモバイルで使うと安くて快適!口コミ・感想と利用手順を紹介

Y!mobileの特徴
次におすすめなのがY!mobile(ワイモバイル)です。
Y!mobileもサブブランドの格安SIMでソフトバンクの自社回線を利用しているので、大手キャリアと同じ安定した速度で通信が可能。
そして料金プランの中に1回10分以内の国内通話無料の特典があります。
その分、UQモバイルと比べると少し高いですが、通話をする方におすすめです。


ワイモバイルのレビューはこちら

結論から言うとおすすめは上記2社です。
次は格安SIMについて更に詳しく紹介していきます!必要に応じて読み飛ばしガイドを利用してください。
格安SIMと3大キャリアの違い
3大キャリアと言えば『ドコモ』『au』『SoftBank』ですよね。
まずはキャリアと格安SIMの違いを紹介します。
- 電波について
- 通信速度について
- 格安SIMは2年縛りがない
- 格安SIMは月額料金が安い
- 格安SIMにはそれぞれに特徴がある
- キャリアのメールアドレスが使えなくなる
格安SIMの電波はキャリアと同じ
勘違いされている方も多いのですが、格安SIMも3大キャリアも使っている電波は同じです。
格安SIMは会社やプランによって異なりますが、『ドコモ』『au』『SoftBank』いずれかの電波を借りて提供しています。
その為、ドコモの電波を使用している格安SIM会社を選ぶとドコモの電波が入るところであれば全て使用することができます。
格安SIMだから電波が入らないということはありません。
格安SIMの通信速度はキャリアと異なる
格安SIMを選ぶときに注意が必要なのは通信速度はキャリアと異なるということです。
格安SIM会社はドコモやau、SoftBankから電波を借りて運営しているので、通信回線が混雑する場所や時間帯では通信速度が著しく低下します。
- 休憩時間にあたる平日12:00~13:00
- イベント会場など人が多く集まる場所
特に昼休みは本当に通信速度が遅くなります。1つのページを開くのに1秒かかっていたとすると、5秒ぐらいかかる感じです。
また、花火大会など小さいエリアにたくさんの人が集まる時は全くと言っていいほど通信ができなくなった経験があります。
よくある例え
格安SIMの通信速度については「車線」で表せます。




大手キャリアから通信設備の一部を借りている格安SIMはどうしてもこのような差が出てしまうのです。
ここがポイント品質が悪くなるのはデータ通信で通話は問題ないです。
LINEなどで画像やメッセージのやり取りは遅くなりますが、電話は普通にできるのでイベントなどで迷子になってしまっても安心です。
また、通信速度が遅くなるのは混雑した時だけで通常時は大手キャリアと遜色なく使えます。
通信速度と繋がりやすさが1番のデメリットですが、UQ mobileや


格安SIMの月額料金は基本的に変わらない
格安SIMの月額料金は制度が変わらない限り変わりません。
大手キャリアでよくあるのが、最初の2年間は割引があって安く使うことができますが、割引期間が終了すると月額料金が高くなるということです。
ずっと使っているより、2年ごとに機種を変更したり、他のキャリアに乗り換えたりする方がお得なので2年毎にキャリアを変えたり、機種を変える人が多いと思います。
しかしほとんどの人は今使っているスマホを2年以上使っても十分使えますし、キャリアの変更は手数料がかかったり手続きが必要など面倒です。
格安SIMはここが良い
格安SIMは月額料金が変わらないのでシンプルでわかりやすく、同じ端末を長く使えば使うほどどんどん節約になります。
期間という煩わしいことを考えなくても良いのもポイントです!

格安SIMはそれぞれの会社に特徴がある
ドコモやau、SoftBankの大手キャリアにも細かい違いはありますが、料金プランを含め大抵は同じです。
格安SIMは運営する会社によって、それぞれに特徴があります。
自分に合った会社を選べることも格安SIMの醍醐味です。
例として数社の格安SIMを紹介しました。
例えば、格安SIMでも通信速度にこだわりたい場合は、auのサブブランドで通信速度が速いUQ mobileを選ぶなど、自分が重視したいポイントで選ぶことができます。
キャリアのメールアドレスが使えなくなる
キャリアを解約することによってキャリアのメールアドレスは使えなくなります。
キャリアのメールアドレスとは「○○@docomo.ne.jp」「○○@ezweb.ne.jp」「○○@softBank.ne.jp」などメールアドレスです。
格安SIMに変えることによってこのメールアドレスは使えなくなるので注意が必要です。
ただ、ヤフーやGmailなどのフリーメールを使うことで全く問題がありません。
会員登録しているアドレスを変更する手間は掛かりますが、今後乗り換えることも考えてフリーメールをメインに使用するのがおすすめです。
格安SIMを選ぶポイントとは?
格安SIMには様々な会社やプランがあり、料金・回線・通信速度などが異なります。
もちろん全てを把握するに越したことはありませんが、多くの格安SIM会社のプランを比較するのは手間と時間が掛かります。
そこでこれだけ知っていれば良い「格安SIMを選ぶポイント」を紹介します。
- 通信速度が速い格安SIMを選ぶ
- 契約するデータ容量は慎重に選ぶ
それぞれについて詳しく紹介します。
通信速度が速い格安SIMを選ぶ
ライター
どれだけ料金が安くても、通信速度が遅すぎたり、使いたい時に使えなかったら意味がないですよね。
格安SIMは料金が安いことが魅力的ですが、他の格安SIMより多少料金が高くなったとしても通信速度が速く、繋がりやすい格安SIMを選ぶのが後悔・失敗しない選び方です。
というのも、格安SIMに変えて失敗したという人のほとんどが通信速度が遅いという理由なのです。

逆に料金が安いのに通信速度が速く、繋がり安い格安SIMは満足度がかなり高くなります。
格安SIMを選ぶ時は通信速度が速く、混雑時でも繋がりやすい物を選びましょう!




契約するデータ容量は慎重に選ぶ
格安SIMは月々利用するデータ量を契約する仕組みなっています。
ここで注意が必要なのが月に50GB以上使うのであれば大手キャリアの方が安いということです。
格安SIMはデータ量が少ないプランを契約してこそ、メリットがあります。
具体的には3GBで契約するのがおすすめ。
契約できる月々のデータ量は格安SIM会社に異なりますが、どの会社も3GBのプランはあります。
また、データ量が増えるにつれてキャリアとの差額が少なくなってくるので、外出先で使うデータ量が多い人は注意が必要です。

格安SIMの注意点
デメリットを知っていれば怖いものはありません。
格安SIMの注意点について紹介します。
- 選ぶ格安SIMによっては速度が遅くなる
- LINEのID検索が使えない
- 通話のかけ放題オプションが無い格安SIMもある
- 実店舗が大手より少ない
- 初期設定は自分で行う
- キャリアメールが使えない
- キャリアのサービスが使えない
- SIMロックが掛かったスマホは使えない場合がある
主な注意点は以上です。
デメリットが多いと感じるかもしれませんが、通信速度が遅くなる可能性があると、SIMロック以外は他のサービスで代用できるので全く問題ありません。
通信速度も先ほど紹介した通信速度が速い格安SIMを選べば安心して使えます。

通信速度が速くおすすめのUQ mobileは申し込み方法や設定方法もこちらの記事で詳しく紹介しています。
これを選んでおけば間違いなレベルなのでぜひ参考にしてください。




また、特に注意して欲しいのがSIMロックについてです。
例えばドコモで購入したスマホにはドコモのSIMロックが掛かっています。
この状態だとドコモの回線を使った格安SIMしか利用することができません。
今使っているスマホをそのまま使用する場合は、SIMロックを解除するか、同じ電波回線を使っている格安SIMを選択する必要があります。

今使っているスマホをそのまま使用する場合は注意しましょう。


格安SIMのおすすめランキング
格安SIMを長年メインとして使っている僕が、通信速度・料金・サービスを総合的にみて本当におすすめできる格安SIMをランキング形式で紹介します。
種類が多く選ぶのを迷う格安SIMですが、上位で紹介しているものを選べば後悔することなく、快適に使用できます。
スマホは毎日使う物なのでストレスなく使えることが大切です。
ぜひ参考にしてください!

5位:IIJmio
第5位はIIJmioです。
IIJmioは信頼と実績豊富な老舗ブランドです。初めての格安SIMにおすすめでプランがシンプルでわかりやすいのが特徴です。
聞きなれない名前だと思いますが創業は1992年と古く、東証一部の大企業です。
- データ通信量をアプリで簡単チェック
- 通信量にカウントされり高速モードとカウントされない低速モードに切替可能
- 余ったデータ量は翌月に持ち越せる
専用アプリで通信量の確認と、任意のタイミングで高速/低速通信を切り替えることが可能でデータ量の節約ができます。
また、余ったデータ量は翌月に持ち越せるので3GBプランだと最大6GBストックすることが可能です。
私の場合も前月の3GBを使っている感じで常に3GB以上のストックがあります。
ストックあると安心なので、たまたま使用量が多くなった月があっても便利ですよ!
関連iPhoneでIIJmioを4年使った感想!評判やデメリットを徹底紹介【格安SIMレビュー】

ただし、IIJmioは格安SIMで唯一eSIMを取り扱っています。
eSIMを使うことでモバイル回線の二重化が可能(デュアルSIM)
最新のiPhone等が対応しており、本体に内蔵されているSIMに情報を書き換える為物理的なSIMカードを差し替える必要がありません。
少しわかりにくいと思いますが、例えばdocomoと契約しながら、データ容量の追加目的でIIJmioとも契約できるイメージです。
詳しくはレビュー記事に書いていますので、eSIMが気になる方はこちらも合わせてご覧ください。


4位:BIGLOBEモバイル
第4位は
インターネットの大手プロバイダとして有名なビッグローブが提供する格安SIMです。
ビッグローブはインターネットプロバイダとして20年以上のキャリアがあり、以前は BIGLOBE SIMという名称でしたが、2017年 10月にブランド一新を行い「 BIGLOBEモバイル」という名称に変更しました。
現在はKDDI傘下に入り魅力的なプランでかなりの人気格安SIM会社となっています。
動画見放題のプランがるのが特徴なので動画を見るのが好きな方におすすめの格安SIM会社です。
通信回線はdocomo回線とau回線を選択可能。
docomoとauのスマホであればSIMロックを解除することなく使用できます。プランはこのようになっており、他の格安SIM会社と料金は大きく変わりません。
ビッグローブの最大の特徴はエンタメフリーオプションという対象サービスに限り通信料がカウントされない高速通信を行うことができるオプションがあることです。
このオプションは3GB以上のプランにつけることができるオプションで、YouTubeなどの対象サービスが通信量にカウントされることなく楽しめるプランです。
通信制限を気にせずに動画を楽しめるので動画をよく見る方におすすめのプランとなっています。
対象サービス
- Youtube
- Google Play Music
- Apple Music
- Spotify
- Abema TV
- AWA
- radiko.jp
- Amazon Music
- U-NEXT
- Youtube Kids
2018年2月の時点でこれだけのアプリを通信量を気にせずに使用することができます。
注意が必要な点としてはApple Musicのビデオ再生・U-NEXTの動画ダウンロードは対象外となります。
それ以外はどんどん使っても通信量がカウントされないので場所を問わず好きなだけ見ることが可能です。
エンタメフリーオプションPOINT
- 公表速度Youtube 360P画質
- 公表速度AmebaTV 普通画質
- 同時に1サービスまでの視聴を対象。複数アプリでの同時視聴はカウント対象外になる可能性あり
- 対象サービスのコンテンツ事業者が提供する公式アプリによる再生推奨
心配となる通信速度も時間的などの混雑状況によりますが、遅くはなく普通画質なら快適に視聴することができます。
家ではインターネット環境がある方でも、出先でYouTubeなどを楽しみという方には、月額480円と安いのでかなりおすすめのオプションプランとなっています。
- ドコモとauの通信回線を選択可能
- YouTubeが見放題になるオプションがある
- 余ったデータ量は翌月に持ち越せる
- お得なキャンペーン開催中
とにかくYouTubeなどの動画サービスをよく利用する方にオススメの格安SIM会社で、音声通話付きプラン3GB 1,600円にオプションの480円を足すだけで、通信制限を気にすることなくYouTubeの動画が見放題になります。
動画に強いMVNOはBIGLOBEモバイル!人気格安SIMとの比較・おすすめポイント紹介


3位:mineo
第3位はmineo(マイネオ)です。
mineo(マイネオ)は3キャリア全てに対応している格安SIMでiPhone利用者のシェアが高い人気格安SIM会社です。
最大の特徴は『マイネオ王』というコミュニティサイトがあることです。
「マイネ王」ではユーザー同士で困った点を相談できたり、パケットシェアというサービスでユーザーが余った通信量を寄付することが可能など、ユーザー目線のサービスが多く人気となっています。
さらに他の格安SIMでは取り扱っていないiPhone 8やiPhone XSを販売しています。
格安SIM会社で端末もセットで購入したいという方におすすめです。
マイネ王について
mineoならではの特徴『マイネ王』について紹介します。
マイネ王はmineoユーザーが参加することができるコミュニティーサイトで、ユーザー同士で質問&回答をすることができたり、役立った情報に1回10MBのチップを送ることができたりすることができます。
そしてマイネ王で驚くべきサービスが『フリータンク』というシステムです。
出典:https://king.mineo.jp/freetank
フリータンクはマイネ王ユーザーで共有しあえるデータ容量で、もしパケットが足りなくなってしまった時に無料でパケットをもらうことができます。
共有し合うデータ容量なので誰もデータ容量を提供しなければ引き出すことはできませんが、今のところユーザーの善意によってかなりのデータ貯蓄量があります。
おそらく多くの人が毎月きっちりデータ容量を使い切るということは無く、余ったパケットも翌月を過ぎると消えてしまうので、流してしまうぐらいならタンクに入れようということなのでしょう。
もちろんパケットを引き出すには条件があって、タンクがあるから最低の300MBで良いやということにはなりません。
パケットを引き出せる条件
- 引き出せるのは月2回。1GBまで
- 引き出せる期間は毎月21日〜月末最終日
このようになっています。つまり最初からバンバン使って足りなくなっても21日が過ぎないと引き出せません。
自分にあったプランを選んだ上で、たまたま使用量が多く使ってしまって、月末データ容量が足りないという場合に利用できるようになっています。
あくまでユーザーの善意で成り立っているシステムで、皆が提供してくれたデータ容量を感謝の気持ちを持って使うことが大切です。

もちろんパケットが余る月もあると思うのでそんな時はフリータンクに提供すれば良いので支え合える感じが面白いですね
- 3キャリアの回線を提供しているのでSIMロック解除の必要が無くすぐに始められる
- キャンペーンが群を抜いてお得
- フリータンクという独自のサービスがある
- 余ったデータ量は翌月に持ち越せる
毎月引き出すのは人としてどうかと思いますが、もしもの時の1GBがあると思えばとても心強い格安SIMです。
ユーザー同士で協力し合えるフレンドリーなサービスが気にいる方も多いようです。
楽しい格安SIMを使ってみたい方におすすめです!
2位:Y!mobile
第2位は
ワイモバイルの特徴は、ソフトバンクの自社回線を利用しているので、大手キャリアと同じ安定した速度で通信が可能。
格安SIMは混雑時に通信速度が遅くなることがありますが、ワイモバイルなら安心して利用できます。
通信回線は『ソフトバンク』のみとなります!
- Yahooプレミアムの特典が無料
- 余ったデータを翌月の繰り越すことができない
- 通信速度が速い
ワイモバイルの主なポイントは以上です。
Yahooショッピングを愛用している人にもメリットがあり、最初の割引額も大きいのでぜひチェックしてみてください。
また、ソフトバンクのサブブランドということもあり、格安SIMの中で一番通信速度が速いです。
選び方のポイントでも紹介しましたが、格安SIMは通信速度さえ速ければ不満なく快適に使えます。
ワイモバイルは実店舗も多いのでサポートに不安がある方も安心でき、現状と大きく変えずに少しでも料金を下げたい人におすすめです。
公式
ワイモバイルのレビューはこちら






1位:UQ mobile
第1位は現在僕もメインで使っている
UQ mobileは『au』のサブブランドとして有名な格安SIM会社で安定した高速回線が魅力的です。
格安SIMは混雑する時間帯に通信速度がかなり落ちるのですが、UQmobileはKDDI傘下ということもあり、速度が全く落ちません。
また通常時の速度も他社と比較して早いというデータも出ており、通信速度にこだわりたい方におすすめの格安SIMです。
通信回線は『au』のみとなります!
- 通信速度が速く混雑時も快適に使用できる
- 節約モード(送受信最大300Kbps)でデータ消費ゼロ
- 余ったデータ量は翌月に持ち越せる
格安SIMのデメリットとして、昼休みなど利用者が多いときは通信速度が遅くなります。
しかし、UQ mobileはそんな時でも快適に使用することができるので格安SIMの弱点を見事に打ち破っています。
平日昼間に測定したデータ
回線 | 下り速度 | 上り速度 |
80.14Mbps | 17.26Mbps | |
0.50Mbps | 3.66Mbps | |
0.59Mbps | 7.12Mbps |
目を疑うレベルで速度差があります。
通話オプションもあるので、今までのキャリアと同じような使い方をしたいという方におすすめです!
データ量を簡単にチェックでき、節約モード(通信量がカウントされない)をすぐに切り替えることができるのも便利です。
総合的にかなりポイントの高い格安SIMとなっています。
公式サイト:
UQ mobileの速度・評価はこちら


格安SIMのよくある質問
格安SIMを使うにあたって疑問に思うこともあると思います。
僕自身も格安SIMを初めて使うときに思ったことなどを質問形式でまとめます。
申し込みはどこでするのですか?
格安SIMには実店舗がある会社もありますが、基本的に各社の公式ページから申し込みを行います。その方が特典がありお得な場合も多いです。
申し込みは簡単ですか?
画面の案内に従うだけなので簡単です。5分ほどあれば申し込みが完了します。
MNP乗り換えはできますか?
電話番号を変えずに乗り換えることも可能です。
申し込み後は何日ぐらいで使用できますか?
申し込み後、SIMカードが届くまではサービスによって異なりますが数日〜1週間以内です。
テザリングは使用できますか?
サービスにより異なりますが基本的にオプション料金無しで利用可能です。
今まで使っていたスマホは使えますか?
SIMフリーのスマホであればどの格安SIMでも使用可能。それ以外でも同じ回線の格安SIMならそのまま利用可能です。
現在使用しているスマホのSIMロックを解除する方法もあります。
詳しくは現在使っているキャリアのホームページで確認しましょう。
例えばドコモを使っている場合は「ドコモ SIMロック解除」で検索すると良いです。
SIMカード到着後は何をすれば良いのですか?
到着後はSIMカードをスマホに差し込みANP設定を行います。詳しくは同梱されている書類に記載されているので安心です。
ANP設定を難しいと心配しがちですが、数分あれば完了する簡単な設定です。
方法は詳しく記載されているので心配はありません。
通信速度が遅いと悪い評判を聞くことがありますが大丈夫ですか?
確かに格安SIMは通信速度が著しく低下することがあります。しかし、通信速度が速い格安SIMを選べば問題ありません。
格安SIMと格安スマホの違いは何?
格安スマホは格安SIMとスマホをセットで購入。格安SIMはSIMのみ契約という感じです。
実質的にほとんど違いはないので格安スマホ=格安SIMと思っていても全く支障ありません。


おすすめの格安SIMまとめ
この記事ではおすすめの格安SIMを紹介しました。
数多くある格安SIMの中でも人気のあり、使い勝手の良い格安SIMを厳選しています。
結論としては、僕自身も使っている
格安SIMに変えて失敗したという悪い口コミもありますが、自分に合う格安SIMをしっかりと選ぶことで後悔はしません。
間違いなく通信料金を節約することができるので、スマホの通信料金を少しでも安くしたい方はぜひ参考にしてください。
おすすめ格安SIM各社の3GBプランで1番安い回線をまとめるとこのような感じです。
以上。「おすすめの格安SIMはどれ?比較してわかった迷わず選べるMVNOを厳選」でした。